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【たいようのいし】

Last-modified: 2018-05-24 (木) 20:31:06

概要 Edit

【アレフガルド】の古き伝承は語る。雨と太陽が交わる時、【魔の島】に虹の橋が掛かる、と。
雨とはすなわち【あまぐものつえ】であり、太陽とはすなわちこの石の事である。
【せいなるまもり】、のちの【ロトのしるし】と併せ、魔の島へ虹の橋を掛ける【にじのしずく】を入手するための三種の神器の一つ。
……だったのだが、DQ9ではただの錬金素材となってしまった。
【アイテム物語】では、神々が【ムー】民族に与えた『深紅の水晶』で、太陽光を高熱に変換し、【オリハルコン】の加工に必要とされている。

DQ1 Edit

【竜王の城】がある魔の島へ渡るために勇者が探し求める道具の1つ。
【ラダトーム城】にある、という情報は貰えるのだが、城内をいくら探しても見つからない。
それもそのはず、この石は城壁の外側を歩いて行くと見つかる隠し地下室に居る【老人】が守っているのだ。
意地悪なことに城の中からは地下室の入り口は見えない。
こんなもの分かるか!と思いきや、

  • 堀の外側を歩くギミックは【リムルダール】でレクチャーしている。
  • ラダトーム城で「この城のどこかに地下室がある」という情報がもらえる。

このため、なんだかんだで自力で見つけられる人は多い。こういう所がよくできているものである。
 
ちなみにこの爺さん、【勇者ロト】から太陽の石を受け取り、ずっとここで守ってきたらしい。
DQ3の時代では掘っている最中だった【沼地の洞窟】が400年前に作られたものだと言われている事や、ラダトームの国王が【ラルス1世】から【ラルス16世】まで代替わりしている事からも、DQ3とDQ1の間には400年以上の時代の隔たりがある事になるので、この爺さんが本当に勇者ロトから太陽の石を受け取った本人なら400年以上生きている事になる。
こう見えて人外の精霊とか何かの化身なのだろうか…

リメイク版 Edit

移動中に【つかう】と「天にかざした!」と表示されるが、何も起こらない。
戦闘中に使っても何も起こらない。
もっともDQ1は一人旅なので、DQ3のように【ザメハ】の効果があったとしても無意味だが。
太陽なのだから【たいまつ】【レミーラ】の効果ぐらいあっても良かったのではないだろうか。

小説版 Edit

かつて勇者ロトに仕えた賢者がラダトーム城に預けて行ったという設定。
普通に宝物庫に保管されており、原作ゲームにおける守り役らしき人物は存在しない。
物語の冒頭、この石に選ばれた事で、主人公アレフはロトの子孫と認められる事になる。
つまりゲームと違っていきなり手に入ってしまう。
 
同じ作者による小説版DQ3では、「主人公に仕えた賢者」などという人物は登場しないのだが、恐らく時を経るうちに間違って伝わったのだろう。

ゲームブック(双葉社) Edit

ラダトーム城で入手できるが、所有者の賢者が使用説明図を紛失しているため、使い道を知らない。
挿し絵では、カットされた普通の宝石のようなデザインになっている。

DQ3 Edit

【ゾーマの城】がある魔の島へ渡るために勇者が探し求める道具の1つ。
ラダトーム城にある、という情報がもらえるので、「ならDQ1と同じ所にあるに違いない」と考え、早速地下室へ行くと

「なに? たいようのいし? そんなものは ここには ないぞ。」

と突っぱねられる。
正解は城の台所の隠し部屋。DQ1をプレイした者を引っ掛ける、よくできたトラップだ。
 
戦闘中に使うとザメハの効果があるのだが、虹のしずく入手時に雨雲の杖共々無くなってしまうので、【あやしいひとみ】の怖い【しんりゅう】戦では使えない。
一応虹のしずくを入手してからノーセーブで【ゾーマ】を倒してしまえば神竜戦での使用も可能ではあるが、【けんじゃのいし】が一個減ってしまうことになるため割に合うとは言えないだろう。
 
なお、地下室の男性の話には続きがあり、先ほどの台詞のあとに彼は、

「この国に朝が来た時、誰かが太陽の石を自分に預けに来る夢を見た」

という話をする。
そこでゾーマを倒した後に彼に話しかけると、彼に太陽の石を託すイベントが発生するのだ。
DQ1とDQ3の繋がりを感じることができるので必見。
太陽の石はすでに勇者一行の手の中には無いのだが細かいことは気にしない事。

リメイク版 Edit

これを入手した途端、【アリアハン】の殆どの住民(【主人公の母親】含む)のセリフが変化し、以後【オルテガ】復活まで変化しなくなる。
 
移動中に使うと、DQ1同様「天に かざした!」と表示されるが、やはり何も起こらない。
また【商人】鑑定させた際のメッセージは、【ひかりのたま】などと同一である。
 
勇者に仲間が1人でもいる状態、または勇者抜きのパーティでクリアすると、エンディングのラダトーム城入り口で、画面隅に1人ポツンと立つ勇者とそれを見守るような位置に立つ男性という構図が表示される。
勇者1人パーティでゲームをクリアした場合、勇者の行き先を塞ぐように男性が立っているという構図が表示される。
双方の状況で立ち位置が変わる人物は、この男性のみ。
この男性が太陽の石を預かった男性なのかは不明だが、意味深な構図ではある(ラダトームの【大臣】は王の間に残ったままなので別人)。

小説版 Edit

元々ラダトームのラルス家に伝わっていたが、現在の王の代を迎えた時点では、既に行方不明になっていた。
その後オルテガがいずこからか入手しており、パーティが手にすることはない。

DQ7(3DS版) Edit

配信石版【魔術師の塔】の報酬アイテム。
戦闘中に道具として使うと【メラゾーマ】の効果がある。
DQ1は敵が必ず単体で出現するため、もしこんな効果がDQ1にあったらゲーム崩壊しかねない。
…まあ敵に効くかと言われると別問題だが。
それにDQ1ではにじのしずくを入手する際なくなってしまうので終盤では使えないだろう。
 
それより問題なのは無限メラゾーマが使えるようになったことで【魔法戦士】の存在価値が完全になくなったということ。
唯一のアイデンティティであるメラゾーマすらアイテムで代替される魔法戦士。合掌。
…と言いたいところだが元々終盤以降の攻撃呪文は【やまびこのぼうし】と併用するのが前提であり、メラゾーマと違い山彦できないという致命的な問題があるので気にする必要はないか。
まあ今作では【賢者】【天地雷鳴士】もメラゾーマを覚えられるので、結局アイデンティティが消えるのには変わりない。合掌。
 
なお、PS版の時点で【バーンズ・グラン】の亡き妻の形見として太陽石を元にして作られているという【太陽石の指輪】というアイテムが登場している。
ただ名前以外に何ら共通点はないので、太陽の石との関連については一切不明だが。

DQ9 Edit

長い時を経てまさかの復活。表記は「たいようの石」となっている。
DQ1及びDQ3ではストーリークリアに必須の重要アイテムであったのに対し、ただの錬金材料へと大幅に格下げされた。勿論なくてもクリア可能。
もっとも、終盤でも通用するほど強力な武器防具の材料となる上、クエストNo.021【ぜいたくな石やきイモ】をクリアする条件ともなっているので、作っておくに越したことはない。
【ほしのカケラ】×2+【かがみ石】×3+【ヘパイトスのひだね】×1から錬金するのが唯一の入手法。
DQ9の連中が自在にたいようの石を作って持ち歩く様子をDQ1の爺さんが見たらショック死すること請け合いである。
コレを使用する錬金レシピはいずれも、太陽やそれをイメージさせる高熱、炎を印象付けるアイテムが作れる。

錬金レシピ一覧 Edit

DQ10 Edit

道具としては登場しないが、ドルワーム王国でエネルギー源として利用されている。
また、9のたいようのいしと同じグラフィックの素材・【ホカホカストーン】が初登場した。詳しくは【太陽の石】

DQB Edit

3章のラストを飾る重要アイテムとして登場。マイラ・ガライヤ地方の闇を晴らすことができる。
レシピは【くだけた宝玉】×1、【マグマ岩】×3、【まほうインゴット】×1。
 
終章では【アメルダ】によって【ラダトーム】へと運ばれ、【聖なるほこら】を建てるための素材として使われる。