【はしりとかげ】

Last-modified: 2021-09-22 (水) 21:12:29

概要

緑色の恐竜のようなドラゴンで、【コドラ】【テラノザース】の上位種。漢字表記は「走り蜥蜴」。
はしり「トカゲ」ではなく「はしりとかげ」と平仮名なのは雰囲気および使えるカタカナの制限のためだろう。

DQ4

【海鳴りのほこら】【魔神像】の上部に出現。
痛恨を持つコドラ、特に特徴の無いテラノザースと続いて、コイツの特性は「回復」。攻撃力はそこまで高くないが、1~2回行動で生意気にもベホマラーを唱え、しかもMPが36なのでこれを2回(リメイク版では3回)使える。
 
【ライバーン】【グリーンドラゴン】に呼び出されてベホマラーを唱えるという役回りは前作の【ごくらくちょう】を思わせるものの、最上種らしからぬネーミングに加えてこの使い走りぶり、誰が呼んだか「パシりトカゲ」。しかしごくらくちょうと違って逃げないため、「はしり」とかげなのに逃「走」はしない。
どちらにせようっとうしいのは確かなのでさっさと倒そう。
 
【公式ガイドブック】では「名前の通り、敏捷なフットワークを生かした2回攻撃が得意なモンスター。仲間と共に出現した場合には、ベホマラーを唱えて傷ついたモンスターの回復役をつとめる」とある。
これだけを見れば攻撃的なモンスターのように思える。
 
PS版の【公式ガイドブック】には「おもに草原を住みかとし、発達した後ろ足で駆け回る地上型のドラゴン」と書かれているが、通常エンカウントではどう見たってダンジョンと呼ばれるエリアにしか出現しない。どうしても草原で見たい場合はデスパレス及びゴットサイド周辺で遭遇するライバーンに呼ばせるといい。
こうすれば上記の「草原を駆け回る」はしりトカゲの姿を拝むことはできる。
本来の生息地ではない場所でも即座に駆けつける姿から「走り蜥蜴」という名前なのかもしれない。

トカゲという名称や片足を上げ走る姿は、ウーパールーパーと似た時期に流行ったエリマキトカゲが元ネタかもしれない。
DQ4にはそのウーパールーパー型モンスターとして、【マッドルーパー】も存在する(FC版では没モンスターになってしまったが)。
スタッフの中でも流行っていたのだろう。

DQウォーク

2019年10月24日から11月21日まで開催されたイベント「試練の扉」にて、3週目の中級・上級の扉の最終戦に登場した。後に2020年9月に実装されたバトルコンテンツ「ほこら」ではボスとして再登場している。いずれもベホマラーとはね飛ぶ攻撃・痛恨の一撃を使う。
こころの色は青でコストは42。高グレードのものは斬撃・体技ダメージアップに、ギラ属性と毒に耐性がつき、ターン開始時にHPが小回復するようになる。

ロトの紋章

乗り物のジャンルとしては【ドラゴン】となっているが、騎乗用として調教されている。
【ラダトーム】攻防戦で【アステア】率いる戦士たちが、はしりとかげに乗って戦っている。
種族の正式名称がなかったが、パーフェクトブックに記載されている。