概要
DQ10に登場するボスモンスター。【大怨霊マアモン】、【どくどくバルーン】の色違い。
一つに集められた触れてはならない邪悪な物が、力を得て魔物と化した姿。
DQ10オフライン
僧侶クエストシリーズ【大僧侶の選択】のボス。
【エルトナ大陸】を中心に流行していた「死神の息吹」という病の元凶。
クエスト【聖者の天秤】で【木彫りの神像】を焚くことで患者の体内から出てきて主人公を襲うが、主人公は【エルドナ神】に守られていたので、あきらめて逃げ出す。
【ヴァース大山林】にあるヴァースの洞穴に逃げ込んだことが判明したため、クエスト【僧侶の戦い】で戦うことになる。
僧侶クエストなためか、HPがそこそこ高いだけの敵であり、仲間が加入していれば楽に勝てる。
DQ10オンライン
【ドルモーア】を使うほか、状態異常系の技を使ってくる。
詳しくはこちらを参照。
ジョーカー3
マアモン系統の大量追加に合わせてか参戦。
ゾンビ系のSランクで【メガボディ】。
【大怨霊マアモン】の4体配合によってのみ生まれる。
なお、【レッドプリン】×4⇒【どろどろマントル】×4⇒【どくどくバルーン】×4⇒大怨霊マアモン×4⇒けがれの渦の順で作成した場合、レッドプリンが総計256体も必要になる。単純に考えると恐らく同じモンスターの要求量はトップであろう。
幸いマアモンは位階配合最上位のモンスターである為、作成にさほど手間はかからない。
また、4体配合なので【カラーフォンデュ】で簡略化が可能。
固定特性は【どく攻撃】。他は【どくどくボディ】【AI2回行動】。
プラス値が25で【パラメータブレイク】・50で【わるぐち】・超生配合で【亡者の執念】が解禁される。
さらにギガボディ化で【ときどき冥界の霧】・超ギガボディで【アンラッキー】を習得してしまう。
けがれ故か、どく状態や相手の弱体化に関する特性が並ぶ。
【アイスボンバー】との配合で【怪蟲アラグネ】が生まれる。
初期スキルは【けがれの渦(スキル)】。
呪いや即死関連の特技が目立つが、本人との相性はあまり良くない。
DQMSL
ガチャ限定の【ゾンビ系】Sランク。
【どくどくバルーン】、【大怨霊マアモン】を経た最終転生先。
リーダー特性は「全系統の毒耐性+1」。
特性は【毒ブレイク】、【ラストポイズン】。
特技は【もうどくけむり】と「諸刃の刻印(先制。敵全体にランダムで3回、【斬撃】を使用すると最大HPの25%のダメージを受ける刻印を付与する)」。
【新生転生】するとリーダー特性が「全系統の毒耐性+2」になり、【ラストポイズン強】と【どくどくボディ】の特性を得る。
新生転生で習得する特技は「けがれの封印(【毒】状態の敵1体を【封印】状態にする)」と「毒滅の稲妻(敵全体に【ギラ系】の呪文ダメージ。毒・【マ素】状態の敵に威力1.5倍)」。
ライバルズ
第1弾「スタンダードパック」に収録された共通のノーマルカード。
5/4/4
におうだち 死亡時:全てのユニットを毒にする
におうだちで壁になれる上に死亡時には味方を巻き込んで毒をばら撒く効果を持つ。実装当初は毒はそこまで強いものでは無いため微妙だった。毒シナジーが強化されたのはそいつがスタン落ちした後である。登場するのが早すぎた。
理由は不明だが、大怨霊マアモンとは異なりゾンビ系ではない。