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【キメラのつばさ】

Last-modified: 2019-09-29 (日) 14:59:01

概要 Edit

文字通り【キメラ】の翼だが、キメラの体についているものそのまんまというよりも羽根を数枚ほど集めて羽の形に加工したような見た目である。
 
【ルーラ】の効果でお馴染みのアイテムで、本編シリーズではDQ1から皆勤、外伝作品での出番も多い常連。だがモンスターとしてキメラが登場しない作品でもこのアイテム自体はちゃんとある……。
 
各種【公式ガイドブック】には「雷に撃たれて死んだキメラの翼」と記されているが、その割には世界各地の道具屋で扱われているし比較的安価。
「安定して流通させられるくらい都合よくキメラが雷に撃たれるのか?」という疑問が湧くが、4コマ漫画では商人の一団が【いかずちのつえ】【らいじんのけん】を使ってキメラを乱獲しているというネタが描かれていた。
当時はフリーダムな解釈ができたからこそだが今なお明確な回答はない。
 
作品ごとの行先についてはルーラの項目を参照。

DQ1 Edit

【ラダトーム】帰還専用アイテム。
つまり【復活の呪文】を聞きたいときや、冒険の書に記録したいときに多く使われる。
【マイラ】【メルキド】の道具屋で売られている。
価格は70Gと序盤ではそこそこ高めだが、ルーラ習得がLv13と遅めなので、それまではこれに頼ることになる。
ラダトームには売っていないので、ストックが尽きたらマイラまで買いに行く必要がある。
【リムルダール】の宿屋の宝箱にも入っていて、町を出入りするたびに何度でも取れるが、毎回カギを2個消費する必要があるので実質106G相当。

リメイク版 Edit

SFC版以降ではDQ3以降並みの24Gに値下げされている。
リムルダールの宿屋の宝箱が【いのちのきのみ】に変わったが、代わりに道具屋が営業しているのでそこで購入できる。

小説版 Edit

「雷で死んだキメラの風切り羽」という設定であり、キメラ1体の死体から1枚か2枚しか取れない希少品という事になっている。
 
生まれたばかりの主人公アレフは、この翼の力で【ドムドーラ】から瞬間転移し生き延びていた。

ゲームブック(双葉社) Edit

ゲームと同じ効果だが、使用できるのは【ローラ姫】救出後の強制イベントと、【りゅうおう】から逃げる際のみ。
店での購入のほか、【メイジキメラ】【スターキメラ】を倒しても入手できる(只のキメラは出演自体していない)。
同書の発売はFC版DQ2より前であり、さり気なく「ドロップアイテム」というものを先取りした形である。

DQ2 Edit

最後に復活の呪文を聞いた(セーブした)場所に戻る事が出来る。値段は80Gと、前作よりも高くなった。
 
本作では、中盤以降は装備にたくさんのお金が必要となるので、全滅によるペナルティは結構デカい。
唯一ルーラを使える【サマルトリアの王子】が倒されると【ザオリク】による蘇生もできないまま立て直せずに全滅となりやすいので、【ザラキ】が乱発される終盤になっても常に携帯しておくのが望ましいだろう。
 
なお、序盤には高額なこと(売却額60G)を逆手にとって換金アイテムとしても使える。
【湖の洞窟】の奥の宝箱に1個入っており、本作では洞窟を出入りすれば何度でも復活する。
しかもそこで出現する【おおねずみ】が1/16というそこそこの確率でドロップするため、ここで少し粘ってかき集めれば序盤の資金繰りに役立つ。
このアイテムは【バブルスライム】【どうのつるぎ】のようにドロップ判定時に2倍ゴールドにならないので、入手のたびにいちいち町に売り飛ばさなくても何度でもドロップしてくれるのが魅力。

リメイク版 Edit

FC・MSX版よりも値下げされ、SFC・GB・スマホ版では25G、ガラケー版以降では60G。
GB版では【やくそう】に代わって、【福引き】の5等の景品にもなっている。
ガラケー版以降では、ルーラと同じくDQ3以降の効果に準ずるようになっている。
 
序盤でもムーンブルク地方では使う機会が多くなるが、宝箱から手に入るのは上述の湖の洞窟の1個だけであり、しかもFC・MSX版と違い宝箱は一度しか取れない。
2個目以降が欲しいのなら店で買うかおおねずみのドロップに期待するしか無い。おおねずみは【ムーンブルク】では比較的安全な敵なのでなるべくあとに倒してドロップを期待するのもあり。

ゲームブック(双葉社) Edit

上巻では、店で普通に購入できるものの、使用できるのは特定の場合に限られる。
このほか、仲間2人もそれぞれ専用のキメラの翼を所有しているが、ローレと出会った後にこの翼の力でルプガナへと転移していくため、ローレが使うことはできない。
 
下巻でも普通に購入できる。
毒・呪い・死亡のいずれかの状態になり、治せる道具が無い場合、これを使う事で過去に訪れた任意の町にワープし、【教会】で状態を治すことになる。
状態を治せなければゲームオーバーであり、しかもこのアイテムを所有していない場合は徒歩で教会に向かわせられる。
その場合HPを20ポイントマイナスさせられる上、教会で治療を行うとそれとは別にHPを10減らされる。
同書での最大HPは30までしか上がらないので、「キメラの翼なしで状態異常にかかる≒ゲームオーバー」である。

DQ3 Edit

本作より「行った事がある場所を選んで移動する」という効果になった。
ただし、ルーラと同じく「どの町に行った事があるか」の情報がキャラごとに個別に管理されており、誰に使わせたかで行ける場所が違ってくることがある。
 
性能が良くなったのにもかかわらず25Gとべらぼうに安くなり、序盤から結構手に入れられるのでルーラを覚えるまではお世話になったプレイヤーも多いはず。
また、ルーラの消費MPが8と高く、さらに【リレミト】とあわせると16も使うので、ルーラを覚えた後でも、MP温存が難しいダンジョンに挑む時に持ち込むといい。
また本作では、戦闘中に使うと確実に逃げることが出来るので、どうしようもない強敵と出会ってしまい、「にげる」コマンドで逃げそこなうと死人が出るような場合はキメラの翼を素早いキャラに持たせておいて使った方が安全。
もちろん、ダンジョン内では効果がないので注意。
また、これを使って逃げた場合は【アリアハン】まで飛ばされてしまうので、あくまでも緊急避難の用途となる。
 
キメラが『下の世界』にしか存在しない状況で、【上の世界】の道具屋がどうやってこのアイテムを仕入れているのか、じつに興味深い。
 
ドロップするのは【じんめんちょう】【マタンゴ】【マージマタンゴ】【マリンスライム】【キラーエイプ】、そして翼を持つご本人【キメラ】と多くの顔ぶれ。この中では一番ドロップ率が高いのはその翼の持ち主であるキメラ…と思うだろうが実はマタンゴだったりする。
ドロップ率はマタンゴのみ1/32で他はいずれも1/64。

リメイク版 Edit

後のシリーズ同様、パーティの誰かが行ったことのある場所であれば、仲間の誰が使ってもその場所に行けるようになった。
また袋システムが導入されたのでルーラを習得したあとも重宝する。
99個買っても2475Gとそれほど高くないのでMP温存のために常備しておくと良い。
また、GBC版では、【キメラバグ】で使われることもある。詳細はキメラバグの項を参照。

小説版 Edit

【賢者】のルカリオが持つ3枚だけが登場している。
彼はそのうち2枚を【武闘家】カーンと【カンダタ】に与え、【ギアガの大穴】に向かうよう促した。
残りの1枚は「上の世界へ帰れる唯一のもの」としてパーティに託されたが、勇者アレルはそれを仲間達への相談も無く【マイラ】刀鍛冶夫妻に与えた。

DQ4 Edit

この作品より、パーティの誰かが行ったことのある場所であれば、仲間の誰が使ってもその場所に行けるというおなじみの仕様になった。
戦闘中に使うと確実に逃げられる仕様も続投。
 
プレイヤーキャラが呪文を使えない第一章と第三章ではルーラの呪文が登場しないため、町や城へのワープをする場合はこれに頼らざるを得ない。
 
が、第一章はなんと店では売られていない。
このせいで【アレクス】【フレア】を引き合わせるのに【イムル】から【バトランド】まで律儀に徒歩での往復をせねばならず、とても面倒。
せめて片道であれば【デスルーラ】という手もあるのだが。
その後【湖の塔】の宝箱から手に入るので、章エンディングでバトランドに戻るときぐらいには使えるが。
 
一方で第三章では大活躍。後の作品まで含めても、DQ史上もっともキメラのつばさが使われると言っても過言ではない。
まず、【ボンモール】【トムの息子】を脱出させるイベントで使用する。
【てつのきんこ】【ぎんのめがみぞう】、お城への納品といったスルー出来るアイテムやイベントの類ではないクリア必須条件となるため、見ようによっては重要アイテムの一つになった。
量産の消費アイテムが必須イベントなのは前作の【きえさりそう】と同じだが、そちらはレベルを上げれば呪文でも代用できた。今回の場合は第三章でルーラは使えないし、使えたとしても代用できるようなシチュエーションではない。
【エンドール】から【おうのてがみ】をボンモールへ届ける際も、キメラのつばさを使った方が手っ取り早くて且つ安全。
 
何より金策手段の足として重宝する。
【自分の店】を持つまではボンモールで防具を売るのが最効率なので、エンドールとの往復に利用できる。
自身の装備品を全て処分し持ち物欄を空けることで、少しでも一度に多くの防具を運べる。
アイテム欄を大きく確保できて、移動時間の短縮も行え、かつ戦闘の危険をも回避できるという一石三鳥の策である。
銀の女神像売却で得た資金を元手にこれを行うといいだろう。
自分の店を持った後も【はじゃのつるぎ】を仕入れるのであれば【レイクナバ】との往復に活用できる。
 
また【あばれこまいぬ】が1/8と最高の確率で落とす。
そのため二章序盤の金策に役立つ。ちょっと手強いが3人なら充分渡り合える程度の強さなので狙って最後に倒すのもいい。
 
DQ3と同じくルーラの消費MPが8で、リレミトと合わせて16も使うためMP節約目的でも依然として有用ではあるが、第五章では殆どの場合、リレミトでダンジョンを出ることさえ出来れば馬車待機の仲間のMPでルーラが使えるので、その分だけは重要度が下がった。
ルーラの使い手3人(勇者、ブライ、マーニャ)を全員ダンジョンに連れて行くということはほとんど無いだろう。
 
ちなみに小説版では、サントハイムの城の人々が消えてしまった間接的な原因となっている。
本作からルーラも同様に使うと空中に飛び上がるアクションが付いた。ダンジョン内では飛び上がった後、衝突音とともに上端一杯で止まり、そのまま元の場所に落ちてきて【○○○○は てんじょうに あたまをぶつけた!】というちょっと笑えるメッセージが出るようになった。
キメラの翼でそうなった場合、アクションは同じだがメッセージは「しかし キメラのつばさはてんじょうにぶつかっておちてきた」となる。その通りで、翼そのものはなくならず手元に残る(ルーラの場合MPは消費される)。
演出的にはルーラ同様、パーティ全員が頭をぶつけているようにしか見えないのだが…。

リメイク版 Edit

戦闘中に使うことはできなくなった。
また、パノンが「キメラのつばさは行く先がキメラれます。」というギャグを放つ。ルーラの効果なんだから確かに行き先をキメラれる。
 
DS版以降では3章でも【ふくろ】が使えるようになったため、上述のレイクナバ⇔エンドール間を飛び回って破邪の剣を販売する効率が飛躍的に向上した。
袋一杯に高額アイテムを買い込んで五章に持ち込むプレイヤーが続出したため、これまでとは比較にならないほどキメラの翼の使用頻度が上がった。

DQ5 Edit

珍しくルーラの呪文と効果が異なる。
 
本作ではルーラの呪文の効果は従来通り行き先指定タイプなのだが、「失われた古代の呪文」であるという特別な扱いで中盤以降のイベント習得になっている。
それよりも早く手に入るキメラの翼で同じ効果を再現されてしまっては格好がつかない。
ストーリー重視である都合上行動範囲が制限される期間が多く、手軽に前の大陸に戻れてしまうとストーリー進行に支障を来たす可能性もある。
 
そんな訳で、本作でのキメラの翼は行き先指定タイプではなく、「ルーラ登録可能な場所のうち、最後に立ち寄った所へ飛ぶ」と言う効果になっている。
仕様は若干異なるが、DQ2での効果に戻った。
 
行き先を選べなくなったため使い勝手で言えばルーラに及ぶべくもないのだが、そもそもの登場時期の違いからキメラのつばさで移動をする機会は案外多い。
タイムアタックでは町の外に出るためにこれを使うこともある。
同じ効果の【かぜのぼうし】を手に入れればいちいち買う必要はなくなる。
 
ルーラは戦闘中に使えないが、キメラのつばさは戦闘中でも使える(SFC版のみ)。
ただし幼年時代にパパスが同行している戦闘では、使っても効果が無い。
洞窟などで天井に頭をぶつけた場合、移動中ならアイテムはなくならないが、戦闘中だとなくなる。
 
なお、キメラの翼を使う際の注意点として、湖に沈んだ【天空城】【エビルマウンテン】から帰還する時には気をつけなければならない。
エビルマウンテンはダンジョンであり町からも離れた場所だがルーラ登録可能な場所になっているため、ここに立ち寄った直後にキメラの翼を使うとエビルマウンテン行きになる。
ダンジョン内を探索して出てきた直後なんかは、ほぼ間違いなくこの状態である。
つまりキメラの翼を使う事では町に帰ってこれなくなるので、ルーラのMPを何としてでも温存しておくか、【そらとぶくつ】を別途持ち込もう。
 
ちなみにDQ5のキメラは仲間になって成長するとルーラをちゃんと習得する。
「キメラのつばさ」に空間移動の魔力がある理由も、このあたりにあるのかもしれない。

リメイク版 Edit

アイテムとしての役割は変わらず。
こっそり天空城に飛ばないように変更されたが、なぜか相変わらずエビルマウンテンには飛んでしまう。
 
安価なアイテム故に色々な場所で拾えるが、そのうち一つは【ルドマン】邸の【本棚】で本の間に挟まっている。
恐らく家族の誰かが栞代わりに使ったものと思われる。なんという無駄遣い。

DQ6 Edit

仕様はDQ4と同様のものに戻ったが、なんとルーラの消費MPが1と激減。
しかもそのルーラを主人公が最序盤で自力習得してしまうため、キメラのつばさの出番は殆ど無くなってしまった。
せいぜいルーラを覚えるまでの序盤(【精霊の冠】を買って【ライフコッド】へ帰還、【試練の塔】攻略or【ファルシオン】捕獲で【レイドック】へ帰還)位しか使わないだろう。
【ムドーの城】攻略前は、【チャモロ】が生きていないとムドーの城には行くことができない。
 
強いて言うなら【無気力状態】の際に手軽に移動したいときに使える。その状態で訪れる【ヘルハーブ温泉】ではこれを使えと言わんばかりにタンスに入っている。
【ゾンビスライム】技を試してみたいなら、キメラのつばさを2つ使用して、【ダーマ神殿】(下)へ飛ぶ→ 井戸から【上の世界】へ→【スライム格闘場】へ飛ぶ と移動すれば楽である・・・【かぜのぼうし】?知らない(帽)子ですね。

リメイク版 Edit

グランマーズにルーラを強化してもらうと、キメラのつばさでも【べっせかいへ】で上の世界・下の世界を行き来できるようになる。

DQ7 Edit

DQ6と同じく消費MP1のルーラを主人公が序盤で自力習得してしまうため、出番が無い。
また過去の世界では使っても意味がないのでさらに不遇。
それどころかキメラのつばさ自体も初めて店頭に並ぶのが現代の【砂漠の城】と中盤になってしまう。
パーティの誰もが転職によってMP1ルーラを習得できるようになった後に初登場しても無用の長物。
 
しかも今回はキメラは【キメラの心】も落とすため、こちら目当てでキメラを狩っている場合はハズレアイテム扱いまでされてしまう始末。

リメイク版 Edit

最序盤で壷などからいくつか入手できるため、ウッドパルナ現代編あたりまでは使える。
特にカラーストーン採掘所の石版を入手してグランエスタードに戻る際に、時間短縮できるのはもちろん、この時点ではまだ危険である海上での戦闘を回避できるというメリットは大きい。
 
フィールドが3D化した影響でPS版よりもマップがかなり広くなっているため、時間短縮の面では特に序盤で何度も往復するグランエスタード~謎の神殿の間を短縮できるのがありがたい。
 
また、3D酔いしやすいという人にもオススメ。
特に狭い場所に入ったときなどに、カメラが急に上空からのアングルになったり、急にズームアップしたりなどがよく起こる。
これらの挙動で酔う人はとことん酔いやすいので、体調には気をつけよう。
エスタード島の中(=ルーラ修得前)でもそういう地形が存在しているので、気分が悪くなったらフィールドを動き回るのをやめてこれを使った方がいい。

DQ8 Edit

様々な場所で入手できる他、敵では【びっくりサタン】【ベビーサタン】【サイレス】【あんこくちょう】【ほうおう】(各1/32)、
【サイコロン】【ドールマスター】(両1/16)、キメラ,【ホークマン】【メイジキメラ】【エビルホーク】(各1/8)が通常枠で
【ドラキー】(1/128)、【メタッピー】【タホドラキー】(両1/64)がレア枠で落とす。
 
久々に主人公が素でルーラを覚えず、【ゆうき】スキルに8SPを振らなければならない。
ゆうきスキルを上げない場合は【ククール】が加入するまでルーラが使えないため、それまでの序盤ではキメラのつばさにも出番がある。
もっとも非常に有用なゆうきスキルは大抵の人がさっさと上げてしまうため、あまりそういう機会もないが。
 
錬金システムの登場により、錬金素材として新たな用途がと思いきや、これを使ったレシピは

しか存在しない。一応、序盤ではなかなか役に立つ錬金なのが救いか。
キメラのつばさ自体も、どういう理屈か【こうもりの羽】×2で錬金できるが、そこまでして作る価値はないだろう。
 
ちなみに【討伐モンスターリスト】には、「キメラのつばさはキメラの羽根から取れる」との表記がある。
複数の羽が寄り集まったものが翼なので、「羽から翼が取れる」というのは日本語的にちょっと変。

DQ9 Edit

ついにルーラの消費MPが0になった。
しかも【主人公】はイベントの都合上必ずルーラを習得する。
しかしそれは【ベクセリア】編終了までストーリーを進めてからであり、また主人公以外はルーラを覚えない。
したがって、それまでの間はキメラのつばさのお世話になることになるはず。
また、主人公を倒された仲間キャラが命からがら町に戻るときにも日の目を見ることになる。
このことから、袋に一つは入れておけばいざと言うときには頼りになるので、存在意義は消えていない。
 
DQ8では一応あったこれを使用する錬金レシピは、DQ9には一つも存在しない。
 
【メイジキメラのはね】というこれを連想させるようなアイテムも登場した。

DQ10 Edit

道具としてではなく、仲間キメラの特技として登場。
復活地点として設定した教会・シスターに移動する。詳しくは【キメラのつばさ】を参照。
道具としてはそのアイテムをくれたプレイヤーの自宅に飛べる【お招きのつばさ】がある。

DQ11 Edit

DQ5以来となるルーラと異なる効果。
PS4版では最後にセーブした場所か最後に訪れた町、どちらかを選んで飛ぶ事が出来る。
3DS版では最後にセーブした場所に飛ぶ。
 
3DS版では【キャンプ】地点がルーラ登録されないため、最後にセーブした場所がキャンプ地点の場合はこれを使って飛ぶことができる。

ルーラが歴代屈指の使い勝手である本作では最早使い物にならないと考える人が大半だが、使い道はある。ルーラでは行けない場所…すなわちボス手前に設置されてる事が多いダンジョン内のセーブポイント(【女神像】等)に直接行くことが出来る。
アイテムの準備やお金を預ける為に一旦町やキャンプに引き返しても、すぐにボス手前まで戻って来られるのだ(回復だけなら大抵セーブポイントと回復ポイントがセットなのでそれで充分)。
他にも過ぎ去りし時を求めた後で【天空の古戦場】の女神像でセーブするとキメラで直接飛んでこれるようになり、【キラキラ】から【オリハルコン】回収マラソンに便利だったりする(3DS版ではPS4版と違いルーラで直接ここに飛ぶことはできない)。
これらの場合、他の場所でセーブすると飛ぶ場所が上書きされてしまう事に注意。

…だが、【かぜのぼうし】を入手すると今度こそお役御免になるだろう。

DQM Edit

ダンジョン内で使用すると【タイジュの国】に戻ることができる。
冒険に出る際には必ず一つは持っておきたい品。
最初から開店している道具屋にて100Gで販売されている他、ダンジョン内でもよく拾える。
また、戦士の他国マスターに勝利するとランダムでアイテム1つと、これを必ずくれる。逆に敗北した際も他のアイテムや所持金を奪われる代わりにこれをもらえる。

DQM2 Edit

ダンジョン内で使用すると【マルタの国】に戻ることができる。
やはり冒険に出る際には必ず一つは持っておきたい品。
異世界の様々な町の道具屋にて30Gで販売されている他、異世界でもよく拾える。
また、戦士の他国マスターに勝利すると【ふしぎなかぎ】かこれを貰える。

DQMCH Edit

フィールド上で使用するとベースキャンプに戻ることができる。
リリザの町などにて50Gで販売されている。
【よびよせのつばさ】と真逆の性質を持っているので、状況に応じて使い分けると良い。
 
クリア後にランク2以上の賢者(ルーラでベースキャンプに戻れる)を加える頃にはお役御免となるだろう。

DQMJ Edit

最後に寄ったGピットに移動できる。
これが使えてルーラを使えない場面は序盤のみ。
出番はルーラを覚えられるようになる【サンドロ島】【ゴーレム】を倒すまでとなる。
【ルーラのしょ】に気づかなかったり、こだわりプレイでもない限り序盤限定品。

DQMJ2~ Edit

ルーラ自体にこのアイテムの機能が内包されている為にリストラされたが、キメラは普通にいる。
イルルカの図書館の本によると、やはりルーラの発達でこれが不要になったのだとか。
DQMJ3の豆知識では前述通りこのアイテムの製造方法とルーラの効果を持つ理由について触れられている。

スラもり2 Edit

レンキン山の至る所に落ちており、デスモージャにも少しだけ落ちている。
物や敵にぶつけるとそのまま町に運べる便利なアイテム。その際キメラのつばさそのものも運ばれたことになる。
アイテム回収に役立つほか、レンキン山ではボス戦でも使用する。
錬金でも活躍し、これと宝箱を2こずつでしゅりけん、これを7個ともえる水を1個でせいすい、これを6個とスライムナイトを2個でメガミぞうが作れる。
弾としての攻撃力は8と低く、勇車バトルでは流石に活躍は見込めない。
なお戦車バトル中にキャラやモノに当てると相手の戦車にルーラさせることができる。

スラもり3 Edit

【ガンバレーこうや】【モジャパンじょう】に落ちているほか、【トンガリこふん】付近の列車から入手できる。
また、船のせんたいをレベル7にする際、2740Gに加えてこれを10個と【ハリセン】が5個必要。
前作ほど大量に落ちてはおらず、さらに錬金で活躍した前作とはうって変わって本作の交易での使い道は何一つ無い。
相対的に見て弱体化したかに見えたが、実は意外なところで活躍する。
こちらのHPが0になると砲撃を放棄してエンジンに向かってくるという二本兵の習性を利用し、【スーパーチャレンジバトル】で乗り込んできた二本兵をこれで追い返し、その隙に味方にガンガン攻撃させてHPを0にする。
この戦法は俗に「キメラ戦法」もしくは「HP0戦法」と呼ばれ、上手く決まれば正攻法以上の勝率を誇る。
また、船バトルでの敵船への侵入が難しい本作では、味方に当てて直接送り込む場合にも役立てることが可能である。

DQMBV Edit

【リッカ】のとどめの一撃【宿王誕生】で使用されている。
まずリッカがDQ9主人公に呼び込みをお願いする。
するとDQ9主人公が他の主人公一行のところに出向いて呼び込みをし、最終的に全員がリッカの宿屋に集結する。
その後リッカがキメラの翼をほうりなげ、【リッカの宿屋】ごと敵の上に着地する、というもの。
インパクトとしては相当なものだが、もはや技なのか何なのかわからない。

いたストSP Edit

スフィアの一種として登場。魔法使い、踊り子、賢者で入手できる。
これが発動するとどこかのマスにワープする。
完全に運任せなので、離れ小島から脱出できないなどの今いる場所から逃れたい場合には使える。
行き先が銀行に決まっているルーラ、好きな場所にワープできるかぜのぼうしの下位スフィアと言える。

DQB Edit

全章で登場。使うとその章の拠点に戻る。屋根のある場所では頭をぶつけて使えない。
レシピは【キメラのはね】×5で、3個作れる。
必要な作業台は各章の拠点に最初からあるものや、【きりかぶ作業台】
1章ではクエストでこれを作り、拠点に戻る手段を学ぶチュートリアル的な役割も果たしている。
【メルキド録】にはキメラのはね数枚で作れ、移動が便利になることが書かれている。
 
終章では【希望のはた】が奪われている状態なので、取り返して拠点に立てるまでは本来の拠点ではなく最初の島の仮の拠点(ほこら)に戻ることになる。
【宝物庫】を造れば、住人が【収納箱】に入れてくれる。

ダイの大冒険 Edit

【ハドラー】【デルムリン島】【ダイ】に敗れた際に本拠地・【鬼岩城】へ戻るために使用する。
高速飛行で移動するルーラとは違い、その場から消える瞬間移動の移動描写になっている。
ちなみに、【アバン】の過去編で、ハドラーがカールを襲撃した際、アバンの放った未完成のアバンストラッシュで撃退されたときも瞬間移動で退場している。これもルーラではなくキメラのつばさでの移動の可能性が高い。
 
実は、作中でハドラーが明確にルーラを使用したシーンは存在せず、使えない可能性がある。
ただし、ハドラーはアバンやダイとの連戦で魔力を消耗しすぎており、ダイに【イオラ】を撃ったときに「いまのが残された全魔法力をこめた呪文だ!」と言っていることから、ルーラを唱えるMPも残っていなかっただけの可能性もある。

ロトの紋章 Edit

3ケンオウが【ジャガン】から【アルス】の死を知らされた際に、【ポロン】【ルイーダの酒場】に戻るために使用。この時のポロンはジャガンとの戦いで第三の眼が消えてしまい、ルーラを初めとした魔法が使えなくなっていたが、キメラのつばさを所持していたおかげで、すぐに戻ることができた。おそらく、護身用に持っていたと思われる。
また、【ローラン4世】【ジャガン】を倒せれば、【フレイア】【キメラのつばさ】で目の前で脱出する事を認めるという【冥王ゴルゴナ】の賭けを行った。

天空物語 Edit

さりげなく登場。
この作品では船や馬車などの乗り物にも使えるようだが、正確な位置を把握していることが条件となっている。
場所を把握していれば使えるので、旅行のときなど非常に便利。
しかし「大枚はたいて」というセリフから、高価な品物らしい。
 
劇中では、

  • 【デモンズタワー】で全員が重傷を負って緊急帰還する時(この場面は台詞のみ)
  • ソラを助け出す際に位置を把握するために【ドラきち】がスカルアロウ号に潜入する時
  • テン一行がスカルアロウ号にソラを助けに行く時

と、計3回使われる。