【そうび】

Last-modified: 2023-04-24 (月) 00:43:28

概要

DQ2以降に導入された【プレイヤーキャラクター】【武器】【防具】【装飾品】を身につけさせて能力を上げる機能、およびコマンド。
旅立ちの城や町には【ぶきや ぼうぐは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!】などと忠告してくれる人がいることが多く、DQのお約束のひとつとなっている。
 
なおDQ1では武器・防具枠が【どうぐ】とは別枠として存在し、入手するだけで【こうげき力】【しゅび力】に反映されるシステムである。このため「装備」という概念そのものがなく、ゲーム中はもとより【取扱説明書】にも「装備」「そうび」という言葉は一言も出てこない。
装飾品相当の道具はDQ2等と同様「どうぐ」コマンドで使うことで効果を発揮する。
 
以下では装備システムの変遷を解説していくが、アイテム管理のシステムについては【アイテム】、外見の変化については【着せ替え】【おしゃれ装備】の頁も合わせて参照。

装備部位の変遷

オリジナル版のみを対象とする。数字は表示される順番

DQ11:武器3:盾2:よろい道具(*1)
(複数使用可)
DQ2
DQ3
DQ4
1:武器3:盾4:かぶと2:よろい道具(*2)
(複数装備可)
DQ51:武器3:盾4:かぶと2:よろい5:そのた(*3)
(複数装備可)
DQ6
DQ7
DQ8
1:武器3:盾4:かぶと2:よろい5:装飾品
DQ91:武器2:盾3:アタマ4:からだ(上)6:からだ(下)5:ウデ7:足8:アクセサリー
DQ101:みぎて
2:ひだりて
(武器or盾)
3:アタマ4:からだ上5:からだ下6:ウデ7:足8:各部位アクセ
DQ111:みぎて
2:ひだりて
(武器or盾)(*4)
3:アタマ4:からだ5:アクセ1
6:アクセ2
(装備できるものは共通)

(*1)~(*3)はステータス画面に表示されない
(*1)道具として使うことでフラグが立ち、効果が得られる
(*2)道具欄にEマークは表示されるが、そうびコマンドでは着脱できない
(*3)そうびコマンドで着脱可能
(*4)左利きの【カミュ】のみ1と2が逆

DQ1(リメイク版)

DQ5のシステムに合わせられて全てどうぐ枠で扱われ、移動中・戦闘中とも「そうび」コマンドが搭載。装飾品相当の道具の装備もこのコマンドでできる。
移動中の「そうび」コマンドはSFC版は【つよさ】のサブコマンドで、GB版以降はメインコマンド。
これらはDQ2も同様。

DQ2

全ての武器や防具がどうぐ欄に納まるようになり、複数の武器や同じ部位の防具を2つ以上同時に持てるようになった。
これに伴って「装備」というワードが初めて登場し、所持品のうち何を武器・防具として身につけるのかを選ぶための「そうび」コマンドが追加された。
部位は前作の「ぶき」「よろい」「たて」の3つに加えて、新たに「かぶと」が追加されて武器1部位+防具3部位に増加。
「そうび」コマンドでキャラクターを選択した後にぶき・よろい・たて・かぶとの順で表示されて該当部位の装備品を1つずつ選んで身につけることができる。DQ2では該当する装備部位の装備品がない場合はスキップされる。
該当部位に装備したくない(はずしたい)場合は「なにももたない」を選択する。
装飾品相当の道具は「どうぐ」の「つかう」コマンドで装備するため、「そうび」のウィンドウには表示されない。
現在装備中の装備品には「E はがねのつるぎ」のように左に小さい「E」マーク(英語で装備を意味する equip の略)が表示される。
 
なお、FC版では【道具屋】で装備している武具を売った場合、そのままでは攻撃力や守備力が下がらずに維持されるバグがある。
この状態は装備コマンドでそのキャラの装備を表示させる、そのキャラのレベルを上げる、復活の呪文から再開するのいずれかを実行すると解除される。
仲間の蘇生費用が足りないなどの緊急事態には利用できるかもしれない。
またはラストダンジョン挑戦時に道具欄に空きを作りたいときなどにも有効だろう。すでに最大レベルまで上がっているならレベルアップで解除される心配もない。

リメイク版

各機種DQ1と同じ仕様。
スマホ版以降ではDQ6などと同じく「そうしょくひん」の枠が設けられ、装飾品は1つしか装備できなくなった。

DQ3

移動中に「そうび」コマンドを使って装備を変えると、変えた後の攻撃力と守備力の変化がわかるようになった。
 
今作から戦闘でも「そうび」が登場。
「どうぐ」で武器を選んだ際に「そうび」と【つかう】のサブコマンドが表示され、「そうび」を選ぶと持ち替えた直後に【攻撃】も行う。
今作以降、このコマンドを利用して、呪われた武器を外す攻撃力を元に戻す(DQ4)、死んだはずの敵を繰り返し倒す(DQ5)などといった様々なバグ技が存在するようになった。

リメイク版

DQ6に合わせ、「そうしょくひん」も1つの装備カテゴリー扱いとなり、1つしか装備できなくなった。
これは、DQ6のシステムに準拠したというだけでなく、装飾品が原則的に【性格】の変更にかかわるからだろう。
装備操作はDQ6のように「どうぐ」コマンドからでも装備ができるほか、SFC版DQ3からの新仕様として、装備品を【わたす】際にも「装備しますか?」と問われ、すぐに装備が可能となった。
戦闘中の「そうび」はガラケー版まではDQ6と同じだが、スマホ版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。
 
今作(SFC版DQ3)の武器と防具の店で装備を買ったときの店員から聞くことができる

*「ここで そうび していくかい?

というセリフはなかなか有名であり、ネットサーフィンを行う際には度々見かけることがあるだろう。
後述のDQ6と同じバグ技が利用可能で、守備力だけでなく、【ボミオス】で下げられた素早さも戻すことができる。

DQ4

「そうび」コマンドでは、装備前でもカーソルを動かすだけでパラメータの変化が確認ができるようになった。
また「なにももたない」の表記が「そうびしない」に変更された。
DQ3の【おうごんのつめ】を除けば、今作まで、武器・防具の変更は「そうび」コマンドが唯一の方法である。
 
前作同様、戦闘中に武器の持替えができるのだが、さすがに前作で使えた呪いの武器を外すバグ技は使えなくなっている。
ちなみに戦闘中に呪い武器をこのコマンドで装備できるのは【勇者】のみ。【ライアン】【トルネコ】はそれぞれの章では呪い武器を入手する機会はなく、あとの5人は呪い武器を全く装備できない。 
勇者が【まじんのかなづち】【もろばのつるぎ】を装備していて、他の武器に変更しようとすると「のろいでからだからはなれない!」とメッセージ出て選び直しになる。
また、他の武器を装備しているときに上述の呪い武器を装備に持替えると、律義に一旦曲を止めてあの曲もしっかり流れる。

リメイク版

DQ6などと同じく「そうしょくひん」の枠が設けられた。
移動中の操作はSFC版DQ3やDQ7と同じ仕様。
戦闘中の「そうび」はPS版ではDQ6・DQ7と同じだが、DS版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ5

DQ5では装飾品相当の道具の装備変更も「そうび」コマンドでできるようになった。
「そうび」コマンドではぶき・よろい・たて・かぶと・どうぐ(装飾品相当)の順で選択できる。
武器・防具を外す場合は「そうびしない」を選択するが、どうぐは1つを選択する度に装備を付け外しする。
また、従来は最後の装備品を選択した時点で自動的にコマンド終了だったが、装飾品相当の道具を複数同時に装備できる今作では、本作では「どうぐ」の一番下の「おわり」を選択しなければ終了しない。
 
今作から、装備品を買ったときには

*「さっそく 装備するかい?

などと尋ねられてその場ですぐに装備できるようになり、「そうび」コマンド自体を使う機会は少なくなった。
それでも店以外で装備を手に入れた場合は「そうび」コマンドで装備する必要がある。
 
なお、今作以降は現在装備している武具が道具欄の一番上にソートされるようになり、道具欄を開いたときのカーソルは装備していないアイテムの一番上のものに合わさるようになった。
持っている道具をすべて装備している場合はカーソルは道具欄の一番上に合わさる。
これは、持ち物が一杯でアイテムを入手したときに捨てるアイテムを選ぶ場合でも同様。

リメイク版

「そうしょくひん」の枠があるが、SFC版と同じく複数装備可能。
移動中の操作はSFC版DQ3やDQ7と同じ仕様。
戦闘中の「そうび」はPS2版ではDQ6・DQ7と同じだが、DS版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ6

従来は装備可能な道具として扱われていた指輪・腕輪・靴などが今作から「そうしょくひん」と呼ばれるようになり、各キャラ1つしか装備できなくなった。
また、今作と次作では装備によって【かっこよさ】も増減する。
装飾品が1人1個ずつになったのには、【ベストドレッサーコンテスト】でありったけの装飾品で底上げするのを防ぐ理由もあるのだろう。
 
移動中の「どうぐ」コマンドで装備品を選んだときに「そうび」のサブコマンドが表示されるようになり、装飾品以外も手軽に装備変更ができるようになった。
従来からの「そうび」コマンドも残されてはいるが【さくせん】のサブコマンドに移されている。
「そうび」コマンドでは、ぶき・よろい・たて・かぶと・そうしょくひんの形で表示され、装飾品を決定した時点で装備コマンド終了となる。
 
戦闘中は「そうび」が個人コマンドに移り、武器だけでなく防具の変更もできるようになった。ただし仲間の装備を変更するには作戦を【めいれいさせろ】にする必要がある。
「そうび」を選ぶと個人の道具ウィンドウが表示され、選んだものが装備される。装備するとまたコマンド入力に戻るため、【ターン】を消費せずに着替えることができる。
忙しいであろう戦いの中で、「鎧や兜を着替える余裕はあるのだろうか?」と突っ込みたくなるが、驚くべき早着替えで【ステテコパンツ】【エッチなしたぎ】を履き替えることも可能。
また、戦闘中に【ルカナン】などで下げられた守備力を、防具を装備し直すことによって、元に戻すことができるテクニックが存在する。
 
リメイク版では、戦闘中の「そうび」は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ7

SFC版DQ3のシステムを踏襲している。かっこよさも前作から継続。

リメイク版

移動中の「そうび」がメインコマンドに移った。3DS版では専用画面に切り替わり、キャラの姿(回転可能)を見ながら装備を選ぶことができる。
戦闘中の「そうび」はDS天空シリーズと同様、「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ8

前作のシステムを引き継いでいるが、「どうぐ」コマンドでは装備しているものを「はずす」ことも可能になった。かっこよさは廃止。
【スキル】の登場によって武器の種別も重要な要素となったため、装備を変更する機会も増えた。
 
【ためる】コマンドの登場によるスペースの都合で、戦闘中の「そうび」コマンドは再び「どうぐ」のサブコマンドとなった。
装備の変更は1ターンのコマンド入力の中で何度でも行える。

3DS版

移動中の「そうび」がメインコマンドになった。
3DS版DQ7と同じ仕様で、キャラの姿を見ながら装備を選べる。

DQ9

装備は武器・盾・アタマ・からだ(上)・ウデからだ(下)・アクセサリーの8部位に細分化された。
これら装備品は道具(非装備品)とは別枠で管理され、誰も装備していない装備品は「そうびひんぶくろ」にプールされる。個人の道具として持つことができなくなったため、店以外では「そうび」コマンドでしか装備変更ができなくなった。
 
これに伴って移動中の「そうび」コマンドが再びメインコマンドに昇格。
このコマンドを選ぶと専用の画面に切り替わり、装備を変えるごとにキャラクターの外見の変化を確認できる。
海外版DQ8のメニュー画面をベースにしたような画面になっており、装備部位をタブで任意に選択し、アイコンで装備したいものを選択する方式。タッチペンによるドラック&ドロップ操作にも対応している。
装備品を【すてる】場合もこの画面から行う。
 
戦闘中の装備変更も大きく変わり、全体コマンドの「さくせん」→「そうびがえ」で武器のみ変更が可能。
これにより【AI】で戦闘をしていても作戦を変えることなく武器の変更が可能になった。
防具の変更はできなくなってしまったが、こちらの方が理に適っているだろう。

DQ10オフライン

部位は後述のDQ10オンラインから「からだ上」と「ウデ」、「からだ下」と「足」が統合され、性能の傾向も同様となっている。またアクセはDQ11と同じく部位に関係なく2つまで装備可能になった。したがって「みぎて/ひだりて/アタマ/からだ上/からだ下/アクセ1/アクセ2」の7部位で、DQ11の「からだ」を上下に分割したような形になった。
 
本作はアイテムの個人所持の概念が無く、装備の変更はそうびコマンドで、そうびぶくろの中から選んで行う。
そうびコマンドの仕様はDQ11とほぼ同じで、【主人公(DQ10)】マイコーデ、仲間の見た目の設定もこの画面で行う。
 
なお、本作品ではそうびぶくろのアイテム数が限られており、上限を増やすには【クエスト】のクリアが必要。
しかし装備品の種類が多いことと、本作の装備品は他システムとの兼ね合いから個別管理されており一つに付きそうびぶくろ一枠を占有することから、ふくろを拡張してもすべての装備を同時所有することは不可能。

DQ10オンライン

両手持ちや二刀流の概念が初登場し、装備部位の表示は武器・盾がみぎて・ひだりてに変更された。この他にアタマ・からだ上・からだ下・ウデ・足、それに複数箇所のアクセがある。
右手と左手があるが、利き腕は例外なく右利き。
詳細はこちらを参照。

DQ11

再び体の上下が統一、ウデや足がアクセサリーに移され、装備部位はみぎて・ひだりて・アタマ・からだ・アクセ1・アクセ2の6箇所。
また装備品がどうぐ枠で扱われるシステムに戻り、「どうぐ」コマンドでもSFC版DQ3などと同じ方法で装備変更できる。
武器は必ず一番上に表示される「利き手」に装備される仕様になっており、さりげなく【カミュ】のみ「ひだりて」が一番上に表示されている。他は全員右利き。
両手用武器を装備すると両手が占有される仕様はDQ10と同じ。
【二刀の心得】のスキルを取得すると、利き手でない方にも片手用武器を装備できるが、武器の系統は利き手と同じものに限定される。
なお、「どうぐ」コマンドで武器やアクセサリーを装備する際、両手やアクセ枠が2つとも埋まっている場合は、交換したい方の装備品を選ぶことになる。
 
「そうび」コマンドではDQ10や3DS版DQ7などと同じくザブ画面に切り替わり、キャラの外見を見ながら装備を選べる。PS4版と3DS版との違いは、アイコンの表記や、キャラ拡大が3DS版ではできないことを除けばほぼ無い(3DS版2Dモードでは3Dモードと共通の画面になる)。
各部位を選んだ後、装備可能なものが一覧表示されるのでその中から選ぶ方式だが、CPUが自動で装備品を選んでくれる「とりあえず装備」の機能もある。
「こうげきタイプ」「まもりタイプ」「じゅもんタイプ」から選択できるがアクセサリーは対象外。また、変更の有無にかかわらず一度外れるため装備なし時の最大HP・MPまで残りHP・MPが下がる。気になるなら確認だけしてキャンセル後に該当装備を選べばよい。
自分の持ち物からだけでなく他のキャラの持ち物やそうびぶくろからも選ぶことができる。自分の持ち物以外を選んだ場合は、今の装備品と相手の持ち物との交換となる。
誰が所持・装備しているか、あるいはそうびぶくろに入っているかはウィンドウで確認できる。
なお、序盤に【デルカダール城】【牢屋】に入れられた際に持ち物を取り上げられてしまい、一時的に選択できなくなる。
 
戦闘中の「そうび」コマンドはDQ6と同じ個人コマンドに戻り、再び防具を含めた全装備を変えることができるようになった反面、やはり変更するには「めいれいさせろ」にしておく必要がある。
移動中同様、そうびぶくろに入れておいた装備にも変更できる。持ち物がいっぱいの場合は持ち物とそうびぶくろの中身を入れ替えて手元に持ってきてから装備する。
一度そうびぶくろから出して装備したものは持ち物が一杯でない限りそうびぶくろには戻せない。装備させるキャラを間違えてしまった、などすると本来想定していたキャラで装備することができなくなる。戦闘コマンド入力中に発生する珍しい不可逆の要素なので注意されたし。
もっとも、そうびぶくろから持ち物が一杯になるまで装備を取り出して入れ替える手はあるが。

DQ11S

外見だけを入手済みのおしゃれ装備に変更する見た目装備の機能が3Dモードに限り導入された。
「そうび」コマンドは3DモードではPS4版の装備画面に準拠しており、見た目装備の指定もこちらでできる。2Dモードではキャラの姿は表示されず、画面も切り替わらずにウィンドウ上で装備変更行う。

DQMシリーズ

DQM2で初登場。モンスターに1つだけ装備品を装備させることが出来る。
DQM2ではアクセサリーだったが、DQMJ以降は武器に変更された。その後DQMJ3で再びアクセサリーに戻った。

DQMSL

種別は剣・槍・斧・爪・ムチ・杖・盾・アクセサリーの8つ。
ナンバリングで上記以外のカテゴリに属する武器種も登場しているが、短剣や扇は剣、ハンマーや鎌は斧、スティックは杖として扱われている。棍は杖扱いのものと槍扱いのものが混在している。
また、盾以外の防具類は全てアクセサリー扱いになっている。

魂の絆

装備部位は武器・盾・からだ上・からだ下の4枠。
武器種別は剣・斧・槍・格闘(爪)・片手杖(スティック)・両手杖。
盾はDQ10やDQ11の装備傾向に倣い、大盾(前衛用)と盾(後衛用)。
からだ上とからだ下は、鎧(重装備前衛用)・装束(後衛用)・服(制限なし)・闘衣(武闘家を含む前衛用)で区分けされる。
 
装備可能な武器種別は、【絆の勇者】は職業ごと、『ダイ』原作キャラはそれぞれのキャラとスタイルごとに異なる。
盾は全員が装備可能で、前衛性能ならば大盾、後衛性能ならば盾という区分があるのみ。『ダイ』原作で盾を使用していないようなキャラでも問題なく装備できる。両手杖というのもあくまで区分の話であり、武器種別で盾の装備可否が変化したりはしない。
 
装備が外見に反映されるのは絆の勇者のみ。
からだ上下装備のデザインに関しては、からだ上には籠手やグローブなどが、からだ下には靴や脛当てなどが含まれている。ただし顔や頭部のグラフィックに干渉するようなことは一切なく、本家DQシリーズ由来で頭防具がデザインされているセット装備なども頭部は未採用となっている。