【れんごくぎり】

概要

DQMJシリーズで初登場した【斬撃】系特技。
DQ11で本編に逆輸入された。

DQ11

敵専用の特技。【サタンジェネラル】、【邪竜軍王ガリンガ】が使用する。
味方1人に炎属性のダメージを与える。

ジョーカー1～イルルカ

煉獄の炎をまとった一撃を放ち、敵1体に通常攻撃の1.3倍のダメージを与える。
【かえんぎり】の上位互換である。
属性はDQMJではメラ系、DQMJ2以降の作品ではメラ＋炎ブレスの複合属性となっている。
なお、DQMJ2以降の作品では表記が「れんごく斬り」となっている。
　
J2Pまでの消費MPは4だったが、テリワン3Dとイルルカでは消費MPが20と下位のかえん斬りの4倍になる。
そのため、【メラ系のコツ】や【自動MP回復】【消費MP節約】といった特性が無ければ
あっという間にMPが無くなってしまう危険性もあるので安易に使えなくなってしまった。
ちなみにテリワン3Dとイルルカでは上位の属性斬撃はすべてれんごく斬りと同じ消費量である。
せめて10くらいでもよかったのに……。

ヒーローズ1

【アクト】の初期特技。消費MPは5。
自身の前方に炎の衝撃波を放ち、着弾点に炎の竜巻を発生させる。
遠距離かつ広範囲に攻撃できて非常に使いやすい上、消費MPが少なく、多段ヒットする(＝テンションが溜まりやすい)ので雑魚散らしに最適。
【メーア】の【ダイヤモンドダスト】と性質は全く同じであるが、
ダイヤモンドダストと違い、相手を【氷結】させる効果が無い分威力がかなり高くなっている。
さらに、れんごく斬りの竜巻の中に火炎斬りを当てると強力なダメージボーナスが発生するという隠し効果がある。
つまり【かえんぎり】と交互に使うことで時間当たりのダメージ量がとんでもなく高くなる。MPはそれほど多くないので乱発はできないが、ハイテンション中は他の強キャラ達にも引けを取らないダメージを叩き出せる。
スキルポイントを5P消費してさらに範囲を強化することも可能。

星ドラ

Cランク剣専用こうげきとくぎとして登場。表記は「れんごく斬り」
最大強化CT : 15秒
最大強化効果 : 敵1体に威力180%のメラ属性攻撃

タクト

Bランクとくぎとして登場。表記は「れんごく斬り」射程1・消費MP17
「敵1体に威力180%のメラ属性物理ダメージを与える」
最大強化で威力270%まで強化可能。
【アームライオン】【りゅう兵士】が使用可能。