概要
DQM1で初登場した攻撃【特技】。漢字表記は「特攻」。
いずれの作品においても「敵に大ダメージを与える代わりに瀕死になる」という、【たいあたり】と似た効果となっている。
特攻とは「特別攻撃」の略。
特に旧日本軍が行った「戦死を前提とした自爆攻撃」を指すことが多く、この特技の名前の由来もこちらだと思われる。
DQ2(HD-2D版)
【超絶技】として登場。
【すてみ】から派生する技で、【ローレシアの王子】が使用可能。
敵1体に通常攻撃の5.2倍のダメージを与えるが、攻撃後にHPが1になる。
強烈な反動を抱えている分、火力の倍率はローレシアの王子の特技の中ではトップ級。
さらに、すてみと異なり【バイキルト】の恩恵も受けることができる上、MPも消費しない。
ただし使用した時点でローレシアの王子は瀕死状態となるため、行動順が最後でない場合は直後の攻撃でそのまま力尽きてしまうリスクがある。
技を使った次のターンはサマルトリアの王子の【ベホマ】や【ベホマズン】で回復させておきたいところ。
また、残りHPが25%以下の時に使うと確実にミスになる点に注意。そのため回復無しでは連続で使えない他、【ビーストモード】を併用しても連射に意味は無く、むしろ素早さ上昇により敵より早く動くことによる戦闘不能のリスクが上がってしまう。
最終的にはノーリスクで同等以上の火力を出せるはやぶさ【渾身斬り】や【たたきつける】などの後塵を拝するポジションになるが、それらに比べて派生元であるすてみの習得レベルがかなり低く、【いのちのもんしょう】入手直後の段階から使用できるのがこの技の利点。
バイキルトに加え、【ルカニ】、【おうえん】か【超ちからため】、【たたかいの歌】などバフデバフを盛り盛りにした上で使用すればボスであろうとも数発、場合によっては1発で沈むバカげた火力を出すことも可能。
積極的に使っていくなら、リスクケアのために【ふっかつのつえ】は予め回収しておきたい。
DQM1・2
特攻をしかけて相手のHPを1にするが、自分のHPも1になる特技。
【たいあたり】と似たような効果で、属性も同じ【メガンテ系】。そのため敵によっては効かないのも同じ。
そもそも自分が瀕死になるので、まともに使うには仲間との連携が不可欠。
たいあたりと【ちからため】を覚えていると【思いつく】ことができる。
【あばれうしどり】や【プロトキラー】はこれらの特技を自力習得するので、忘れさせずとっておけばとっこうも覚える。
DQM2では、これと【メガンテ】を組み合わせることで連携特技の【ギガンテ】が発動する。
PS版DQM2においては、RTAでも耐性の無い中ボスやラスボスの【ドーク】への打点として使う場合がある。
ジョーカー2~イルルカ
漢字表記で「特攻」になっている。
イルルカでは消費MPは15。
ダメージ上限は【青天の霧】なしでも9999で、使用者の残りHPが高ければ高いほど命中率が上がり、2250以上のHPがあれば100%の確率で当てられる。
ただし、相手が【メガボディ】だと命中率は半分に、【ギガボディ】だと4分の1に、【超ギガボディ】だと8分の1まで下がる。
命中しなかった場合は、自分のHPも1にはならない。
【体技】に分類されるため、【体技よそく】を使われると跳ね返されるので注意。なんと跳ね返されると自分の最大HPの1.5倍というどう足掻いても即死するダメージを受ける。
属性は持っていないので、相手の耐性に左右されずすべての敵に対して効果がある。
【亡者の執念】発動中に使ってもダメージを与えられないので注意。
ちなみに、YouTube上のイルルカの技集では、これを使用した【おばけヒトデ】が9760ダメージを受けるシーンがある。
トルネコ2
剣の技として登場。
トルネコは一人旅なので、瀕死になりながらも相手を確実に倒す技になっている。
倍速の敵や遠隔攻撃を持つ敵がいない状況で1対1の状況を作り出せるなら、【モンスターハウス】もこの技1つで全滅させることも可能。
ただし、命中率は通常攻撃と同じなので攻撃を外してしまうこともある。
この技以外で対処できるなら別の方法をとった方がいいだろう。要はリスクと対象範囲の少ない戦士版メガンテか。
ハラヘリは0の上、すべての武器にセットできる。
最後の手段として弱めの武器にセットするのもアリ。
習得条件は、トルネコのHPが1ケタの時にモンスターを倒すこと。
素手でも覚えられるため最初に覚えた技がこの技の人も多いだろう。