【カウントダウン】

Last-modified: 2024-02-05 (月) 12:44:30

概要

【状態変化】の一つ。
言うなればファイナルファンタジーでいう死の宣告で、付与されたモンスターは数字の付いたアイコンが付与され、0になったラウンドの開始時に死亡してしまう。
言うまでもなく極めて危険な状態異常の一つ。掛けられた手段にもよるが可能なら光の波動などで迅速に解除したい。
解除手段がないものなら残されたカウントで決着をつけるか、死亡後に蘇生するなどで対処するしか無い。

モンスターズシリーズ

ジョーカー2で初登場。いずれも【みちづれのワルツ】でのみ付与可能。アイコンは髑髏と数字。
制約が作品ごとに増えていき、テリワン3Dで特技の使用回数に制限が付き、ジョーカー3では解除不能になった。

DQMSL

【ジェノダーク】の「しにがみの儀式」で登場したのが最初で、以降は使用モンスターも増えていっている。アイコンはストップウォッチに数字。
カウントを進める特技も登場するなど強化されてはいるが、同時に解除手段も増えているので使うなら敵を見極めること。
通常のものであれば光の波動などで解除可能だが、アイコンに「+」が描かれたものは死亡後蘇生する以外に解除できない。
この解除できないものは敵にかける際は強い制約がある他、強力な特技や特性のデメリットとして使用者に付与されることが多い。
ちなみにこの効果で死亡すると【くじけぬ心】や死亡時に発動する特性の大半が発動できない。

ウォーク

初出は【冥王ネルゲル】の「冥界の門」で、以降は使用モンスターも増えていっている。アイコンは死亡を示すマークに数字。
本作ではHPを全快にすることで解除できる。冥王ネルゲルはダメージを与える攻撃の後に使用したため、回避によりHP満タンだと発動しなかったが、これ以降のものはダメージと同時に効果を与えてくる方式に。