【Ver.4.0】

Last-modified: 2022-04-09 (土) 03:55:39

【Ver.3.5】【Ver.4.0】【Ver.4.1】

概要

 
3作目の追加パッケージ。DQ10も4バージョン目を迎えることとなった。
「4」と書いてあると「すでに3まで出ているとなると今からじゃ追い付けないかも」と感じさせるデメリットがあると考えて、今バージョンからサブタイトルにバージョン記載は無くなった。*1
このバージョンからはDQ11より後のリリースとなる。
 
斎藤Dから安西Dに交代するにあたって、開発・運営だよりを通じて以下の5箇条の「開発および運営方針」を発表している。

  • 「おはなし」に力を入れ、世界観を深めていきます。
  • 「マルチプレイコンテンツ」 を強化します。
  • 「既存コンテンツ」 も盛り上げていきます。
  • 「キャラクターのおしゃれ」 を促進します。
  • 冒険者のみなさんへの「情報発信」をがんばります。

 
ストーリーは【主人公の兄弟姉妹】が残した【銀色の箱】の力が発動し、5000年前の【エテーネ王国】に時渡りすることになる。
 
図鑑登録されるモンスターの枠も1000体を超えた(ただし追加された雑魚モンスターの数そのものはVer.3までと比べ少なめ)。
【アストルティア防衛軍】【白宝箱】の追加により、職人で作ったりバザーで購入する以外にも装備の入手手段が生まれた。
 
ディレクター交代の影響か「過度の緩和」とされてきた問題に対し、真・やいばくだきや占い師の容赦ない弱体、白箱に対する香水等を追加する予定を入れない、【スライムレース】の賞金半減などかなり慎重で厳しい姿勢が取られている。これまでが甘すぎたということか。
 
ストーリーの次回予告はなくなり、【To be continued】の一文が表示されるだけとなった。
その代わり、主人公自身が体験するサイドストーリーやアフターストーリーに力を入れている。
また、職業クエストにおいても次回予告が入らなくなった。
 
新方針によりストーリーの追加サイクルが早められたため、ここからVer.4.4までは恒例だった「前期・後期」と言った区分けは一時的に取りやめとなっている。
そのため1つのバージョンごとの追加要素はこれまでよりもやや少なめだが、その分大型アップデートの頻度そのものは以前と比較して多い。

前バージョンからの主な変更点

配信クエスト

期間中のイベント



*1 ニンドリ2017年11月号インタビューでのよーすぴ発言より。