【せいれいの盾】

Last-modified: 2022-02-03 (木) 03:52:04

DQ9

呪文攻撃から精霊の加護が守ってくれる盾。【まほうの盾】と同色だが、こちらは上位版。
守備力は20で、盾ガード率は3.0%。そして攻撃魔力と回復魔力も10ずつ上がる。
光と土以外の属性ダメージを7%抑えてくれるのでかなり実用的な盾である。
入手方法は【まほうの盾】【せいれいせき】を錬金するのみ。
さらに、これと【げんませき】を錬金すると【げんまの盾】ができる。作成可能なら迷わず作った方がいいだろう。

DQ11

【主人公(DQ11)】【セーニャ】【シルビア】【グレイグ】が装備可能。DQ9と違い、青みがかった盾に赤色の宝玉といった色合いに変わっている。
うち直しに必要な宝珠は12個。

-+1+2+3
守備力33343638
攻撃魔力16171819
回復魔力16171819
盾ガード率6%7%
全属性ダメージ軽減10%

 
【ふしぎな鍛冶】にて作成可能。【せいれいの盾のレシピ】に記載。
必要な素材は【プラチナこうせき】×2+【まりょくの土】×3+【せいれいせき】×1。
ただしこのレシピは【連武討魔行】弐の試練の初回クリア報酬。
試練に挑戦可能な時期なら、すでに理論上は【ダーハルーネの町】で上位品の【げんまの盾】を購入可能だし、そうでなくてもストーリーをもうしばらく進めると【グロッタの町】のカジノでげんまの盾のレシピも手に入ってしまう。
このため、壱の試練の難度に二の足を踏んで連武討魔行を後回しにしていたプレイヤーはほとんど使う機会がないかもしれない。
 
もっとも最速で入手した場合は、当分の間盾を新調する必要が無くなる良スペックの盾。
実際のところ、げんまの盾と比べると守備力と魔力増加の差は2~3程度とほとんど誤差の範囲内で、+1以上であれば盾ガード率は同じ、そのうえ肝心のダメージ軽減は据え置きのまま。
この場合だと市販品のげんまの盾を買う理由がなくなり、さらに時期的にせいれいせきは他にほとんど使い道が無い一方で、げんまの盾に用いる【げんませき】は数が限られてるので、素材的に作りやすいという利点もある。
主人公を両手剣使いにして盾が不要な場合を考慮に入れても、他のメンバー用にげんまの盾を3つ揃えるのは少々厳しいところがある上、【天空魔城】突入時までは性能自体は高水準なため、再加入したばかりのセーニャの装備を新調する時にこれを作ったのでも十分役に立つ。
そのためげんませきの数に余裕が出た頃や、タダ入手できる【りんねの盾】【聖女の盾】が手に入るまで使い通すのも悪い選択肢ではない。