【なげきのきょじん】

Last-modified: 2021-05-02 (日) 00:34:42

DQ6

【牢獄の町】に登場する【ボス級モンスター】
グラフィックは【ずしおうまる】【ブルサベージ】の色違い。
英語版での名前はGallows Giant。
 
兄弟で町の入り口の門を100年以上守っているが、実は【デスタムーア】に滅ぼされた巨人族の生き残りである。
しかし、【大賢者】の予言にある「大魔王の存在をゆるがす者」(一族を救う者)が現れると信じており、従うフリをしながら復讐のチャンスを待っていた。
それが判明するのは後であり、一戦交えることになるのは兄の方。この名前はその戦闘時のもの。
まさに読んで字のごとくである。

カタログスペックでは攻撃力220、守備力150とはっきり言って【ヘルクラウド】引換券と同レベルであり、一見強くなさそうに見える。 
しかし、【痛恨の一撃】を連発することが多い。こいつの繰り出す痛恨は、DQ6では少数派である守備力を無視するタイプで、200程度のダメージを受けるため、HPの低いキャラにとっては危険。
一方で、目にも止まらぬ早業【おたけび】【いなずま】などヌルい行動を取ることもある。
高い攻撃力からの早業はともかく、雄叫びや稲妻などこの時期ではサービス行動である。
また、【あやしいきり】を使用することがあり、そうなると呪文による回復も蘇生もできなくなるので、死者が出ると辛くなる。
しかし、判断力が低く、【行動パターン】が完全ランダム型でかつ完全1回行動という行動パターンが行動面での隙になっており、開幕で使われると厄介な怪しい霧やダメージ効率の高い痛恨を優先して使わないという致命的な弱点がある。
ポイントは、HPの少ない魔法使いキャラや、すぐ打ち消される補助呪文を使わないこと。
主人公が【いてつくはどう】を覚えていれば怪しい霧を打ち消すこともできるが、すぐに再度使われる可能性もある。
道具の使用は怪しい霧の影響を受けないので、【バイキルト】を打ち消されたら【ラミアスの剣】を使っていくといい。
攻撃系の特技は全体的に弱い耐性があり、補助呪文はほぼ無効。
【せいけんづき】は当たるが、弱耐性があるため100%当たるわけではないので注意。
幸い、終盤のボスにしては守備力が低いため、【ばくれつけん】などで地道にダメージを与えていこう。
回復は【けんじゃのいし】【ハッスルダンス】でこまめに。
 
SFC版では通常攻撃をしなかったが、リメイク版では通常攻撃をするようになった。
これによって痛恨の頻度が減り弱体化した。
倒すと必ず【ちいさなメダル】を落としていく。
 
撃破後は弟の方が神(【精霊ルビス】?)の声を聞き、道を空けてくれる。
その際、【ろうごくのカギ】をくれる(後のイベントで没収されてしまうが、すぐに再入手する)ので、すぐに兵士に捕まっても脱出できる。
しかし、その後も兄は牢獄の町クーデター時には睡眠薬入りワインで眠らされてしまい、開放後には怒ったデスタムーアによって石化させられと散々な目に。
デスタムーアが倒れた後はどうなったか不明。おそらく大賢者兄弟【マサール】&【クリムト】の手によって助けられたとは思うが。
 
その設定といい作中での扱いといい「北斗の拳」に登場したライガ・フウガと多数の共通点がある。