DQ10 
主人公の故郷。
【カメさま】と呼ばれる亀を崇め、巫女を頂点とした原始的な生活をしていたが、【冥王ネルゲル】の手で滅ぼされてしまった。Ver.3のストーリークリア後に再興を始める。
詳しくはこちらを参照。
DQ11(3DS版) 
「目覚めし者の祭壇」から行ける【冒険の書の世界】。必要な【冒険の書の合言葉】は【時渡りの迷宮】第10(最終)階層の宝箱にある。
DQ10と同様の後方視点の3Dグラフィックで表現されている。BGMは【村人たちのおしゃべり】。
幼いアバが巫女を務めていると村人が説明していること、依頼者の女性がチャツカ
であることから、かつて「オフラインモードのつづき」と呼ばれていた「さまよえる錬金術師」
(DQ10本編の60年程前の世界)よりも少し後の話であることがわかる。
カメさまが魔物にさらわれており、クエスト【消えたカメさま】を受注して取り返す。
DQ11S 
冒険の書の合言葉は【ダーハルーネの町】の【さいごのカギ】の扉を開けた先で手に入る。過ぎ去りし時を求めた後限定。
グラフィックは2Dに描き直され、BGMはFC風アレンジ版になった。
DQ11Sでは日本語版・海外版ともに冒険の書の世界が実装されたが、欧米圏では(DQ11S発売時点では)DQ10が未展開であるため、本作がこの村の初登場作品となる。
英語版での地名はTenton(=10の村)、アバの英名はTendaである。