【ゴリウス兵士長】 の変更点


 *人物 [#v1f237db]
 真の[[【アラハギーロ王国】]]の兵士長。
 [[【ピラミッド】]]を巡る[[【大魔王マデサゴーラ】]]軍との戦争で、[[【まもの使い】]]が使役する魔物たちを盾とする戦術をとるが敗北。
 [[【魔元帥ゼルドラド】]]の企みで偽の世界に連れて行かれ、ゴリウス自身は[[【バッファロン】]]、息子[[【タジウス】]]は[[【リリパット】]]、部下達も[[【ドラキー】]]、[[【あばれこまいぬ】]]、[[【イエティ】]]、[[【オーク】]]など魔物の姿に変えられる。
 その後、[[【ベルムド王】]]が主催する[[【モンスター格闘場】]]に出場させられ、他の魔物に敗北。ベルムド王にとどめを刺されて死亡した。
 
 **[[砂漠の渇きを癒す者>【砂漠の渇きを癒す者】]] [#x3638f02]
 [[怨霊>【ゴリウスの怨霊】]]となって偽りのアラハギーロ王国に出現。触れた者は悪寒に苦しむ流行病のような呪いにかかる。~
 これを利用しようとした[[【魔道士キルギル】]]の策略もあり怨念を暴走させて暴れまわるが、駆け付けたセラフィと主人公の活躍によりキルギル共々倒され、タジウスら兵士たちの説得により正気を取り戻して昇天した。
  
 最終的に兵士長が魔物たちを盾としたのは王国を守るために仕方のなかったことだとされる。
 結果論として、魔物達を捨て駒にしようとしまいと結局のところアラハギーロ側の敗北は必至だったのであるが、そうであるにも関わらず意味もなく魔物達を無駄死にさせられたと感じたであろうベルムド側も、国民を守るために僅かでも勝てる可能性に賭けて最善を尽くそうとしたゴリウス側も、どちらも100%間違っているとは言い切れない。
 実際に、息子や部下たちも同じようなことを口にしている。
 両者の信念の違いが憎しみの連鎖となってしまった悲劇と言える。
 以前の回想シーンで魔物達を蔑んだ発言をしたり、悪役っぽい顔になっていたのもあり、判断が難しいところである。
 *余談 [#c12a4d4c]
 [[【アスフェルド学園】]]の第4話にて、11年前に[[王子>【ミラン】]]の暗殺未遂事件を引き起こした[[【暗殺者】]]が、当時のアラハギーロ王国の兵士長の活躍で暴かれ、処罰されたことが判明した。
 明言はされてこそいないものの、おそらくゴリウス兵士長の手柄だったのだろうと思われる。
  
 なお偽りのアラハギーロには「アラハギーロ軍の鉄則」という彼の著書があり、以下のように記されている。
  その1 息をするヒマがあったら 剣を振れ。
  その2 勝つためには 手段を選ぶな。
  その3 死ぬときは 必ず 敵を道連れにしろ。
 これらを新米兵士に教育するというスパルタ精神が伺える。
 一方真のアラハギーロではゴリウスに代わってアブタルという兵士長が新たに就任したが、彼の執筆した同タイトルの書には以下の記述がある。
  その1 勝てそうな魔物なら 戦え。
  その2 危なくなったら 逃げろ。
  その3 死ぬな。とにかく 生きろ。
 [[【いのちだいじに】]]と言えば聞こえはいいが、兵士の心得としてはとんでもなくぬるま湯な方針である。また[[【トーマの行方】]]で折角捕らえた[[【砂漠の土竜】]]を国外追放で済ませるなど適当な性格が伺える。
 アラハギーロでは[[【ムーニス王】]]が頼りない分ゴリウスが頑張っていたと思われるが、新生アラハギーロ王国の未来が心配である。まあ、厳しすぎて恨みなどを買われたり余計に犠牲を増やしてしまうよりはまだマシだろう。
 [[【いのちだいじに】]]のようなものだが、兵士の心得としてはぬるま湯な方針である。また[[【トーマの行方】]]で折角捕らえた[[【砂漠の土竜】]]を国外追放で済ませている。
 アラハギーロでは[[【ムーニス王】]]が頼りない分ゴリウスが頑張っていたと思われるが、新生アラハギーロ王国の未来が心配である。まあ、厳しすぎて恨みなどを買われたり余計に犠牲を増やしてしまうよりはずっとマシだろう。
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