【みかわしきゃく】

Last-modified: 2026-04-13 (月) 17:29:57

概要

踊るような脚さばきで動き、【みかわし率】を高める【特技】。DQ6から登場した。漢字を用いると「身かわし脚」と書ける。
DQ9以降には同種の効果をもつ【タップダンス】【シャドーステップ】【アクロバットスター】が登場している。

DQ1(HD-2D版)

Lv10で習得する。消費MPは4。
3~5ターンの間、攻撃をかわしやすくなる。確率は50%程度だが、【ファントムマスク】【やみのころも】を併用するとより回避しやすくなる。
 
【うけながし】と並んで今作の攻略において重要な特技。
こちらは一人であるにも関わらず敵はほぼ複数体で出現するので、攻撃と回復を繰り返しているだけではジリ貧になりがち。
だが避けてしまえばダメージはなく、狙われるのは確実なので使って損する状況がほぼない。
もちろん呪文や息などの回避できない攻撃を使われる可能性もあるが、そちらは耐性装備で軽減すればいい。
一見喧嘩しそうなうけながしとは実はうまく共存しており、あちらを失敗した際の保険や効果が暫く続くことで攻撃や回復を行えることで使い分けられる。
こうした特技で回復の手間が省き、攻撃する機会を増やすことこそが今作を攻略する上で最も重要なので使い方に慣れておきたい。

DQ2(HD-2D版)

【サマルトリアの王子】がLv8で習得するほか、【サマルトリアの王女】が最初から習得済み。消費MPは4。
効果は上記HD-2D版DQ1と同様。
 
今作では両者とも【超絶技】の発動条件に絡む特技となっており、この特技がかかった状態であれば、HPの値にかかわらず攻撃系の超絶技が使用可能になる。
両者とも相応に役割が多くなりがちであるものの、攻撃に回れそうであれば積極的にこの特技をかけた状態にしておきたい。
 
サマルトリアの王女の場合、この特技自体も超絶技の発動元となっており、条件を満たすと【アクロバットスター】が使用可能になる。

DQ3(HD-2D版)

【勇者】がレベル13か14で習得する。消費MP4。
3~5ターンの間、みかわしやすさが2回に1回強に上がる状態になる。
通常プレイではあまりお世話になる事は少ないだろうが、【一人旅】プレイの時は役に立つ。
特に複数人で物理攻撃を仕掛けてくる【カンダタ】戦では大きな助けになる。
 
敵では【エリミネーター】【ホワイトライオン】が使用する。
【はぐれモンスター】ではミニデーモングリズリーが使用する。

DQ6

初登場。
【武闘家】★4、【踊り子】★2で誰でも習得できる他、SFC版では【どろにんぎょう】がLv3で、【レッサーデーモン】がLv13で習得する。
使用ターンを含めて2~3ターンの間、敵の通常攻撃や回避可能な特技を1/2の確率で回避できるようになる。消費MPは0。
「踊るような脚さばき」というだけあって踊り系の特技に含まれており、【おどりふうじ】を喰らうと使用できなくなる。
 
通常攻撃や打撃系の特技だけでなく、【しんくうは】【やけつくいき】に対しても有効。
しかしいかんせん有効時間が短いのがネック。効果切れの度にいちいち掛け直すのは手間である。
また回避判定のない炎・吹雪系ブレスや、呪文全般に対しては無力。
【一人旅】なら使えないこともないが、あまりに効果が小さく地味である。
 
【みかわしのふく】や踊り子の職業特性と組み合わせれば効果はさらに上がるので、(敵が呪文やブレスを使わない相手ならば)これらと併用するのも効果的。
SFC版では、1/16の確率で敵の打撃攻撃を回避する性能が備わっているテリーにこの特技を使わせることで、打撃中心の敵との戦闘ではかなりの効果を発揮してくれるだろう。
敵の打撃を某ニュータイプの如く片っ端から避けまくる姿は、なかなかに爽快ではある。
 
敵では【ガルシア】【ホラーウォーカー】が使用する。

DQ7

表記は「身かわしきゃく」。
【踊り子】★5と【スライム(職業)】★3で誰でも習得できる他、アイラが初期習得している。
使用ターンを含めて2~3ターンの間、敵の通常攻撃や回避可能な特技を1/2の確率で回避できるようになる。消費MPは0。
今作でも踊り系に属しているが今作では敵側におどりふうじの使い手がいないため、基本的には味方側が封じられる機会はない。
 
基本的な仕様や有用性はDQ6と同じだが、組み合わせることでさらに効果を上げることができる防具・職業が増えた。
回避率が上がる特殊効果を持つ防具に【ダンシングメイル】【風のローブ】【やみのころも】が、回避率が上がる職業特性を持つ職業に【キメラ(職業)】【バーサーカー(職業)】【のろいのランプ(職業)】が追加されている。
 
敵では【パペットマン】が使用する。

リイマジンド〈削除〉

今作では登場せず、後発作品に登場した【タップダンス】に差し替えられている。

モンスターズシリーズ

【どろにんぎょう】といった一部のモンスターが習得する。
本編では微妙な扱いだったが、【メタル化】によってマダンテと物理攻撃しか使いものにならない通信対戦では、物理攻撃の回避率を高められるこの特技はかなり勝敗を左右する存在になり得た。
相手に【いてつくはどう】を使われると効果が消される特技でもある。
特にAIの仕様を突いて【まねまね】で全体攻撃を封じる戦略があるDQM1の対戦環境では、これが必須クラスの特技となる。
 
PS版では、この特技を使ったモンスターが物理攻撃を回避すると

ミス! ○○○○は
ながれるように みを かわした!

という専用のメッセージが表示される。
 
キャラバンハートにおいては、本作に凍てつく波動が存在しないという事情もあり、【マガルギ】【ギスヴァーグ】といった高攻撃力でバイキルト持ちの相手への対策として役立つことも。
 
ジョーカー以降は当然踊り系の特技になり、ダンサーなどのスキルで習得可能。消費MP1。効果は本編と大体同じだが呪文や体技などで攻めればよいので地味。とりあえずアンチみかわしアップの影響は受けない。