【やみのはどう】

Last-modified: 2021-09-26 (日) 22:12:14

概要

DQ9やDQMシリーズで登場した特技。他作品のやみのはどうはコチラを参照。
今作では【ダークキング】【逆乱の竜ナダイア】【謀略の邪竜】【魔瘴魂グウィネーロ】【破壊神シドー】【フギンムニン】が使ってくる。演出は紫色の【いてつくはどう】といった感じ。やはり様々な状態変化をかけてくる技となっている。
 
使用者の正面範囲にダメージを与え、【攻撃力低下】【守備力低下】【行動間隔延長】2段階と【全属性耐性低下】【移動速度低下】を付与する。対象を指定しておらず、回り込んだり大きく距離を取ったりすれば回避可能。
また、【まもりのたて】や弱体系耐性で全属性耐性低下を防いだ場合は移動速度低下も同時に防ぐことができる模様。
謀略の邪竜や魔瘴魂グウィネーロが使うものは追加効果が異なり、謀略の邪竜のものは600程度のダメージに加えいてつくはどうと全属性耐性低下、グウィネーロのものは最大HPの60%程度のダメージに加え【呪い】【幻惑】をかけるものとなっている。
破壊神シドーのものは対象を指定するようになり、おまけに全属性耐性低下の値が約400%となっている。元々オーバーキルとなる事が多いためほぼ無意味な値ではあるが、【破壊のうたげ】でプレイヤー側へと9999ダメージを出してくる様はさすがの破壊神と言ったところ。
 
当たると様々な状態変化がかけられ、時間制限のあるバトルで攻撃力を下げられるのは痛いし全属性耐性低下や移動速度低下は他の技の脅威度を跳ね上げるためどの状態変化も危険と言える。
キラポンや弓聖の守り星を使えばダメージのみとなるので可能であれば保険にかけておきたい。毒耐性で対策する場合もあるとはいえ【紫雲のたつまき】にも有効。ただ、僧侶は聖女の守り等でも忙しいのでキラポンまで手が回るかは微妙なところだが…。