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【きぼうのほこら】

Last-modified: 2018-11-29 (木) 07:38:51

DQ4 Edit

日の光も届かぬ地の底に、ひっそりと建つ小さなほこら。
英語版での地名はDS版以降ではHeaven’s Haven。
 
【架け橋の塔】のすぐ隣にあるのだが、周りがただでさえ暗く、しかも塔を出た直後にキャラが被さってしまい非常に見づらいので、その存在に気づかずに、何度も天空から足を運んだプレイヤーも多いのではないか。リメイク版では架け橋の塔の南側に位置が変更された。
邪悪な空気に支配された【闇の世界】に在りながら、このほこらの内部だけは神聖なる空気が漂っている。
 
内部は所々が崩れており、そこではひとつの魂が勇者達を待っている。
この魂は近づくと天空人(女)の姿へと変化する。
彼女は【デスキャッスル】に侵入するためには【結界のほこら】のボスを倒して結界を破ることが必要なことや、決戦の前に【バロンのつのぶえ】を使用すれば【馬車】を呼ぶことができることなどを教えてくれる。
 
さらに、彼女は勇者達のHP・MPを全回復したうえで、冒険の書への記録までしてくれる。
なお、ここでセーブした後で終了あるいはリセットをした場合、FC版はこの前に最後に記録した場所、リメイク版は【エンドール】から冒険再開となる。
 
FC版ではこの「最後に記録した場所に戻る」と言う仕様を利用して夜中に仕事をしない教会の夜間再開やいくつかの珍現象を起こせる。

  • 【コナンベリー】では夜は外で娘さんを口説いてて仕事しない神父がこの方法で夜に再開すると教会の中のいつもの場所に移動していてそこで再開となる。
    しかもこの状態の神父に話しかけるとセーブ等の機能が使える。
  • 【アッテムト】【エスターク】撃破後は教会自体が機能しなくなりセーブできないが、
    撃破前にセーブしてからノーセーブできぼうのほこらまで来れば「最後に記録したのがアッテムト」と言う状況を作れる。
    そうした場合、墓の前で絶望している神父の目の前からスタートする事になる(それも墓石を挟んで)。
    当然教会の機能は利用できない。
  • 【ガーデンブルグ】でセーブした後、外に出て夜にした上できぼうのほこらでセーブ&リスタートすると、本来は中に入れないはずの夜のガーデンブルグから再開できる。
  • 【扉増殖技】によるエンディング脱出に必要な要素にもなっている。

ちなみに5章を開始してからノーセーブできぼうのほこらまで来た場合、再開場所は全滅の時と同じく【ブランカ】になる。
 
この場所は地底にありながら何故かルーラの移動先にも登録されるため、無料回復・セーブが可能なことも相まって、闇の世界を攻略する際の拠点として活用することができる。
レベルに不安などがある場合は、稼ぎに適している架け橋の塔に戻って経験値を稼いでも良いだろう。
 
物語の最終地点にして敵地のど真ん中に何の説明も無しに平然と存在する回復・セーブスポットという点で、DQ2の【ロンダルキアのほこら】を思わせる。
そこに至るまでの長いながいダンジョンを潜り抜けてから直ぐに息がつける場所にあるかないかという点が大違いだが。
なお、【デスピサロ】撃破後は、パーティは【天空城】へ強制送還され、そこから一歩外に出れば一切の操作が不能なエンディングへと突入する。
つまりここの天空人の魂に会ってコメントを貰う事も出来ない。上述の、つのぶえのヒントが彼女と交わした最後の言葉となり、彼女(を含めた闇の世界の全て)のその後は一切謎となっている。
 
このような重要な場所で回復とセーブを行ってくれる人物が「天空人の女性」であるため、この女性を「勇者の母親」と推測する人もいるようだ。
ただしそれとおぼしき人物は天空城にいるため、仮に母親本人だったとしても幻影体か化身的ななにかだと思われるが……