【こだまの妖精】

Last-modified: 2026-02-01 (日) 17:32:49

概要

HD-2D版DQ1&2に登場する【妖精】(フェアリー)の呼び名。
ただし、同一人物と見られる妖精はHD-2D版DQ3にも登場しており、さらにそのルーツとなるキャラはSFC版DQ3から登場していた。本項目ではこれらも含めて解説する。
 
HD-2D版DQ1&2でのCVはファイルーズあい(DQ10オンラインの【ナンナ】、DQタクトの【モナン】役)。英語名はOver-Seer。
容姿は緑の服に茶色の髪となっており、緑の髪飾りを付けている。

DQ1(HD-2D版)

【妖精の隠れ里】の里長であり、族長の【夢の妖精】から里長を任されている。
里を訪れた勇者を追い返そうとするが、【もくろみの妖精】たちを助けてくれた人間であることを認めると勇者を迎え入れる。
人間嫌いではあるが、勇者が魔物から里を救ったり【ひかるタネ】を手に入れてきたりするうちに、徐々に勇者のことを認めるようになり、【5つの紋章】の材料探しを勇者に依頼することになる。
ちなみに本人は【バギ】と思われる呪文を操ることができ、戦闘が苦手な妖精族の中で数少ない攻撃手段の持ち主である。
 
【りゅうおう】が闇のチカラを強めた後、再び隠れ里が襲撃され、その際に命は助かるものの重傷を負ってしまい、里の工房の中で看病されることとなる。
しかし【精霊ルビス】を召喚する際には、夢の妖精の【ぎんのたてごと】に合わせて自分が【ようせいのふえ】を吹きたいと申し出て、【雨のほこら】へと赴いて召喚の儀式を行う。
その際には遠くへこだまを飛ばす能力を彼女から授かっており、その能力で【精霊のほこら】【エクソダス】を倒した勇者に声をかける。
また【ザライ】のイベントを進めていくと【ひみつの花畑】に現れ、かつて自分がここで【オルテガ】に命を救われたことを語る。
 
なお【まほうのかぎ】を入手した後、隠れ里に寄らないまま【ローラ姫】を助けて【迷いの森】方面へ向かおうとすると、【ドムドーラ】南東の橋を渡ろうとしたところで追いかけてきて「隠れ里に来てって 言ったでしょ!」と怒ってくる。
さらにローラ姫同伴だと「お姫さまと仲良くするのが忙しくて私たちの約束を無視したのね」とまで言ってくる始末。当のローラ姫は照れているが。
この後は約束通り訪れた時と同様の流れになり、ここで【いのちの紋章】を手渡した後、去り際に「次はちゃんと来てね」と念を押してくる。
このイベントでのキレっぷりは必見モノ。

DQ2(HD-2D版)

【雨のほこら】の主となっている。
【アトラス】の手下の【アルコンバルサ】たちに襲われていたところを、【竜王のひ孫】からの依頼で駆けつけた王子たち一行に助けられる。
ここで彼女は紋章を探すための【やまびこのふえ】を王子たちに渡し、紋章集めを依頼するが、紋章を何のために集めるかはこの時点では明かさない。またこの時に、過去に自分がDQ3やDQ1の勇者に助けてもらったことも語る。
その後、紋章を3つ集めてかつ【ザハン】のシナリオを終えたところで、王子たちの頭の中に直接声をかけて助けを求め、雨のほこらを再訪した王子たちに【妖精の城】の救援を依頼する。
 
妖精の城がハーゴン軍の手から解放され、その後【人魚の聖域】の解放も終えると、こだまの妖精自身も妖精の城にやって来る。
かつて5つの紋章をロトの勇者とともに作ったことも語るが、「遠い昔のことのようでつい昨日のことのようにも感じる。不思議ね」という台詞は、DQ1から続けてプレイしている人にとってはメタ発言のようにも聞こえる。
今後は王子たちに助言をする役割は夢の妖精に移るため、ストーリーでのこだまの妖精の出番はここまでとなる。
 
なお、今タイトルでも放置されると怒ってくるシーンが見られる。
竜王のひ孫の依頼を受けた後雨のほこらを放置していると、竜王のひ孫が代わりにハーゴン軍を撃退しており、遅れて雨のほこらを訪れた王子たちを「ムシしてたわね!」と叱りつける。
その際はやまびこのふえを貰えるのが人魚の聖域の解放後となる。

DQ3(リメイク版)

こだまの妖精のルーツと見られる妖精のキャラクターが、【精霊のほこら】の1階に追加された。姿は【エルフ】と同じ。
話しかけると「人間は嫌いだがオルテガは好き」と発言する。

HD-2D版

フェアリーの姿に変更され、概要に記された姿で登場。ただし髪飾りは無く、杖も持っていない。
【ルビスのつかい】から【あまぐもの杖】を貰った勇者に自分から話しかけ、自分が【オルテガ】に助けられたことを語り、彼と再会した時には記憶が無いため助けてあげてとお願いする。
 
また、【リムルダール】の宝箱に入っているオルテガの手記を読むシーンでも、オルテガがこの妖精を魔物から守っているシーンが映し出される。