概要
家族における父親の呼称の1つ。
ドラクエシリーズにおいても、「お父さん」と呼ばれる人物は複数登場するが、本項では特にバトルロードビクトリーにおける主人公の父親について扱う。
その他のお父さんキャラについては、【主人公の家族】および個別のキャラの項目を参照。
バトルロードビクトリー
【主人公】の父親。眼鏡を掛けた痩せ型の若い男性。
息子/娘がバトルロードに対して興味を持っていないこと(クラスメイトの友人が王者であること)を悔しく思っていたが、夏休みに子供が興味を持った事に歓喜し、子供のためにカードを渡してリュータとバトルしてこいと言う。
もらえるカードは【山賊のオノ】、【鋼のよろい】、【せいどうの盾】、【スーパーハイテンション】、【スライム】、【シールドこぞう】、【ドラキー】の7つ。
最初のリュータとのバトルでは鋼のよろいは雷に弱いため【ドラゴンキッズ】のデインで大ダメージを受け、せいどうの盾は相手チームに物理攻撃を仕掛けてくるメンバーがいないため役に立たないなど、何気に地雷だったりもするがそれでも長く使えるカードたちである。
今までの王様等から比べると随分な大判振る舞い。子供への溺愛っぷりが伺える。
その後、一部の大会や【ダークドレアム】の挑戦などでちょくちょく姿を出しているが基本的に最初以外は空気である。
しかしバトルロードを始める際に母親との口論で放った、「おっと、リュータくん親子への批判はそこまでだ!」はとても印象的である。