【はぐれメタルのたて】

Last-modified: 2021-11-10 (水) 07:27:43

概要

DQ4・DQ9・DQ11・【不思議のダンジョン】シリーズに登場する盾。
非常に硬く物理ダメージをなかなか与えられない、あの【はぐれメタル】の名前を冠しているだけあり、本編および外伝を問わず、基本的にはいずれの作品でも非常に高い守備力を誇っている。
【メタル装備】と呼ばれる装備品の一種で「はぐれメタルセット」の一種でもある。

DQ4

全ての【はぐれメタル】シリーズの武器や防具とともに本編に初登場。
【カジノ】の景品の一種で、交換に必要な【コイン】の枚数は50,000枚と最も多い。
守備力は60で、今作ではあの伝説の【天空の盾】の守備力をも凌駕する、正真正銘「最強の盾」である。
反面「はぐれメタル」と名を冠しているだけに規格外の守備力を期待したプレイヤーからすればガッカリなイメージを持ったかも知れない。
道具として使用すると、使用者自身に【マホステ】の効果をもたらす。
今作では耐性こそ一切存在しないが、いずれにせよ【盾の耐性が無効になるバグ】の影響で盾の耐性は無効化されることにより何ら問題は無い。
ちなみに今作では何故か重要アイテム扱いに設定されており、入手後は捨てることも売却することもできない
 
分厚く重そうな外見とは裏腹に非常に軽量で【クリフト】【ブライ】【マーニャ】【ミネア】といった、非力だが【呪文】を使いこなすキャラクター達が装備できる。
はぐれメタルシリーズで唯一、装備可能者が【魔法使い】系に限定されている。
他に強力な盾を装備できないブライ・ミネア、これ以外の盾を一切装備できないマーニャが装備できる恩恵は特に大きい。
一方で重装備が可能な【勇者】【ライアン】【トルネコ】が何故か装備できないという謎の仕様を持っている。
同じシリーズのがいずれも【僧侶】系を含む【戦士】用の装備品であるのとは対照的で、盾だけが勇者以外の呪文職専用品となっており、盾の装備が苦手な呪文職の為の救済措置と言える存在。
したがって、見掛けとは裏腹だがクリフト・ミネアの僧侶系キャラクターの2名だけが、剣・鎧・盾・兜のフルセットを装備できる。
 
FC版【公式ガイドブック】の下巻には「キャラクター別装備ドレスアップ法」というページが存在している。
その中を覗くと【導かれし者たち】がそれぞれ装備品で着飾った様子を描いたイラストが収録されている。
その中のこのページ内のクリフトの着飾っている装備品がまさにその「はぐれメタルシリーズのフルセット」となっている。黄色いズボンを履いているのが気にはなるが…
ついでを言うと同ページ内のブライは【うろこの盾】を装備しているが、マーニャとミネアに至っては盾を装備していない。
「ドレスアップ」するという都合上、コーディネートのバランスから敢えて「はぐれメタルの盾を装備させなかった」可能性もあるかもしれない。
 
カジノの景品のこの盾との交換には50,000枚という莫大なコインを必要とする為、本来ならば一枚入手することさえやり込みプレーの範疇。
しかし裏技【838861枚】等でコインを簡単に量産できてしまうので、この盾のみならず他のカジノの景品のアイテムも簡単に入手できてしまう。
上述の裏技を使用して序盤からこの盾を装備できる人数分の枚数の盾を入手してしまうと、当然ながら序盤のゲームバランスの崩壊は確実(必至)となる。
同じくカジノの景品の【ほしふるうでわ】にも言えることだが、通常とは違ったゴリ押し(パワープレイ)を楽しみたい方以外は自重した方が無難だろう。
「ほしふるうでわ」とは異なり、装備者が打撃被弾率の低い後衛キャラクターに限定され耐性も皆無なので、後半戦のゲームバランスにはそこまで大きく影響しない。
 
上述の通り、勇者はこの盾を装備できない為、これを装備させたお姉さま方に頼りきっていると【裏切りの洞窟】では痛い目に遭うだろう。
但し【道具】として使用した効果のマホステはそこそこ便利で、例えば【マヌーサ】等への対策になるので、道具として勇者に所持させるメリットはある。
また、強力な呪文の使い手を相手にした際に、AIがこれを道具として使用する場合があるが、クリフト・ミネアはともかくブライ・マーニャが使うと回復呪文を無効化して首を絞める結果になりがちなので注意が必要。
 
第二章での入手も可能だが上述の裏技は使用できず、サービス試合も無い【モンスター闘技場】でコツコツ稼ぐのはかなりの苦行となるだろう。
そもそも【エンドール】到達後の目標は「【アリーナ】【武術大会】で優勝へ導くこと」のみなので、クリフトやブライを堅い守りにさせる必要性は薄い。
但し【カジノ】のゲームを楽しんだ結果、運良くこの盾が入手できてしまう程のコインが得られたなら、入手するのは決して悪いことではない。
 
【メタル狩り】の障壁となる周辺の強敵との戦いが大幅に楽になりレベル上げが捗る上、のちに第五章で彼らがパーティメンバーに加入するとき、より高めたレベルやこの盾の存在によって強力な戦力および防御力となるのは間違いないので、通常のプレーによるシナリオの攻略でも大いに有効な手段となるだろう。
レベル上げの目的以外でもアリーナに持たせておけば、戦闘中に「どうぐ」として使用することで【ビビアン】【ヒャド】【ギラ】を無効化できる。
勿論苦行に見合う程では無いので、あくまでも運良く入手できた場合の一種の選択肢となる。当然ながらゲームバランスは大きく変化するが。
レベル上げをする気がないのなら持越せる換金用アイテムが少なくなるので五章になってから与えた方がいい(ビビアン戦対策は代わりに薬草1つでも事足りるため)。
仮に【モンスター闘技場】で50枚スタートで数倍程度のオッズを数回続けて当たりを何度も続けられれば打ち止めの10,000枚に届くので、
10,000枚直前の状態で5倍強を当てられれば50,000枚程度なら届くときはあっさり届いたりもするが、あくまで運次第なので入手できないときは入手できない。
 
第三章では装備可能者が存在せず、カジノの利用開始が第三章終了間際なので、わざわざ入手するプレイヤーは居ないだろう。
一度入手すれば預けることも売却することもできずアイテム欄を永久的に圧迫してしまい、【はじゃのつるぎ】等の換金アイテムを確保できる数が減るだけのお荷物となる。
無論、【ボンモール】の老人も買い取ってはくれない。
第三章の時点で入手できる唯一の重要アイテム扱いの防具な為、これがこの老人に買取を拒否される唯一の防具。

*「それを手放してしまうと、そなたが困るじゃろう。」

……と親切に拒否してくれるのだが、
いいえ(システムの都合上)、逆に手放せなくて困っているんです……。
 
もっともカジノが利用できる時点で章クリアの条件はほぼ満たしており、間違ってアイテム欄をはぐれメタルの盾で満たしたとしてもハマることは無いのだが。

リメイク版

FC版には存在しなかった【ブレス】耐性が備わり、炎・吹雪のダメージを40ポイント軽減可能になった。
守備力、耐性両面で天空の盾を超えている為、相変わらず最強の盾の座に君臨している。
但しカジノの景品では無く【ちいさなメダル】を52枚集めて渡した際の景品となった。
必要枚数こそ異なるが、リメイク前の【はぐれメタルヘルム】とカジノコイン⇔メダルの入手手段が逆転している。
メダル景品も累積制に変わった為、完全な一品物となった。
FC版で実質一品物扱いだったはぐれメタルヘルムは、【メタルキング】の超低確率ドロップという複数入手手段があった為、装備可能者や性能、使い勝手を考慮してもはるかに需要が大きい盾の、この変更を嘆く声は少なくない。
 
【移民の町】をしっかり発展させて最終段階まで達していれば、【ゴットサイド地方】に到着した辺りでメダルの規定枚数に到達する。
町の発展をおざなりにしていた場合は、第六章までお預けとなる。
早期入手のためには結構な数の移民をスカウトする必要があるが、苦労に見合う性能を誇るので、最終形態に興味が無い場合でも各地を回って種別問わず手当たり次第移民をかき集めると良い。
この際、発展途中の段階のアイテムは次の段階に進んだ際に入手できなくなる点にだけは注意しよう。
DS版以降のリメイク版では移民システムが簡略化されたことにより、PS版よりは比較的簡単に早期入手できる様になっている。
 
装備可能なキャラクターが増え、ライアンと【ピサロ】も装備可能になった。
……が、勇者やトルネコが装備できないのは相変わらずで、装備可・不可の基準がよくわからない。
勇者もトルネコも同じはぐれメタル系の剣・鎧・兜は問題なく装備できるのだが、この二人にはフルメタル系装備で固めるというロマンが実現されることは無かった。
 
強力な耐性が備わった代わりに、上述の通り序盤では入手不可能な一品物になってしまったので取り合いは必至。
候補は呪文使いキャラクター全般で順番に考えてみよう。
 
最優先に装備させたいのはクリフト。
彼は【ミラーシールド】や、新たにブレス耐性が備わった【ちからの盾】を装備できるが、
前者にはブレス耐性が無く、後者も15ポイントの固定値軽減のみ。
終盤は打撃ダメージや呪文ダメージよりも【ブレス】攻撃のダメージの脅威が大きいので、ブレス耐性に優れる盾は是非とも欲しい逸品だ。
また、他の魔法使いキャラクターには【てんしのレオタード】【みずのはごろも】等の優秀なブレス攻撃のダメージを割合軽減できる強力な防具が存在する。
そのことから固定値を軽減する盾を彼に譲っても、意外と痛くなかったりする。
【ザオリク】等の高位の回復呪文を使える貴重な人員でもある為、重装化すれば文字通り生命線として機能してくれるだろう。
 
次に装備の候補手となるのは、ブライとマーニャの魔法使い組。
ブライは次点が【うろこの盾】になってしまい、大幅に守備力が減少してしまうことになる。
マーニャに至ってはその【うろこの盾】または【皮の盾】すら装備できない。
また、2人とも他の防具の守備力が貧弱でブライはHPも低いので、ブレス耐性のみならず硬い盾はかなりありがたい。
ただマーニャのステータスは非常に高く、【レベル】さえ上げれば前衛のキャラクターに迫る勢いになってくるので、必要性は徐々に下がっていくだろう。
 
ミネアは、ブライやマーニャより恵まれているとは言え【鉄の盾】止まりで、やっぱり物足りない。
唯一の【フバーハ】を使用できるキャラクターだが、ご存知の通り肝心のHPが低いのが難点。
【いてつくはどう】を何度も使用される状況下でもフバーハの効果を切らさずに戦う場合、ミネアの耐久度を極限まで高めておき、いつでもフバーハが使用できる状勢にしておく選択肢も十分に考えられるだろう。
いずれにせよ、それぞれが装備した際の運用方法をよく踏まえた上で、誰に装備させるか決定したい。
 
ライアンも装備できるが、彼は上記魔法使いタイプの面々よりも遥かに高いHPを持つ上に、はぐれメタルの盾ほどではないが高いブレス耐性を持つ【ドラゴンシールド】を装備できるので充分な耐久力を得られる。
ピサロに至ってはドラゴンシールド以上に高性能且つ専用である【まかいのたて】がある。
そのためこの二人に渡すよりは他のメンバーに譲ってやろう。
 
スマホ版ならクリフトにも【ドラゴンローブ】の存在があるので、割合軽減ができないライアンに譲るという選択もある(ピサロに渡すと魔界の盾が浮いてしまうのでもったいない)。
また【まほうのたて】【みかがみのたて】といった非力なメンバーでも装備可能な盾が増えたため、これらを入手していれば「はぐれメタルの盾が与えられなかったメンバーが相対的に打たれ弱くなる」という難点もある程度解消されるので、戦闘バランスを度外視してお気に入りのメンバーに渡すのもいいだろう。

DQ9

守備力は35、盾ガード率は8.0%、全属性を7%軽減する…等、トップクラスの高い性能を誇る盾。
 
DQ5からDQ8までの4作品の間では【メタルキングの盾】に取って代わられたことで暫くの間は出番は無かったが、今作では下位種の【メタスラの盾】と上位種の「メタルキングの盾」と共に勢揃いし、久々に本編への出場を果たした。
但しデザインは「メタスラの盾」と「メタルキングの盾」と全く変わらず、中央の【メタルキング】の彫刻が【はぐれメタル】に変わっている位の差しか無い。
どちらかと言えば【トルネコの大冒険3】で使用されたデザインをそのまま逆輸入し、それを踏襲している感じ。
 
「メタスラの盾」×1+【スライムゼリー】×6+【オリハルコン】×1との錬金で作り出すことができる。
さらにこれを【スライムのかんむり】×1+「オリハルコン」×1と錬金することで「メタルキングの盾」に進化する。ここで満足せずに是非とも作ろう。

DQ11

表記は「はぐれメタルの盾」。
【主人公(DQ11)】【セーニャ】【シルビア】【グレイグ】が装備可能。
うち直しに必要な宝珠は18個。

-+1+2+3
守備力44454749
盾ガード率8%
全属性ダメージ軽減7%

 
【ふしぎな鍛冶】で作成可能。レシピは【はぐメタ装備辞典】に記載。
必要な素材は、【メタルのカケラ】x1+【スライムオイル】x1+【おうごんのカケラ】x2+【ヘビーメタル】x2。
 
盾の性能的には悪くないが、レシピの入手場所が【天空魔城】の奥地と結構遅めの入手になる。
この場所に至るまでに既に【りんねの盾】が現役で活躍する場合が高く、またはモンスターのドロップアイテムで【聖女の盾】を複数枚入手している場合がある。
他にも少々盾の強さは劣るものの、かなり以前から入手可能で耐性が高く魔力も上がる【げんまの盾】で十分と判断されたりする等の理由で、意外とふしぎな鍛冶で作成する必要性が薄い。
 
他の【メタル系】の防具は店売り・【宝箱】モンスターのドロップ・【クエスト】での入手等で使用される場合があるものの、
この盾に至ってはその辺りの入手方法が限られている為、どうしても使用する頻度は少なくなってしまう。

不思議のダンジョンシリーズ

表記は「はぐれメタルの盾」。
相方の【はぐれメタルの剣】と共に、初代トルネコの大冒険から登場している。
DQ4ではトルネコはこの盾を装備できないが、トルネコシリーズでは装備可能となっている。
トルネコ1では最強の盾で、それ以降のシリーズでも高い防御力を持った盾として君臨する。
この盾はどちらかと言えば、本編よりもこのシリーズで慣れ親しんだ【メタル装備】のセットの一部と言えるだろう。

トルネコ1

防御力10。【不思議のダンジョン】【もっと不思議のダンジョン】に低確率で落ちている。
特殊能力は無いが、トルネコ1での最強盾。
【皮の盾】【ドラゴンシールド】と比べて、どれを鍛えるかはプレイスタイルにもよるだろう。
持ち込み不可のもっと不思議のダンジョンで、序盤で拾うことができた場合には確実に大きな助けになる。
また、【ちょっと不思議のダンジョン】の冒険に20回失敗すると、王様からはぐれメタルの剣とセットでもらえる。

トルネコ2

防御力9。防御力が下がったが、合成のベースとしてはまずまずといったところ。
早ければ【火吹き山】【トロ遺跡】で入手可能で、特に火吹き山で拾えたのならラッキーである。
しかし、より強く皮の盾との合成でデメリットも消せる【オーガシールド】の方がよく使われる。
 
【ちょっと不思議の草原】の冒険に7回失敗すると、ネネからはぐれメタルの剣とセットでもらえる。
ただし、ちょっと不思議の草原をクリアした後は強制的に売られてしまう。

トルネコ3

防御力16、印数2、販売価格8500G、買取価格4000G。
【封印の洞くつ】で拾える他、【遺跡の大空洞 南】【異世界の迷宮】の店で売っている事がある。
 
防御力は大幅に上がったが、印数が2しかないのが欠点。
例えば、【爆発の指輪】を主力に戦うなら「爆」印を4つ重ね掛けするのがベストなのだが、2つしか入らないのは困る。
さらに、異世界の迷宮では普通に拾って入手できず、店か【へんげの壺】でしか手に入れられない。
店で売られている確率はそれなりに高いのだが、8500Gと少々値が張る。
防御力13、印数4で入手が容易な【真紅の盾】と比べると、微妙と言わざるを得ない。
分かりやすく言うと、はぐれメタルの盾+0は真紅の盾+3の下位互換である。
防御力を3だけ上げて印数を2つも減らすというのは割に合わない。
相方のはぐれメタルの剣と比べると、やや不遇な立ち位置になってしまった。
 
ただ、異世界の迷宮では武器の合成を優先することが多く、盾や指輪の合成まで手が回らないこともある。
また、盾の有用な印は武器と比べると種類が少なく、【やいばの盾】の返印と、【爆発よけの盾】の爆印の2種類のみ。
印の重ね掛けを考慮しなければ、「返」と「爆」を1つずつ合成するだけで十分だったりする。
印を3つ以上付ける気がないなら、真紅の盾より強いとも言える。
一番の難点は、異世界の迷宮で普通に拾って入手できないことだろう。
 
今作から大幅にデザインが改修され、縦長の逆三角形の形から大きな円形の盾になった。
マンホールのような見た目である。

少年ヤンガス

防御力10、印数3(空きスロットは2)、強化上限値+30。
【まぼろし雪の迷宮】の店で売っている事がある。普通に拾えるのは【盗賊王の迷宮】から。
 
魔法のダメージを半分に減らす結界の印が付いた。
この印が複数付くと魔法のダメージを「1/(1+印の数)」にする。
【メタルキングの盾】が持つ結界の金印とは別にカウントされる。
 
防御力10はクリア前に拾える盾では最強で、上限値も+30となかなかだが、やはり空きスロットが2つしかない。 総合的な強さでは、強化上限値が高い真紅の盾や、印数が多い【印の盾】に劣るか。
 
【配合】の際にこの盾を贈り物として使用すると、誕生したモンスターのまもりが5ポイント上がる。
「贈り物配合」を行う際に【まもりの指輪】を持っていないときの代用品にできる恩恵は大きく、育成する仲間モンスターを打たれ強くできる。
【竜骨の宝物庫】【魔導の宝物庫】では仲間モンスターの【ドーピング】として有用なテクニックの1つなので、不要な場合はどんどんモンスターに贈っていこう。
また、【メタルスライム】同士の配合の際にこの盾を贈り物にして贈り物配合をすると、「突然変異」によって【はぐれメタル】を誕生させることもできる。

不思議のダンジョンMOBILE

盾の強さは30、上限値は+30。
買取価格は1000G。
 
「みかわしの盾」+「レアメタル」との練金でも入手可能。
さらにこの盾+【スライムのかんむり】+【オリハルコン】との練金で【メタルキングの盾】も入手可能である。
特殊効果は無いものの守備力は非常に高いので、他に持つ盾が無い場合は装備しても良い。

DQS

DQ8よりも後期の作品であるDQS。
にも関わらず、再び最強クラスの盾として登場した。
DQSでは盾に「守備力」ではなく「耐久度」というものが設定されている。
これは「モンスターの攻撃をどれだけ受け止めることができるのか」という概念なのだが、
「はぐれメタルの盾」は最強の盾である【オリハルコンのサジ】に次ぐ耐久度10を誇り、加えて盾の中心部「スウィートポイント」という部分が広いのが特徴。
オリハルコンのサジは所詮【スプーン】なので防げる範囲が極端に少ないが、こちらはちゃんと盾なので防げる範囲は匙よりも広く、結果的にはこちらが最強の盾となるのだ。
 
入手方法は【福引き】のみ。2回目以降の特等商品となっている。
ゲームを進めて福引きができる様になった後に特等で【ゴールドパス】さえ手に入れれば何度でも入手可能となる。
特に物語の前半で手に入れることができれば確実にこの先の役に立つだろう。
入手できるまでソフトリセットを繰り返せば良し……なのだが、実はこれ、結構入手が大変。
 
その理由はDQSの福引きのシステムがシステムだけに腕を酷使しなければ手に入らないという点(カーソルをガラガラの取っ手に合わせ、制限時間内に勢いよくWiiリモコンを回さなければならない)。
 
しかも制限時間以内に左のゲージをMAXまで上げないと特等商品が入手できないのでその過酷さは想像以上で、1日に何度もこの作業を連続で行うとなると腕の疲労が大変なことになる。
おまけにゴールドパスを入手した後の特等商品の為、作業は途轍もない苦行。というか拷問そのもの。
リアルに「ウデが……ウデが動かなんだ」なんてことになる。
 
せっかく頑張ってゲージMAXまで上げたのに手に入った商品が1等の【金塊】で涙目になったプレイヤーは多いだろう。
 
ついでを言うと「運動不足のプレイヤー」は次の日に「筋肉痛に苛まれる」というオマケ付き。
ある意味最凶の盾である。
 
守備範囲も初期装備の【皮の盾】とほとんど大差無いが、皮の盾よりは「スウィートポイント」が広い。
ただ、これよりも耐久度は劣るが守備範囲の大きい【オーガシールド】か、【魔王の城】で入手できる【勇者の盾】の方が良いかもしれない。

DQB2

守備力は40。
【ちいさなメダル】を65枚集めることで【しろじい】からこの盾を作成する為のレシピを教えてもらえる。
必要な素材は【メタルゼリー】2、【はがねのインゴット】2。
 
守備力は【死神の盾】に次ぎ、呪われていない盾としては最も強い盾となる。
入手難度の割に性能が残念なことになっているとは違って文句無しの最強の盾と言えるだろう。
ちいさなメダル65枚は割と楽に到達できるので、多くの盾の活躍機会を奪っている、別の意味でも凄い盾となっている。

星ドラ

「はぐメタの盾」の名称で「メタスラの盾」の【錬金】アイテム版として登場する。
防御したときに【呪文】によるダメージを無効化できる代わりに回復ができないが、呪文無効の効果が【いてつく波動】で消されなくなる特殊効果を持っている。