【あくま神官】

Last-modified: 2020-03-04 (水) 19:20:27

概要

DQ7で初登場したモンスターで、名前こそあくましんかんだが実際は【きとうし】系統の色違いとなっており、緑のマントに杖を装備している。
悪魔神官という名前のモンスターはこれまでも何度か登場してきたが、色が違う程度では同種モンスター扱いされることが多い中、モンスター大図鑑では悪魔神官だけ色によって全て別モンスター扱いなので、本辞典ではそれに従って色ごとに項目を独立させる。
DQ2のものは【あくましんかん】を、DQ5のものは【あくましんかん(DQ5)】を参照。
 
DQ7では【みみとびねずみ】【ゴンズ】など既存のモンスターの名前を別のグラフィックに充てているモンスターが多数おり、このモンスターもその一種。
同配色のモンスターに【ネペロ】、色違いにきとうし、【メディルの使い】がいる。
 
1990年1月(DQ4発売直前)に発行された画集「鳥山明 the World」では、当時ゲーム未登場だったこの外見のものを「きとうし」として掲載している。
更に書籍【ドラゴンクエスト モンスターズ】ではDQ2やDQ5に登場するのとは別に、この外見のものも載っている。
そして【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】に「シャーマンB」の手書き文字とともに掲載されている事から、キャラバンハートのデザインが原画に一番忠実なものだった模様。

DQ7

主に、現代の【発掘現場の洞窟】に出現する。仮面が【きとうし】系列のものであり頭部の角もなく、杖の宝玉が青色。
DQ2やDQ5のあくましんかんと比べ呪文のレパートリーは大分大人しくなり、【ザオラル】【ベギラマ】【メラミ】を使う。
MPは200と高いので、ほぼMP切れは見込めず、更に【マホトーン】の効きも悪い。
また、一足先に【やみのドラゴン】事件を解決した直後の【ルーメン】で戦うこともできる。
井戸の中に潜んでおり、話しかけると自身の野望を語った後に戦闘になる。
もともとは教会を乗っ取っており、【ボルンガ】亡き後に街の支配を企てていたらしい。
普通に出てくるやつとはステータスや呪文が異なり、メラミと【ザキ】を唱えてくる。
ザキの頻度はそう多くなく全体攻撃も持たないのでいきなり壊滅という事態にはなりにくいが、驚異的に素早さが高く、耐性も高いのでボス戦後に回復もせずにちょっかいを出すと予想外の痛手を負うことも。
ちなみに戦える時期はやみのドラゴン事件後から現代のルーメンに行くまで。戦わないまま話を進めるといつの間にかいなくなっている。
村人が撃退できるとは思えないが野望はどうしたんだ。もしかしたら【ヘルバオムのねっこ】に捕食されたのだろうか?
戦える期間の短さと特にいく理由のない場所にいることから存在にすら気づかなかったプレイヤーも多いだろう。
 
所持アイテムはDQ2と同じ【いかずちの杖】に戻っている。

DQMCH

悪魔系のAランクとして登場。杖の宝玉が赤色になって頭部と仮面のデザインが変更され、一番「シャーマンB」原画に近いデザイン。
旧ハーゴンの神殿であるドメディの城に出現する。
本来習得しないべホマラーで敵を援護してくるため攻撃を集中させ一気に倒したい。
 
ステータスはMPと賢さは最初に一気に伸びて成長が止まる。
そして最終的には神官なのにHPと攻撃力が一番伸びるという脳筋神官となる。
ただ、キャラバンハートでは【まどうスライム】など、
魔法系と見せかけて賢さより攻撃力の伸びるモンスターは少なくないが。
しかし習得する特技だけは神官らしく【バギ】【ホイミ】【シャナク】

DQMBV

【レジェンドクエストVII】の第四章において登場。使う技はきとうしと全く同じ。DQ7のデザインに戻っている。
本作ではDQ5バージョンのあくましんかんも登場している。