【もみじこぞう】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:40:14

概要

先端が赤いカエデの葉っぱの中央に単眼の顔がついたモンスター。
手足が5本でそれぞれ下駄を履いており、下の3本で立っている。
DQ9で初登場し、モンスターズにも登場する。
序盤に出てくることが多いため、これといって特徴のない雑魚。
同種の色違いに【まだらイチョウ】【デビルスノー】【アロエおに】【まんじゅシャモン】が、星ドラでは亜種に「クッキーこぞう」と三体で構成されている「扇皇 つむじ三兄弟」、ウォークでは金色の「伝説のさくらこぞう」がいる。

DQ9

【ベクセリア】周辺に出現する。【植物系】
フィールド上ではこちらの物音に反応して追いかけてくるため、こいつとの戦闘回数は多くなりがちである。
戦闘では大抵2~3匹の集団で出現し、さらに同族や【メイジポンポコ】を呼ぶ。
特徴は回避率が若干高いという程度で、HP、守備力ともに低いので打撃だけで簡単に倒せる。
その分、周辺の他のモンスターに比べて経験値や報酬が少ないが、1度に出る数が多く、仲間も呼ぶので意外と稼がせてくれる。
今回出られなかった【マドハンド】の代わりのようなポジションである。
数が増えたら主人公の【バギ】や、ベクセリアで売っている【さばきのつえ】の連携でまとめて倒すといい。
ときどき呼ばれるメイジポンポコはこいつよりはるかに厄介なので、そっちを優先して倒そう。
落とすアイテムは通常枠が【まんげつそう】、レア枠が【上やくそう】

DQ10オフライン

【キリカ草原】に生息。高い頻度で仲間を呼ぶ。
転生モンスターに【さくらこぞう】が登場している。
通常ドロップは【まんげつそう】、レアドロップは【レッドアイ】

DQ10オンライン

生息エリアを増やしているほか、魔界には【もみじこぞう・強】が登場。
詳しくはこちらを参照。

テリワン3D

自然系のEランク。ゆうきの扉とうらみの扉に出現する。
カンダタ子分などのように、3匹揃って一匹のモンスターとして扱われている。
本編の仲間を呼んで群れる特性を色濃く反映している。
スモールボディ、れんぞく(3回)、テンションアップの特性をもち、
プラス25でヒャド系のコツを、プラス50で呪文会心出やすいを得る。
所持スキルはレッドファイター。

イルルカ

引き続き自然系Eランク。西の山に出現する。
周囲の美しい景色に見とれていると、こいつが木の上から突然落ちてきて非常に気持ち悪い。
【新生配合】で新たに【最後のあがき】を得る。
また、【メガボディ】化で【ときどき白い霧】【ギガボディ】化で【AI1~3回行動】を習得。
スキルは同じく「レッドファイター」。

DQM3

自然系Fランク。【流神殿の魔界】・初級で秋に出現する。
ドロップアイテムは【やくそう】、レアドロップは【ちからのたね】
【くしざしツインズ】【ふゆうじゅ】の配合でもできる。
 
特性は【みかわしアップ大】【こんらん攻撃】(Lv20)、【ツッコミ】(Lv40)、【1~3回行動】(Lサイズ)、【最後のあがき】(Lサイズ)、【ラブリー】(LサイズLv60)。
所持スキルは【レッドソード】
【フロストギズモ】との配合で【デビルスノー】ができる。

ライバルズ

第2弾カードパック「解き放たれし力の咆哮」にて実装。商人専用のレア。

5/2/2
召喚時:2/2のもみじこぞうを1体出す
スキルブースト:+1体

原作同様、一枚で大量にもみじこぞうが場に広がる。
個々は弱いもののそれが多く場に残ってしまったら最後、【たたかいのドラム】でムキムキになった大量のもみじこぞうに、軽やかな下駄の音とともに殴り殺されるハメになる。
たたかいのドラムはじきに下方修正されたが実用的な範疇には留まったうえにこっちはそのままだったので、全体除去に乏しいリーダーには大いに恐れられた。
 
こういった一時の脅威は新パック実装につれ霞むのが普通だが、ドラムと違って即効性があり盤面が7コストユニットで埋まる超しあわせの杖、ドラム等に繋ぐのを助ける全体防御の勇者の盾などといった好相性カードがちょくちょく追加されたので、手を変え品を変え商人のメインウェポンとなり続けた。

ウォーク

2019年11月に行われた秋の行楽イベントで特定のポイントに限ってザコに混じって登場。
11月初めに北海道・東北に現れたのを皮切りに、紅葉の時期に沿って南下していき、最後の九州・沖縄には12月6日まで出現した。
 
こころは緑色でコストは17。
高ランクのものはスキルHP回復効果やバギ系呪文ダメージや麻痺耐性がつく。