【カロン】

Last-modified: 2020-06-22 (月) 03:59:39

概要

【ぐしゃ顔】タイプに分類されるモンスターの1体で、【ピサロのてさき】【カメレオンマン】【コンジャラー】の色違い。

名前だけはそっくりだが断じて【カカロン】とは関係ない。

名前の元ネタはギリシャ神話に登場するステュクス川(要するに三途の川)の渡し守。
【スライムもりもり】では元ネタほぼそのままのポジションで登場している。
川を渡るために潜入するダンジョンである【魔神像】に出現するのは元ネタを反映してだろうか?

DQ4

魔神像の他、【海鳴りのほこら】に登場。
高位の神官であるらしく、戦闘では【いかづちの杖】を振りかざし、味方が倒れると【ザオラル】で蘇生を図る。
FC版では2匹セットが多かったが、リメイク版では一部のエリアで大量発生するようになり危険度が増した。
呪文は確実ではないが、メラ系以外の攻撃呪文と【ラリホー】が比較的効きやすいので使った方が被害は少ない。
落とすのは何故かいかづちの杖ではなく【いのりのゆびわ】である。
 
DS版【公式ガイドブック】に拠れば地獄の神官であり、死者をあの世に送る存在だという。
名前の元ネタに準拠した設定ではあるが、実際のゲームではザオラルで死者を生き返らせているので正反対である。

小説版

「ダクロス」という名で魔族の王ナルゴス(ピサロの祖父)に仕えているものが登場。
かつては全権大使としてエルフ族(【ロザリー】はこの種族の出身)との交渉を任されたほどの重鎮であったが、ナルゴス王亡き後の勢力に取り入りそこない、僻地である海鳴りのほこらに飛ばされて【てんくうのよろい】を守っていた。
勇者達との戦いの中、【プレシオドン】の子供に潰されてしまう。
後に勇者が【デスパレス】にモシャスで潜入する際にその姿を利用した。

DQMB2

第二章から排出されるようになった。
ステータスはHP:489 ちから:22 かしこさ:134 みのまもり:33 すばやさ:25。
技は「ひらいしん」と「雷術」。
前者は敵の前に杖を投げて突き刺し、そこに雷を落として全体にダメージを与える技。
後者は雷をまとった杖で敵単体に殴りかかる。
長らく高いかしこさを活かせないモンスターだったが、賢者と組む事で、雷術が【ドルクマ】に変わり、やっと高いかしこさを活かす事が出来るようになった。
 
高い回避を誇るが、かしこさ以外の能力はあまりにも低く、はっきり言って使い道が無い。本編同様にもっと嫌らしさがあれば利用価値はあったのだが…

DQMSL

【ゾンビ系】Sランクの討伐モンスター。ストーリークエスト「魔剣士を祀りし村」などで入手できる。
リーダー特性は「ゾンビ系のMP+15%」。
習得特技は【ドルモーア】【マホアゲル】。残り2枠は転生素材の魔帽のたまごでカスタマイズ可能な他、コンジャラーから転生させる際に限り通常の転生素材から特技を継承出来る。
特性はラウンド開始時に時々MPが回復する【ときどきMP回復】【まれにリザオラル】
クエスト向けの性能だが、対戦ではリーダー特性とマホアゲルを活かして【ラザマナス】を主軸としたゾンビ系パーティのリーダーに起用して蘇生役の最大MPを底上げしたり、蘇生特技で減ったMPをリカバリーするのに使えなくもない。
しかし、まれにリザオラルが1・2ターン目で発動してしまうと、先制技を使うか敵が【いてつくはどう】等でリザオラルを消してくれない限りは高確率で行動出来なくなってしまう(ラザマナスが実装されて間もない時期に実装されたモンスターの為、デメリット特性として付けられた可能性がある)。