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【かしこさのたね】

Last-modified: 2019-06-29 (土) 03:58:24

概要 Edit

【ドーピング】用アイテムで、【かしこさ】を上げる効果がある。
基本的に、賢さのパラメータが存在する作品(FC版DQ4を除く)に登場する。
本編ではDQ9から賢さのステータスが【こうげき魔力】【かいふく魔力】に分割され、それらに対応するアイテムとして【まりょくのたね】【しんこうのたね】に役目を譲った。
 
【公式ガイドブック】のイラストでは紫色でブルーベリーみたいな感じにも見える。
現実世界でならば是非とも欲しい一品だが、ゲーム中ではやや不遇。
上昇値は本編作品では1~3ポイント、モンスターズでは3ポイントで固定。
 
ムカデアオムシなど、他のドーピングアイテムに比べていまいちイメージに合わないモンスターが落とす傾向がある。

DQ3 Edit

MPの成長に関し、【スタミナのたね】がHP成長にもたらすのと同様のジレンマを抱える。
賢さを成長させる目的の大部分はMPを向上させることにあるため、こちらもやっぱり地雷と言える。
 
ただし体力と違って、賢さは呪文の習得ペースにも関与する。
そのため気休め程度ではあるが、完全な無駄とまでは言い切れない分だけは、まだしも救いがあるかもしれない。
しかしMPの成長を阻害するデメリットのほうが大きいので、やっぱり売り払うのが吉(詳しくは【スタミナのたね】の項)。
 
ちなみにこちらもスタミナの種同様、賢さを一度カンストさせることにより、MPの超成長が望めるかのように思われるが……
残念ながら体力と異なり、賢さはよりによってFC版ではMPが成長しない【遊び人】でのみ下限値が生じる。
そのため【勇者】【魔法使い】【僧侶】【賢者】で255から0にループさせても、MPの爆発的上昇は起こらない。
 
利用法としては、魔法職に転職したキャラクターのMPが現在レベルのMP上限値を下回っていた時、賢さを0までループさせればそれ以降のレベルアップ時に賢さが上限値に抵触することをほぼなくせる。
これにより、賢さは制限されることなく設定通り上昇し、着実にMPを増加させることができるだろう。
よくある例として、MPが成長しない職業から魔法職に転職した場合、成長序盤でほとんどMPが伸びてくれない。
この原因は前職で中途半端に上がった賢さが低レベル帯の賢さの上限値に引っ掛かっていることが原因である。
FC版ではレベルアップ毎のMPの立ち遅れは後から挽回できないため、最終的なMP量にも響いてしまう。
これを避けるために、賢さの値を0にループさせることによる上限値の開放は非常に有効、とは理論上言える。
しかし、これを実行できる程の賢さの種を得るには【ランシールバグ】による無限増殖でも利用しないと非常に厳しい。

リメイク版 Edit

オリジナルと違い、最大MP≒賢さ×2となり素直にMP成長へ貢献してくれるので、最大MPをさっさと上げたいときに使うべし。最大HPに関連する【スタミナのたね】とともに最優先で投与しよう。
特に勇者は【ベホマズン】【ギガデイン】の消費MPが重いので、これらを気軽に使えるようにするには最大MPが重要。
【戦士】【武闘家】といったMPが成長しない職業に転職する場合、転職前にできるだけ賢さを上げて1度レベルアップさせて最大MPを上げておくと良い。
伸びにくいMPをドーピングするには、【おおくちばし】などから賢さの種を盗むのが良い。
貴重な【ふしぎなきのみ】を使うのは賢さが255になった後にレベルアップしてからにしよう。

DQ4(リメイク版) Edit

FC版では削除されていたが、リメイク版で復活した。
ただし、入手個数は他のドーピングアイテムに比べると圧倒的に少なく、移民の町を除けば【ミントス】【ガーデンブルグ】にある2個のみ。
移民の町で入手できる分は発展後半になってからしか入手できず、モンスターからのドロップに関してもクリア後の隠しダンジョンに出る【あんこくつむり】のみという有様。
 
DQ3と同様に本作でも賢さが呪文習得に影響するのだが、リメイク版DQ4において呪文習得に要求される賢さの条件は序盤ほど厳しく後になるほど緩くなる仕様となっており、入手個数が少ないことと入手時期が噛み合っていないことが相まってあまり頼りにならない。
ドロップに至っては隠しダンジョンに突入した時点でほとんどの呪文は習得済みのはずであり、上記の仕様もあるので利用機会は無い…というかリメイク版DQ4ではクリア前に【めがみのゆびわ】が入手できるのでそちらを装備する方が手っ取り早い。
せめてもう少し入手個数が多かったり、入手時期が前倒しされていたりすれば多少は評価が変わってくるのだが…。
 
このため、レア度の高さに反してステータスをMAXまで上げるやり込みをしたい人以外にはほぼ無意味なアイテムとなっている。

DQ5 Edit

前作では削除されたが、本作では重要な役割で復活。
仲間モンスターに命令をきかせるために使う。目標ラインは賢さ20。
特におどるほうせきこと【ジュエル】は、レベルアップでは賢さが全く成長しない唯一のモンスターなので重要。
というより、通常プレーではほぼ彼専用のアイテムと言っても過言ではない。
 
また、幼年時代の【ベビーパンサー】に確実に命令を聞かせたい場合や、長く賢さの成長が停滞する【パペットマン】を早く活躍させたい場合などにも、これに頼ることになる。
 
比較的ドロップしやすい【メタルハンター】を少し倒し続けていればすぐ入手できるだろう。
幼年時代に複数入手したい場合には【グリーンワーム】を乱獲することになるが、確率は低くやや困難。

DS版以降 Edit

賢さ20未満の仲間モンスターの行動がPS2版以前とは大きく異なっており、このアイテムの重要度も高まっている。
詳しい解説は賢さの項目に譲るが、簡単に言えば「賢さ20未満のモンスターは役立たず」と思った方がいい。
メタルハンターがよく落とすのは相変わらずなので、上記に挙げられたメンバー以外でもまだ賢さ20に達していないモンスターには積極的に食べさせるのも一つの手。

DQ6 Edit

賢さ自体が【死にステ】なので無意味。
落とすモンスターは数いるが、その殆どが1/256のドロップ率であるため、集めるならば盗賊が必須となっている。
なぜか【ユニコーン】の系統のモンスターはボスも含めて全員がこれをドロップする。別にユニコーンの角に頭が良くなる効能があったりするわけではないのだが。

DQ7 Edit

賢さランキングに出場するキャラへ大量にぶち込もう。
引き続き落とすモンスターは数いるが、こちらも殆どが1/256のドロップ率である。

DQ8 Edit

賢さが呪文攻撃力となる。限界までレベルを上げた際、【ククール】は限界まで威力が上がる。
【ゼシカ】はあと少しで足りない。【主人公(DQ8)】は全然足りない。
なのでゼシカに最低2個、残りは主人公に与えるのがセオリー。
ただ、主人公の場合【ギガデイン】は最低12個、【ベギラゴン】に至っては38個も投与しなければ最大威力にならないので、普通のプレイではとてもそこまで集めるのは無理だろう。
その点を補う手段は、【かしこさ】の項を参照。
 
サブイベントでは、船入手前までの間になるが【トラペッタ】の宿屋2階の男に話しかけるともらえる。
敵からは【キングミミック】【ブルファング】が両方共レア枠で1/256の確率で落とす。3DS版では、【サンタクルス】も落とす。
また、かしこさのたね+【目覚ましリング】+【理性のリング】の錬金で【インテリめがね】になるが、市販されているアイテムのために使うには素材がかなりもったいない。
 
売値は10G。

3DS版 Edit

追加ダンジョン【追憶の回廊】に出現する【追憶の亡霊】【追憶のマルチェロ】が必ずドロップする上、同ダンジョンの紫宝箱や【エスターク】を二度目以降に撃破した際他の種との抽選で10個手に入るようになった。
亡霊の方は入り口からかなり近くに居るので、エスタークを安定して倒せるようになるまではこいつから集めると良いだろう。
紫宝箱を漁っているうちに溜まっている事もザラ。
 
もっとも、この段階まで来てかしこさによる呪文威力上昇の恩恵を求める事はほぼ無いと思われ、やり込みの一種の域だが。
 
また、【みのまもり】を先に999にしてしまうと何故かかしこさのたねが使えなくなるという不具合がある。
そうそう起こりえないだろうが、呪文威力の引き上げやかしこさのカンストなどを狙う際は注意。

DQMシリーズ Edit

上昇値は3ポイントで固定されている。フィールドなどを歩いていると落ちていることがある。
「賢さ」は、特技を覚える際にのみ重要。

DQM1 Edit

賢さの上限が255までしかないので殆ど死にアイテム。

DQM2 Edit

賢さの上限が999にまで引き上げられている。
【マダンテ】を習得するには800以上ものかしこさが必要になり、
その他の特技の習得条件も軒並み厳しくなったために重要度が増している。

DQMCH Edit

前作までの強力特技が軒並み削除されているので、あまり重要度は高くない。
なお、最も賢さを求められるのは【メガザルダンス】である。