【ようかい魚】

Last-modified: 2026-06-09 (火) 12:05:59

概要

DQ7とモンスターズに登場する魚のゾンビのようなモンスター。
二つの意味でようかい(妖怪・溶解)しているが、漢字表記は「妖怪魚」だと思われる。
同種属に【ボーンフィッシュ】がいる。
DQ10オンラインには同じ魚のゾンビのモンスターである【むくろカサゴ】が登場した。

DQ7

【海底都市】【サンゴの洞窟】等に出現するゾンビ系の魚。
最大5匹の集団でワラワラと出現するのでインパクト自体はある。
【ムーンサルト】を使ってくるが、ステータスもせいぜい【砂漠の城周辺】あたりに出てくる敵と同等程度で攻撃力は70。
守備力も20と低く、呪文への抵抗力も皆無。メラミ一撃でほぼ倒せるので、【炎のツメ】があるならじゃんじゃん使おう。
【ヘルダイバー】を筆頭とする強敵のウロウロする海底都市では弱い敵である。
上記出現地のムーンサルト使いとしても耐性と素早さを併せ持ち開幕に一発を喰らいやすい【エビルタートル】の方が上という有様。
落とすアイテムは【とがったホネ】
 
ただ、そんなコイツが一転して凶悪な敵になる時がある。それは異変前の【海】にもごくまれに出現することがあるため。
つまり、序盤も序盤の過去ウッドパルナをクリアしていざ海へと乗り出し、【エスタード島】の真横で早速エンカウントする可能性もあるのだ。
一応海上のエンカウント率そのものが低い上、その中でもさらに低い出現率(あるきかた調べによると1.8%)では単体のみの出現ではあるものの、警告もなしにいきなり遭遇する可能性がある。
この時点での海上の敵は基本的に【突げきうお】【おばけヒトデ】程度のザコで、攻撃力は20前後。
中には【おばけ海牛】やら【つのうしがい】といった危険な敵もいるが、それでもそれまで【スライム】だの【ナスビナーラ】だのを相手にしていたパーティーであっても何とかなる程度の強さである。
そんな中、後に苦労することになる【からくり兵】(攻撃力46)の【さみだれ剣】すら見てもいない時期に、攻撃力70のムーンサルトはどれほど威力が高いか分かるだろう。
前後のボスと比較しても【チョッキンガー】(攻撃力42)や【炎の巨人】(攻撃力47)と比較しても1.5倍以上ある。
駆け出しの冒険者にパーティー全体に20ダメージ超とはあまりにも酷い。
万が一初期の段階で出会ってしまったらまず全滅するので逃げたほうがいい。
戦うならラリホー・マヌーサ等でなんとか足止めしつつ、持ちうる全ての攻撃を集中させよう。
ムーンサルトを食らったらほぼ終了、ぼうぎょ状態でも五分五分。ご愁傷様である。
単体でしか現れないので一応はバランス調整はしている事にはなるが、スタッフは何故こんな奴を最序盤に配置したのだろうか。

【いっぱつギャグ】に「ようかい魚に 用かいぎょ?」というのがある。

リメイク版

ムーンサルトがMPを消費するようになったためMPを持っている。
PS版での異変前の海での配置は設定ミスか何かかと思いきや、特に削除される事もなく続投。
PS版と違い、マリベルのレベルが9になっていれば【イオ】を連打して凌げるが、それまでに出会ってしまうとほぼどうしようもないのは変わっていない。
公式ガイドブックでも、P212とP766にて「早いうちに出会ったら逃げよう」と書かれている。
 
また、サイズが小さくなったことで同時に出る数が5匹から7匹に増えており、【海底都市】【サンゴの洞窟】では大群で登場する。

リイマジンド(削除)

現代の海以前に、系統丸ごと完全に削除された。
きとうしと異なり、いっぱつギャグからも削除されている。

DQM1(PS版)、DQM2

ゾンビ系ではなく、水系に分類されている。
ルカ編では【水の世界】の岬の洞窟に、そしてイル編ルカ編問わず異世界の海上に腐るほど出てくる。
配合では水系×ゾンビ系の組み合わせで誕生する。とてもわかりやすい。
習得する特技は【メダパニ】【てっぽうみず】【たいあたり】
ステータスは守備力を筆頭にとても低い。耐性もかなり厳しいことになっている。
これを血統にして【プチヒーロー】を相手に配合すると【プチイール】が、
【オニオーン】を血統にしてこれを相手にすると【おばけかれき】が誕生する。
 
PS版DQM1の場合、貴重な水系を消費するうえにそれに見合った性能はない。
【つなみ】のベースとなるてっぽうみずが欲しい場合か、図鑑完成を目指さないなら作る必要はない。

イルルカ

モンスターズ初登場作のリメイクである本作にて、実に久々の復活。
位階93、ゾンビ系のFランク。92は【ベビーパンサー】、94は【ばくだんベビー】
ゾンビ系としては【メラゴースト】の一つ上、【やたがらす】の一つ下。
 
装備可能武器は爪と杖。所持スキルは【じごく】
特性は【スタンダードボディ】【会心出やすい】【こんらんブレイク】
+25で【根に持つタイプ】、+50で【いきなり冥界の霧】【新生配合】で呪いブレイク。
さらに【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【こんらん攻撃】が付く。
新生配合を行った際の、基本サイズでの不利な特性のつきやすさは-6。
 
特性ラインナップはDQ7本編と全く異なり妨害重視。
こんらんブレイクや根に持つタイプが優秀だが、いきなり冥界の霧が扱いにくいのが難点。
それぞれのかみ合わせも微妙で、パーティ入りさせる魅力は薄いだろう。
 

  • ステータス成長率(100Lvアップの基準値)
    HP:363 MP:168 攻撃力:263 守備力:229 素早さ:296 賢さ:176
  • ステータス上限の基準値(新生配合済み・スタンダードボディ)
    HP:1758 MP:596 攻撃力:951 守備力:832 素早さ:1070 賢さ:618

ステータスは素早さが高めで攻撃力もそこそこ。賢さは低いが、おおむね特性と合っている配分。
 
耐性はゾンビ系の基本のほかにヒャドと麻痺に半減を持つ。
吹雪ブレス耐性はなく、水生モンスターながら水系体技などは素通し。
 
錬金カギ以外では野生で出現しない。位階配合で作ろう。
ベビーパンサーに下位のゾンビ系を配合するのが手っ取り早い。
所持スキルのじごくは、メラ系の全体攻撃である炎系体技を覚えられる貴重なスキル。
メラ系のコツなどを持つモンスターを起用するなら、移植してやりたいところ。
 
まめちしきには「群れで獲物を襲い一瞬で骨だけにしてしまう」と怖い事が書かれている。

ジョーカー3

ゾンビ系Fランクで、ライドタイプは水中・浮遊。
【崩落都市】【フィッシュライダー】【オクトリーチ】に捕食されるとこいつになる。
こいつのライブラリの説明は何故か前作のものが丸々流用されているが、本作ではこいつ自身が群れで襲われ一瞬で骨にされてしまった姿なので皮肉のように思えてしまう(何の因果か、変化前のフィッシュライダーも前作の説明文が流用されている)。
初期スキルは【ホラー】だが、敵として出てきた時は【ドルモーア】を使用する。本作では【ドルマ系】が全体攻撃になった上にこいつ自身もスモールボディに変更されており、先制で思わぬダメージを叩き込まれる恐れがあるので注意。
昼間は1~2体での出現が多いが、夜は3体以上の集団で出現しやすい。
どの方向からでも主人公に気付く上にシンボルの移動速度がかなり速く(主人公がようかい魚にライドした場合より速い)、エンカウントを回避しづらい。
 
スタンダードボディが【スモールボディ】、いきなり冥界の霧が【ときどき冥界の霧】に変更された。また、超ギガボディ化で【アンラッキー】を習得する。
今作で超強化された根に持つタイプを+25(野生で出現するモンスターの中では最速)で習得でき、なおかつ配合場所の近くに出現するので超生配合で受け継がせたい時に重宝する。
 
【イルカちょうちん】系、【エビルアングラー】系、【とつげきうお】系、フィッシュライダー系、【ポグフィッシュ】系とはモーションが同じ。

ジョーカー3プロ

【ギガボディ】以上のモンスターの攻撃でフィッシュライダーを倒した場合もこいつになる。
水面から飛び出てきたところを倒すと空中で静止し続けるこいつが発生するためシュール。
 
合体特技は【地獄落とし】、合体特性は【たたり神】