DQ6
【旅人の洞窟】で【テリー】VS【ドランゴ】の一戦を見た直後に
【アークボルト】城内で宮廷勤務の女性が発する台詞。
一時国中を騒がせた怪物も、死骸になれば大丈夫と思ってるのか呑気に発している。
やはりドラクエ世界では無常感あふれる理論が一般的なのだろうか?
この台詞に対する応対は、「あとで牢屋に行こう」が中心だが
不思議なことするやら他に適当な置き場所がなかったのでしょうと的確な発言をする者もいる。
何よりこの台詞で、様々な薀蓄を垂れる某豆型生物を連想する方が多いだろう。
……こんな薀蓄何も知らない人から見たら結構物騒だが。
ドランゴ復活後
ちなみにドランゴが生き返った後のセリフは
「地下牢に入れられた 怪物の死体……見にいこうとしたら ダメっていわれたの。 どうしてかな?」
おそらく王様が一部の関係者に命令を発したのだろう。もちろん彼女も城内勤務の一人。
確かに、あんな凶暴な怪物が生き返った!なんて知られたらパニックになる他ないだろう。
目の前に本人がいても同じ台詞を言うが、気にしない方がいい。
まあ前線に行ったわけでもない女性が、洞窟にいた怪物がまさか生き返って目の前にいるとは思うまい。