ジョーカー1~
みかわし率が2倍になる特性。
例えば素早さ999のこの特性を持つモンスターが素早さ480のモンスターに攻撃された場合、
本来は1/4で回避できるが、この特性の効果を持っていればその倍である1/2で回避できるのだ。
なかなか便利な特性だが、パワータイプのモンスターはほとんどが素早さが低めなので、相手が持っていると少々厄介。
その場合は、【さみだれ斬り】や【アンカーナックル】などの素早さの差に関わらず命中する特技に頼ろう。
ただし攻撃する側が【フライハンター】や【アンチみかわしアップ】の特性を持っていたり、
【みかわしきゃく】の効果を受けていると無効化される。
また、DQMJ2Pのみ回避率が3/8以上になる場合は3/8になってしまいそれ以上上がらなくなる。
スモールボディによるみかわしとも効果が重複するため、高い素早さ、みかわしアップ、スモールボディの3つを合わせ持つモンスターは非常に鬱陶しい。
ジョーカー3
性能は特に変わらないが、ある意味重要な特性である。
超生配合時のコストが『0』これに尽きる。
他にもコスト0の特性はあるのだが、能力の下がるリスクを持つギャンブル系や、特定の状態異常にかかった時のみ効果を発揮するものばかりである。
無条件、ノーリスクで効果を得られるコスト0特性はこれと『アンチみかわしアップ』のみ。
コストが重いと思ったらとりあえず付けてみるといいだろう。