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【そんな、ひどい…】

Last-modified: 2019-07-01 (月) 21:23:21




概要 Edit

DQ1などに登場する台詞。
恐らくゲーム業界で最も有名な無限ループの言葉である。
そのため、ドラクエ以外のゲームでもパロディとして使われた事がある。

DQ1 Edit

全ての根源。今作では、この言葉は3回登場する。
 
1回目は、【沼地の洞窟】【ローラ姫】を救出する時で、「わたしを おしろまで つれてかえってくれますね?」という願いを断ると「そんな、ひどい…」の言葉と共に再び選択肢に戻る。
これは「いいえ」を選択する限り、何千回やろうと同じという無限ループとなる。
ループを抜けるためには「はい」を選択しなければならず、実質的な強制と言える。
 
2回目は、王の間で玉座に座っているローラ姫に話しかけたとき。
このときのローラ姫の台詞は3種類の中からランダムに選ばれるが、そのうち、「(主人公)さまは ローラのこと を おもってくださいますか?」と聞いてきたときに、「はい」を選択すると「うれしゅうございます。ぽっ」という姫の言葉の後に MEも流れるが、「いいえ」を選択するとFC・MSX版ではここでも無限ループに陥ってしまう。
一方でリメイク版では一言「そんな、ひどい…」と言われるだけで終わり。物足りなく感じたら多分病気。
他の台詞と違い、この台詞はゲーム中にまったく聞かなくてもいいし、逆に何度でも聞くこともできる。
 
そして最後は、【りゅうおう】を撃破後、【ラルス16世】からの禅譲の誘いを断って旅立とうとした時。
ローラ姫を助けていると、姫に呼び止められ「その あなたの たびに ローラも おともしとうございます。このローラも つれてって くださいますわね?」と頼まれるが、ここでもまた、断ろうものなら同様のループに陥る。
そりゃお楽しみしておいて捨てるようなマネをされたら食い下がらないわけにはいかないのは当然といえば当然であろう。
そのため、ただ世界を救って立ち去っていくという硬派なエンディングを迎えるには彼女をスルーして(【おうじょのあい】を手に入れずに)クリアするほかない。

ゲームブック(双葉社) Edit

エンディングで主人公は姫の同行を断る(選択肢無し)が、「そんな、ひどい!」と叫ばれ、結局受け入れる事になる。
同書でのローラ姫は台詞が少なく挿絵も皆無と、ヒロインの割に扱いが良くないのだが、この台詞はしっかり入っている。

DQ2(FC・MSX・MSX2・SFC・ガラケー版) Edit

【ふっかつのたま】が登場する上記の機種のみ。
FC・MSX・MSX2版ではこのアイテムを使うとどこでも【復活の呪文】が聞けるようになるが、「書き取ってくれましたか?」の問いを否定するとこの言葉と共に再び復活の呪文を聞かされる。
【冒険の書】を採用している作品では「冒険の書に記録しますか?」に「いいえ」を選択、続けて「まだ冒険を続けますか?」にも「いいえ」を選択すると、声の主に「そんな、ひどい… 記録せずに休むというのですか!?」と言われる。
 
ファミリーコンピューターマガジンのDQ2Q&Aコーナーではこの声の主がローラ姫であることが回答されているが、その際に「ローラ姫の代名詞だもんね」などと言われている。
こんなにも昔からスタッフ公認のネタだったようだ。

DQ3(ゲームブック) Edit

本編ではこの台詞は登場しないが、ゲームブックで登場。
発言者はなんと【カンダタ】。倒した後に彼を許さない選択をし続けると言う。

DQ4(リメイク版) Edit

【世界樹】の頂上で【てんくうのつるぎ】を入手した後、
【ルーシア】から「自分と一緒に天空城へ行ってほしい」と頼まれる。
そこで「いいえ」を選択すると、この台詞。無限ループとなる。

DQ5(リメイク版) Edit

【フローラ】と結婚している場合のみ、青年時代前半の【カジノ船】で聞かれる。
カジノホールの舞台上で、踊り娘の1人に話しかけると「ダンスしてるときは あたしの足にさわらないでね!」と言われるが、直後にフローラに話しかけると、「○○○○さん…あの踊り娘さんの足をさわったんですか?」と言われ、【はい/いいえ】の選択になる。
ここで「はい」を選ぶと、この台詞を言われてしまう。
しかし無限ループは使ってこないので安心である。
ちなみに「いいえ」を選ぶと、「私の足でよければ あとでお好きなだけさわってください。ぽっ……。」という台詞になる。なんとも大胆な台詞だ。
 
このシーンに限らず、カジノ船での会話は結婚相手によって全く違う台詞が用意されているので、それぞれの台詞を比較してみるのも面白いかもしれない。

DQ6 Edit

【牢獄の町】で兄が牢屋に入れられたという男に【へいしのふく4つ】を着た状態で話しかけると「あっ、あのう、ボクの兄は、おととい牢に入れられたボクの兄は、無事でしょうか?」と聞かれるので、いいえと答えると言われる。
 
また、【アクバー】撃破後に牢獄の町にいる学者に話しかけ、「許してくださいますよね?」という台詞にいいえと答えると言われる。

DQ7 Edit

【ルーメン】【チビィ】を退治する依頼を断り、その後チビィを逃がす協力を断ると【シーブル】から言われる。

DQ8 Edit

通常エンディングにて、【ミーティア】が「私をここから連れて逃げて」とお願いしてくるが、これを断ると言われる。
わざわざこんな選択肢を用意する辺り、制作スタッフは明らかに狙っている。
ちなみに直後、【トロデ王】がドス黒いオーラを放ちながら睨み付けてくる、怖い。そりゃ主人公もビビる。
というより、防ぐべき結婚式を荒らすだけ荒らしておいて役職を投げ出し実の娘を放置しようなどしたら父親であり王であるトロデ王が激怒するのは同然。処罰されなかっただけでも有り難く思うべきである。
残念ながら無限ループではないが、「はい」を選択しなければ話が進まないので実質無限ループである。
 
余談だが、【ポルトリンク】スキルシステムの説明をするお姉さんに話しかけて、説明を受けるのを断ると似たことを言われる。
と言っても「そんな~ ひどスキル~!!」というダジャレなのだが。
 
また、リブルアーチの2度目の襲撃の際にバーテンダーの身なりをした男の問いかけの返答しだいでも聞くことができる。
コイツに関しては最早完全にスタッフの遊び心だろう。

3DS版 Edit

エンディングでの【ミーティア】の台詞がボイスつきになっている。
また、ポルトリンクのスキルに詳しい女性が解除された事に伴い、「そんな~ ひどスキル~!!」もなくなっている。

DQ10 Edit

ver1.2からクエスト、会話などで使われている。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

異変前シナリオの【クレイモラン城下町】にいる【シャール】(実は偽物)との会話で、【ベロニカ】の問いかけにいいえと答えると偽シャールがこの台詞を言う。
この後、ベロニカからは「アンタ、本当に勇者なの!?」と叱られたのち、再度同じ質問をされる。

3DS版 Edit

【冒険の書の世界】【ラダトーム】ローラ姫のクエストの受注を断るか、【なないろのみつ】を渡すことを拒むとこの台詞を言う。
無限ループにはならないが、渡さなくては話が進まない。

DQM、テリワン3D Edit

DQ1のローラ姫救出イベントを再現した【まちびとのとびら】で、沼地の洞窟のシーンが再現されている。
姫自体は放っておいても良いが、ここで話しかけると抱きかかえて城まで連れて行ってほしいと言われる。
しかし抱きかかえようとしても持ち上がらず、テリーは子供だから持ち上がらなかったと解釈され、そこを否定すると無限ループになる。
少なくとも自分よりも年下のテリーにそのようなことをしてもらおうとは何事だ。自分の足で歩く気は無いのかと思わないでもないが、さすがに可哀想。
最終的にローラ姫は青い鎧を着た青年が助けに来てくれると予感しつつ別れることとなる。
DQ1の前日談なのかもしれないと思いつつも、番人のドラゴンは仲間にできるので真相は不明。
ちなみにテリワン3Dでは仲間にしたドラゴンを配合に使ったりして別れると、ここにドラゴンが戻ってきてまた姫を見張るようになったので前日談として成立するようになった。
 
テリワン3Dでは自動イベントなので姫を放っておく事はできず、嫌でも上記の選択肢が発生する。

DQM2、イルルカ Edit

【雪と氷の世界】のまよいの森で【姫のたましい】を入手するイベントの際、魂になった【ユナ】の「わたしをおうちに連れて行ってくれないかしら?」と言う質問に「いいえ」と答えるとこの台詞。
その後、「あなた以外の人は怖がって逃げ出してしまう」と言われ無限ループ。
当然姫のたましいは入手できず、先に進めないのでさっさと「はい」を選んでしまおう。

DQMJ3 Edit

裏シナリオクリア後の【アロマ】との【リアクター】交換を拒否すると無限ループになる。

トルネコ Edit

【トルネコの店】をレベル8まで上げると、【ネネ】から大事な話をしたいと言われるが、これを断るとかの言葉で無限ループに陥る。
ちなみに話の内容は、店を発展させるより、そろそろ幸せの箱という目標を達成してほしいというもの。
これ以上はクリアしない限り店が発展しないので、これもある種の無限ループかもしれない。
無限ループから脱出するために、無限に続くダンジョンに挑戦し続けるのだ。

DQB Edit

【終章 ラダトーム編】で、ちゃんと【ローラ姫】が言う。

  • ローラ姫が竜王の居城へ行く手順を主人公に説明するがちゃんと聞いていなかったようで、
    後で内容を確認したところ説明を覚えておらず姫はこの台詞を口にする。