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【そうび】

Last-modified: 2019-10-30 (水) 12:45:10

概要 Edit

【プレイヤーキャラクター】【武器】【防具】【装飾品】を身につけさせて能力を上げる機能、およびコマンド。
旅立ちの城や町には【ぶきや ぼうぐは かならず そうびしてください! もっているだけじゃダメですよ!】などと忠告してくれる人がいることが多く、DQのお約束のひとつとなっている。
 
以下では装備システムの変遷を解説していくが、アイテム管理のシステムについては【アイテム】、外見の変化については【着せ替え】【おしゃれ装備】の頁も合わせて参照。

DQ1 Edit

武器・防具枠が【どうぐ】とは別枠として存在し、入手するだけで【こうげき力】【しゅび力】に反映されるシステムである。
部位は「ぶき」「よろい」「たて」の3つで、使用中の武器・防具は【つよさ】コマンドでのみ確認できる。
装飾品相当の道具は「どうぐ」コマンドで使うことで効果を発揮する。

リメイク版 Edit

DQ5のシステムに合わせられて全てどうぐ枠で扱われ、移動中・戦闘中とも「そうび」コマンドが搭載。装飾品相当の道具の装備もこのコマンドでできる。
移動中の「そうび」コマンドはSFC版は【つよさ】のサブコマンドで、GB版以降はメインコマンド。
これらはDQ2も同様。

DQ2 Edit

新たに「かぶと」が追加されて装備は4部位に増加。
また、全ての装備品がどうぐ欄に納まるようになり、複数の装備品を同時に持てるようになった。
これに伴って、所持品のうち何を武器・防具として身につけるのかを選ぶための「そうび」コマンドが追加された。
「そうび」コマンドでキャラクターを選択した後にぶき・よろい・たて・かぶとの順で表示されて該当部位の装備品を1つずつ選んで身につけることができる。DQ2では該当する装備部位の装備品がない場合はスキップされる。
該当部位に装備したくない(はずしたい)場合は「なにももたない」を選択する。
装飾品相当の道具は「どうぐ」の「つかう」コマンドで装備するため、「そうび」のウィンドウには表示されない。
現在装備中の装備品には「E はがねのつるぎ」のように左に小さい「E」マーク(英語で装備を意味する equip の略)が表示される。

リメイク版 Edit

各機種DQ1と同じ仕様。
スマホ版以降ではDQ6などと同じく「そうしょくひん」の枠が設けられ、装飾品は1つしか装備できなくなった。

DQ3 Edit

移動中に「そうび」コマンドを使って装備を変えると、変えた後の攻撃力と守備力の変化がわかるようになった。
 
今作から戦闘でも「そうび」が登場。
「どうぐ」で武器を選んだ際に「そうび」と【つかう】のサブコマンドが表示され、「そうび」を選ぶと持ち替えた直後に【攻撃】も行う。
このコマンドを利用して、呪われた武器を外す攻撃力を元に戻す死んだはずの敵を繰り返し倒すなどといった様々なバグ技が存在する。

リメイク版 Edit

DQ6に合わせ、「そうしょくひん」も1つの装備カテゴリー扱いとなり、1つしか装備できなくなった。
装備操作はDQ6のように「どうぐ」コマンドからでも装備ができるほか、SFC版DQ3からの新仕様として、装備品を【わたす】際にも「装備しますか?」と問われ、すぐに装備が可能となった。
戦闘中の「そうび」はガラケー版まではDQ6と同じだが、スマホ版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。
 
今作(SFC版DQ3)の武器と防具の店で装備を買ったときの店員から聞くことが出来る

*「ここで そうび していくかい?

というセリフはなかなか有名であり、ネットサーフィンを行う際には度々見かけることがあるだろう。

DQ4 Edit

「そうび」コマンドでは、装備前でもカーソルを動かすだけでパラメータの変化が確認ができるようになった。
また「なにももたない」の表記が「そうびしない」に変更された。
DQ3の【おうごんのつめ】を除けば、今作まで、武器・防具の変更は「そうび」コマンドが唯一の方法である。
 
前作同様、戦闘中に武器の持替えができるのだが、さすがに前作で使えた【装備技】は使えなくなっている。
因みに戦闘中に呪い武器をこのコマンドで装備できるのは【勇者】のみ。【ライアン】【トルネコ】はそれぞれの章では呪い武器を入手する機会はなく、あとの5人は呪い武器を全く装備できない。 
勇者が【まじんのかなづち】【もろばのつるぎ】を装備していて、他の武器に変更しようとすると「のろいでからだからはなれない!」とメッセージ出て選び直しになる。
また、他の武器を装備している時に上述の呪い武器を装備に持替えると、律義に一旦曲を止めてあの曲もしっかり流れる。

リメイク版 Edit

DQ6などと同じく「そうしょくひん」の枠が設けられた。
移動中の操作はSFC版DQ3やDQ7と同じ仕様。
戦闘中の「そうび」はPS版ではDQ6・DQ7と同じだが、DS版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ5 Edit

DQ5では装飾品相当の道具の装備変更も「そうび」コマンドでできるようになった。
「そうび」コマンドではぶき・よろい・たて・かぶと・どうぐ(装飾品相当)の順で選択できる。
武器・防具を外す場合は「そうびしない」を選択するが、どうぐは1つを選択する度に装備を付け外しする。
また、従来は最後の装備品を選択した時点で自動的にコマンド終了だったが、装飾品相当の道具を複数同時に装備できる今作では、本作では「どうぐ」の一番下の「おわり」を選択しなければ終了しない。
 
今作から、装備品を買ったときには

*「さっそく 装備するかい?

などと尋ねられてその場ですぐに装備できるようになり、「そうび」コマンド自体を使う機会は少なくなった。
それでも店以外で装備を手に入れた場合は「そうび」コマンドで装備する必要がある。
 
なお、今作以降は現在装備している武具が道具欄の一番上にソートされるようになり、道具欄を開いたときのカーソルは装備していないアイテムの一番上のものに合わさるようになった。
持っている道具をすべて装備している場合はカーソルは道具欄の一番上に合わさる。
これは、持ち物が一杯でアイテムを入手したときに捨てるアイテムを選ぶ場合でも同様。

リメイク版 Edit

「そうしょくひん」の枠があるが、SFC版と同じく複数装備可能。
移動中の操作はSFC版DQ3やDQ7と同じ仕様。
戦闘中の「そうび」はPS2版ではDQ6・DQ7と同じだが、DS版以降は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ6 Edit

従来は装備可能な道具として扱われていた指輪・腕輪・靴などが今作から「そうしょくひん」と呼ばれるようになり、各キャラ1つしか装備できなくなった。
また、今作と次作では装備によって【かっこよさ】も増減する。
 
移動中の「どうぐ」コマンドで装備品を選んだときに「そうび」のサブコマンドが表示されるようになり、手軽に装備変更ができるようになった。
従来からの「そうび」コマンドも残されてはいるが【さくせん】のサブコマンドに移されている。
「そうび」コマンドでは、ぶき・よろい・たて・かぶと・そうしょくひんの形で表示され、装飾品を決定した時点で装備コマンド終了となる。
 
戦闘中は「そうび」が個人コマンドに移り、武器だけでなく防具の変更もできるようになった。ただし変更するには作戦を【めいれいさせろ】にする必要がある。
「そうび」を選ぶと個人の道具ウィンドウが表示され、選んだものが装備される。装備するとまたコマンド入力に戻るため、【ターン】を消費せずに着替えることができる。
忙しいであろう戦いの中で、「鎧や兜を着替える余裕はあるのだろうか?」と突っ込みたくなるが、驚くべき早着替えで【ステテコパンツ】【エッチなしたぎ】を履き替えることも可能。
また、戦闘中に【ルカナン】などで下げられた守備力や【ボミオス】で下げられた【すばやさ】を、武器や防具を装備し直すことによって、元に戻すことができるテクニックが存在する。
 
リメイク版では、戦闘中の「そうび」は「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ7 Edit

SFC版DQ3のシステムを踏襲している。かっこよさも前作から継続。

リメイク版 Edit

移動中の「そうび」がメインコマンドに移った。3DS版では専用画面に切り替わり、キャラの姿(回転可能)を見ながら装備を選ぶことができる。
戦闘中の「そうび」はDS天空シリーズと同様、「どうぐ」のサブコマンドで行う。

DQ8 Edit

前作のシステムを引き継いでいるが、「どうぐ」コマンドでは装備しているものを「はずす」ことも可能になった。かっこよさは廃止。
【スキル】の登場によって武器の種別も重要な要素となったため、装備を変更する機会も増えた。
 
【ためる】コマンドの登場によるスペースの都合で、戦闘中の「そうび」コマンドは再び「どうぐ」のサブコマンドとなった。
装備の変更は1ターンのコマンド入力の中で何度でも行える。

3DS版 Edit

移動中の「そうび」がメインコマンドになった。
3DS版DQ7と同じ仕様で、キャラの姿を見ながら装備を選べる。

DQ9 Edit

装備は武器・盾・アタマ・からだ(上)・ウデからだ(下)・アクセサリーの8部位に細分化された。
これら装備品は道具(非装備品)とは別枠で管理され、誰も装備していない装備品は「そうびひんぶくろ」にプールされる。個人の道具として持つことができなくなったため、店以外では「そうび」コマンドでしか装備変更ができなくなった。
 
これに伴って移動中の「そうび」コマンドが再びメインコマンドに昇格。
このコマンドを選ぶと専用の画面に切り替わり、装備を変えるごとにキャラクターの外見の変化を確認できる。
海外版DQ8のメニュー画面をベースにしたような画面になっており、装備部位をタブで任意に選択し、アイコンで装備したいものを選択する方式。タッチペンによるドラック&ドロップ操作にも対応している。
装備品を【すてる】場合もこの画面から行う。
 
戦闘中の装備変更も大きく変わり、全体コマンドの「さくせん」→「そうびがえ」で武器のみ変更が可能。
これにより【AI】で戦闘をしていても作戦を変えることなく武器の変更が可能になった。
防具の変更はできなくなってしまったが、こちらの方が理に適っているだろう。

DQ10 Edit

両手持ちや二刀流の概念が登場し、装備部位の表示は武器・盾がみぎて・ひだりてに変更された。この他にアタマ・からだ上・からだ下・ウデ・足、それに複数箇所のアクセがある。
右手と左手があるが、利き腕は例外なく右利き。
詳細はこちらを参照。

DQ11 Edit

再び体の上下が統一、ウデや足がアクセサリーに移され、装備部位はみぎて・ひだりて・アタマ・からだ・アクセ1・アクセ2の6箇所。
また装備品がどうぐ枠で扱われるシステムに戻り、「どうぐ」コマンドでもSFC版DQ3などと同じ方法で装備変更できる。
武器は必ず一番上に表示される「利き手」に装備される仕様になっており、さりげなく【カミュ】のみ「ひだりて」が一番上に表示されている。他は全員右利き。
両手用武器を装備すると両手が占有される仕様はDQ10と同じ。
【二刀の心得】のスキルを取得すると、利き手でない方にも片手用武器を装備できるが、武器の系統は利き手と同じものに限定される。
なお、「どうぐ」コマンドで武器やアクセサリーを装備する際、両手やアクセ枠が2つとも埋まっている場合は、交換したい方の装備品を選ぶことになる。
 
「そうび」コマンドではDQ10や3DS版DQ7などと同じくザブ画面に切り替わり、キャラの外見を見ながら装備を選べる。PS4版と3DS版との違いは、アイコンの表記や、キャラ拡大が3DS版ではできないことを除けばほぼ無い(3DS版2Dモードでは3Dモードと共通の画面になる)。
各部位を選んだ後、装備可能なものが一覧表示されるのでその中から選ぶ方式だが、CPUが自動で装備品を選んでくれる「とりあえず装備」の機能もある。
「こうげきタイプ」「まもりタイプ」「じゅもんタイプ」から選択できるがアクセサリーは対象外。また、変更の有無にかかわらず一度外れるため装備なし時の最大HP・MPまで残りHP・MPが下がる。気になるなら確認だけしてキャンセル後に該当装備を選べばよい。
自分の持ち物からだけでなく他のキャラの持ち物やそうびぶくろからも選ぶことができる。自分の持ち物以外を選んだ場合は、今の装備品と相手の持ち物との交換となる。
誰が所持・装備しているか、あるいはそうびぶくろに入っているかはウィンドウで確認できる。
なお、序盤に【デルカダール城】【牢屋】に入れられた際に持ち物を取り上げられてしまい、一時的に選択できなくなる。
 
戦闘中の「そうび」コマンドはDQ6と同じ個人コマンドに戻り、再び防具を含めた全装備を変えることができるようになった反面、やはり変更するには「めいれいさせろ」にしておく必要がある。
移動中同様、そうびぶくろに入れておいた装備にも変更できる。持ち物がいっぱいの場合は持ち物とそうびぶくろの中身を入れ替えて手元に持ってきてから装備する。
一度そうびぶくろから出して装備したものは持ち物が一杯でない限りそうびぶくろには戻せない。装備させるキャラを間違えてしまった、などすると本来想定していたキャラで装備することができなくなる。戦闘コマンド入力中に発生する珍しい不可逆の要素なので注意されたし。
もっとも、そうびぶくろから持ち物が一杯になるまで装備を取り出して入れ替える手はあるが。

DQ11S Edit

外見だけを入手済みのおしゃれ装備に変更する見た目装備の機能が3Dモードに限り導入された。
「そうび」コマンドは3DモードではPS4版の装備画面に準拠しており、見た目装備の指定もこちらでできる。2Dモードではキャラの姿は表示されず、画面も切り替わらずにウィンドウ上で装備変更行う。

DQMシリーズ Edit

DQM2で初登場。モンスターに1つだけ装備品を装備させることが出来る。
DQM2ではアクセサリーだったが、DQMJ以降は武器に変更された。その後DQMJ3で再びアクセサリーに戻った。

DQMSL Edit

種別は剣・槍・斧・爪・ムチ・杖・盾・アクセサリーの8つ。
短剣やハンマーも存在するが、種別上はそれぞれ剣、斧として扱われている。また、盾以外の防具類は全てアクセサリー扱いになっている。