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【おおなめくじ】

Last-modified: 2019-12-07 (土) 22:13:24

概要 Edit

その名の通りとても大きな、なめくじのモンスター。
上位種に海の軟体生物である【うみうし】がいる。
気持ち悪いヌメヌメボディで攻撃されたら、精神的ダメージも大きそうだ。
2で初登場して以来本編への再登板が無く、特にDQ6以降は同じくナメクジ系の【リップス】に完全に出番を持っていかれてしまっており、さらに同作品では【おばけなめくじ】などというまがい物まで出てくる。
ー方外伝作品ではトルネコ1に抜擢されて以降、やたらと出演数が多い。同じく気持ち悪いヌメヌメ係モンスターに【おおみみず】がおり、そちらも外伝で強烈なインパクトを残している。
なめくじは分類上貝のー種だが歴代で貝のモンスターはあまり多くなく、外伝では系統では【虫系】で統一されている。
【鳥山明 ドラゴンクエスト イラストレーションズ】では、鳥山明は英語でなめくじを意味する「スラグ」という仮名を付けていた事と、初期案では【ブチュチュンパ】のような色であった事が確認できる。 
なお初出のDQ2では「おおナメクジ」表記だったが、その後の作品では「おおなめくじ」で定着しているため、本辞典では後者を採用する。

DQ2 Edit

概要にもある通り、本作では「おおナメクジ」表記。
2において【スライム】の次に弱いモンスターで、【ローレシア】周辺に出現する。
上位種のうみうしは強敵だが、最序盤のコイツはそれほど問題ない相手だろう。
ただ、レベル1で3匹組に遭うと薬草がないと厳しい。
リメイク版ではローレシア大陸全てに出るようになったが、逃げないので鬱陶しいだけの存在。
【バブルスライム】【キングコブラ】など厄介な連中と一緒に現れたら、後回しでいい。
落とすのは【やくそう】だが、周辺には1/8で落とすアイアンアントややまねずみがいるのでアイテム欄圧迫には注意。

スマホ版・PS4版・3DS版では「おおなめくじ」表記になっている。

小説版 Edit

ローレシア王子アレンが馬で【サマルトリア】に向かう途中、スライムに続いて遭遇した。

ゲームブック(双葉社) Edit

上巻にて、ローレシア付近でなぜか【はぐれメタル】とコンビで登場。
溶解液で10ポイントのダメージを与えてくるが、同書ではレベルを最高まで上げない限りHPは10で固定なので、食らったら即死である。

DQM1,DQM2 Edit

モンスターズでは1から登場。【虫系】のモンスターで、虫系×【スライム系】で誕生する。なるほど説得力がある。
習得特技は【なめまわし】【うけながし】【くちぶえ】
能力の伸びは全体的に良くないが、頑張って育て続けていると最終的になぜか素早さが一番伸びる。
もっとも頑張って育てる必要性は特に無いのだが。
2では能力の伸びが最後まで良くないという謎の弱体化を受けた。

DQMCH Edit

キャラバンハートでも登場。自然系ランクD。
覚える特技は前作までと同じであるが、今作ではフェロモンもぎんのたてごともないのでくちぶえの利便性が高い。
ローレシア周辺を追い出され、もっと序盤の【旅立ちの洞窟】に追いやられた。
確かに洞窟の中のほうがじめじめしていて、なめくじの生育にはよさそうである。
デルコンダル地方北部の草原にも出現するので、心を入手したいなら【フィールドイベント】のシルエットクイズも狙えるこっちのほうがいいかも。

テリワン3D Edit

ジョーカーシリーズでは欠席していたが今作で復帰。
【おおにわとり】【おおみみず】と言った「おお」シリーズの巨大化に伴って何と【ギガボディ】に。ゾンビ系のDランク。
普通のミミズやナメクジと比べ大きいだけかと思っていたら、並のモンスターや人間と比べても大きかった。
単に巨大化しただけでなくぶくぶく太っている。
そもそも「おお」が接頭に付いてるだけでギガボディというのもおかしいのだが。
まさか【ローレシアの王子】がこんなバカデカいなめくじと戦っていたわけではあるまい。
(実際、DQ2のおおなめくじは設定資料によると体長数十センチ程度の大きさらしい)
巨大化に伴って公式イラストも描き直されている。
ついでにゾンビでもなんでもないのになぜかゾンビ系。 

【しれんの扉】で登場するが、【きぼうの扉】で見かける事が一番多いだろう。
【あまいいき】やなめまわし等を使って動きを止めに来る。
なお、直接攻撃の際は高く飛び上がってボディプレスするという、なめくじとは思えないアクロバティックな動きをする。
特技の際は口から垂れている粘液の塊をビチャっとこちらに投げつけてくる。勘弁してくれ。
ちなみに呪文を唱えるときには小さななめくじがたくさん集まって来る。DQ2のローレシア地方にいたのは多分こっちだろう。
 
特性は【AI1~3回行動】【まれにまもりの霧】【こんらんブレイク】【パラメータブレイク】、+25で【ビリビリボディ】、+50で【いきなり黒い霧】が加わる。
特性だけ見ても相当に嫌らしい戦い方ができる。
 
ステータスは意外にも守備力が高く1000を超える。
HPの上限も3000と高いが、伸び率は294(究極化でも340弱)しかないので、ダビドのようなHP補強役とのながーい付き合いなどを駆使しないと上限まで上げるのは不可能。
 
スキルは【グリーンファイター】
 
SP版では物質系の種族補正が壊滅的なのでダビドに頼れなくなってしまった…

イルルカ Edit

前作に引き続き登場…はするのだが、謎のレア化を遂げたモンスターの1体に。
引っ越しアプリを使って前作から連れてくるか、チャレンジGPで3戦3勝しなければ入手できなくなっているのだ。
特性や所持スキルなどは前作と同じで、新生配合すると【こんらん攻撃】が付く。
ライブラリによると、口から吐き出される粘液はフルーティな香りがするらしい。フルーティな粘液というのもなんだか嫌だ。

トルネコ1 Edit

1階から出てくるモンスターの中で唯一経験値が3あるので、序盤の稼ぎに最適。
より強い【ゴースト】の経験値2よりも多く、お得感がある。
その後は6階までダラダラ出てくるが、その頃にはもう雑魚でしかない。

トルネコ2 Edit

今回も変わらず経験値3だが、他に経験値が多い序盤モンスターが増えたので地味な存在になった。
また、ドラキーと共に序盤のダンジョンにしか出現せず、後半の主要ダンジョンでは忘れられてしまう。

トルネコ3 Edit

この作品では「おおナメクジ」表記。
HP17、攻撃力8、防御力7、経験値7(Lv1時のステータス)。
今までより強化され【ももんじゃ】より強くなった。弱点属性も無し。
ストーリー上で通る【南海の地下道】【密林の墓場】では他モンスターに埋もれて相対的に弱いが、【異世界の迷宮】ではヤワな盾だと10ポイント近いダメージを与えてくる上、HPも17とかなり高めなので、大量に出現する5階までに2発で倒せるようにならないと先行き不安である。
 
成長タイプは【防御・早熟】で、仲間にした時のデフォルトネームは「ナメール」。
育ちにくい上に特技も無いので、【普通・早熟】タイプの【ドラキー】【ももんじゃ】を使った方が良さげである。
話しかけると「りゅ」が混じった滑舌が悪そうな喋り方で話す。意外と愛らしいかもしれない。
「おりゅは なめくじだりゅが おまえの 役に立ちたいんだりゅん。」

少年ヤンガス Edit

【盗賊王の迷宮】の低層にのみ出現。久しぶりに【うみうし】との共演となった。
持ち込んだ武器によって見せ場もなく倒されるが、ひそかに分裂能力を身に付けている。
 
成長限界はレベル10。
デフォルトネームは♂が「ナメック」、♀が「ナメール」。
レベル6で【キアリク】を覚える。
野生の個体は悲しいほどステータスの伸びが悪いが、配合で+値を上げると一転、HP以外のステータスが見違えるほど伸びるようになる。
配合パターンはリップス系統×スライム系。【あやしの地下水道】クリア後から作れる。
鳥系相手に配合すると【かぶとこぞう】になる。

DQB2 Edit

【モンゾーラ島】【ジメジメ島】に登場。人間の倍ぐらいの大きさで気持ち悪い。
攻撃方法もよだれの塊を非常に長い射程で飛ばしてくるものと舌を叩きつけてくるものの二種類があり、これまた見た目通りなんとも気持ちが悪い。
数が多い、攻撃的で自ら主人公に絡んでくる、遠距離攻撃、微妙にタフ、キモいと嫌な要素がこれでもかと言うほど詰め込まれており、モンゾーラでの建築を盛んに妨害してくる鬱陶しいモンスター。
モンゾーラの拠点周辺に無尽蔵に湧いて出てくるため、大量のよだれの塊が拠点範囲ギリギリの所に飛んでくる。
見つけ次第掃除するのもいいが、前述のように序盤の敵の中ではHPが高いうえ、また別の所から次々と湧いて出てくるためキリがない。
そうしている内に【油】がもう十分なほどに溜まっているだろう。幸い油自体は使い道は多い。
ジメジメ島ではスルーされるか、【ゴーレム】系に乗った主人公に蹴散らされることになろうが、ここではなんと仲間モンスターに騎乗状態の主人公をよだれ攻撃で狙撃して叩き落すというこいつならではの芸当を見せつけてくれる。どこまでも面倒な敵であった。
 
当初は【からっぽ島】にて地図上で黄草原になっている場所に自然発生していた関係上、あかの開拓地のオアシスに湧いてうっとうしがられていたが、2019年1月9日のアップデートにて出現しないよう改善された。

その他 Edit

ジパングもとい本邦でも、山地へ赴けばとても大きなナメクジに出会うことがあるが、あれはヤマナメクジと言うらしい。サイズはせいぜい10~15cm程度だが、初見時には驚かされる事だろう。グロテスクなので観覧の際は注意しよう。
色違いの【うみうし】は海の生き物だが、でかいだけのナメクジのこいつが海水に浸れば、浸透圧による脱水で敢え無く昇天する。4コマではそれで体を張ったネタをしたこともあった。
貝殻こそ無いが、どちらもいわゆる貝類に属する。