【パクレ警部の事件簿】 の変更点

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*概要 [#jaa2f69e]
[[【アストルティアキャラクターズファイル】]]第四弾。[[【パクレ警部】]]にスポットを当てたクエストシリーズ。
実装時期的に、メインシナリオに引き続きプクリポ関連のお話となった。
 
受注条件は以下の通り。
+4thパッケージインストール
+バージョン1メインストーリークリア
+職業レベル60以上
+クエストNo.160[[【オルフェアの奇跡】]]クリア
+[[【白のキーエンブレム】]]の獲得([[【オルフェアの奇跡】]]をプレイしているため、必ず所持している)

*クエスト [#ke186e24]
||クエスト名|実装日時|h
|第1話| [[【回収任務・第291号】]]|2019年1月15日12:00|
|第2話| [[【調査任務・第774号】]]|2019年1月19日12:00|
|第3話| [[【特別任務・第890号】]]|2019年1月23日12:00|

*反響 [#rad5d682]
その内容(特に第3話)がDQ10の世界観を根本から否定しかねないものだったため、多くのプレイヤーから非難が殺到。
[[【おはなし感想広場】]]が炎上し、騒ぎを聞きつけたまとめブログ等の煽動もありTwitterをはじめとするSNSでも様々な意見が飛び交う騒動となった。
 
謎解き部分や演出などはしっかり作り込まれており、これらについては単体で見れば決して悪い出来とは言えない。
問題点とされているのは主にストーリー部分で、これまでのパクレ警部のキャラクター性の印象との乖離が大きかったという部分が特に指摘されていた。
また、批判されている内容としても「ドラクエ内の世界観」を陳腐化させるという点であって、修正前の[[【シラナミ】]]ように社会通念上問題とされる発言等があるわけではなく、あちらとは問題の本質が全く別物である。
 
あまりに強大な影響力を持った組織や人物が何の脈絡もなく出てくると、主人公の冒険や様々な悪役の脅威が無価値なものとなってしまう。
その点で、[[【リーネさんのセレブな日常】]]実装時にも同じような反響が少なからず見られていたのだが、残念ながら同じ轍を踏む形となってしまったようだ。
そしてそういったキャラクターズファイルシリーズそのものに対する鬱憤、また同時期に問題とされていた[[【バトルトリニティ】]]の移民戦法とその対応に関する不満等が、積もり積もって今回のクエストをきっかけに爆発し炎上してしまったとも見受けられる。
そしてそういったキャラクターズファイルシリーズそのものに対する鬱憤、また同時期に問題とされていた[[【バトルトリニティ】]]の[[【移民】]]戦法とその対応に関する不満等が、積もり積もって今回のクエストをきっかけに爆発し炎上してしまったとも見受けられる。
 
スタッフ側もこの反響を深刻に受け止めているようで、2019年1月25日に[[【青山公士】]]プロデューサーがTwitter上で「皆様から多くの意見を頂き、[[【安西崇】]]ディレクターと[[【成田篤史】]]シナリオチーフと相談中」と[[発言>https://twitter.com/kojibm/status/1088753240693301248]]。
そして、2019年1月30日に冒険者の広場にて安西Dからのコメントが[[掲載>https://hiroba.dqx.jp/sc/topics/detail/2b8eba3cb0d0f1d761cb74d94a5ace36/]]。描写・説明不足により制作側の意図とプレイヤー側の捉え方が全く異なったものになってしまったことを謝罪し、メインストーリーとの線引きを明確にするための追加クエスト(アンサー編)をVer.4.5中に実装させることを発表。
製作側の意図としてはあくまで「パクレ警部の夢想の世界」という趣旨であったようで、当初は夢オチを最後に持ってくる予定だったが「不思議な話」を目指し想像の余地を残すという形で今回の結末にしたものの、上述通り描写・説明不足によりそれが失敗したという形になった。
このため今後のクエストではその辺りを補完し明確に夢オチであるという結末を付け加える程度で、ストーリー内容が根本的に変えられてしまう訳ではないだろう。
余談だが、ドラクエの生みの親である[[【堀井雄二】]]も想像の余地を残すために敢えて全てを語らないというスタンスでストーリーを作るため、制作側としてはそのリスペクトもあったのかもしれない。
 
ただし、制作側としては元々夢オチのつもりであったとしても、安西Dのコメント掲載前に当クエストを夢オチと考察したプレイヤーはほぼ皆無で、むしろ受け入れられないから夢オチであってくれという声が散見される状態であった。
実際、夢オチで片付けるには説明がつかない部分もあるため、後出しで夢オチ扱いにして鎮火を狙ったのではないかという疑惑が持たれてしまっている。
このように既存の設定を後出しで曲げる(少なくともプレイヤーにそう感じさせてしまう)ことは、下手をすればパクレ警部の設定以上に世界を陳腐化させかねず、更に悪手を重ねてしまったとこの対応を批判する者も存在する。
直近の[[【剛勇のベルト】]]の件もあり、一部のプレイヤーに「練りこみ不足で満足させられないものを出し、批判に折れるも同然の形で後出し修正するという対応を2度も繰り返した」と悪印象を与えてしまったことは否めないだろう。
今後の開発においても事あるごとに後出し修正が繰り返されてしまうのではないかと懸念する声もある。
さらに、いくら肯定より否定意見が多かろうと、製作者が作品の失敗を認めて謝罪すれば支持してくれた者を裏切ることにもなってしまうため、この点でも賛否は分かれている。
[[【齋藤力】]]前ディレクターは多くの非難を受けることとなった[[【アスフェルド学園】]]について「現実は重く受け止めているがファンもいるため完全否定はできない」と語っており、このあたりの対応は本クエストと対照的である。
 
その後、4.5後期開始時に発表の通り追加クエスト[[【パクレ警部の現実】]]が実装された。
内容は[[【パクレ警部】]]の項で解説されているが、要約すると[[【フォステイル】]]の不始末が原因でパクレ警部の妄想が中途半端に具現化していただけであり、パクレ警部はやっぱりパクレ警部だったというオチで決着を着けている。

*余談 [#r5b58e58]
公式発表によると、元々はVer.4.3期間中に公表予定だったが、開発リソース確保のためVer.4.4期間まで延期されたとされている。
Ver.4.3実装時に[[【ポポリアきのこ山】]]南東端に[[【いざないの石碑】]]が登場したのはその名残だったのだろう。
 
クエスト中のキャラクターの外見やシナリオには、様々な映像作品のパロディと思わしき要素が見られる。
だが、『キャラクターズファイル』で求められるものはキャラクターの後日談や設定の掘り下げであり、後付け設定ましてや安易なパロディではないだろう。主に批判されたのはこの部分である。
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