【キラーG】

Last-modified: 2019-12-16 (月) 03:12:16

DQB2 Edit

DQB2に登場するキャラクターで、【破壊天体シドー】の研究所跡に放置されていた老齢の【キラーマシン】
【タイプG】と違い本当にヨボヨボの翁らしく、フルネームはキラーマシンじいさん。しかし、皆には普通にキラーG、じいさんと呼ばれている。
すでにガタが来ているようで、グラフィックも錆びだらけ。台詞にビープ音が混じったり、機械音声が混じったり、突然バグって花に水をやりたくなったり、都合の悪い話はエラーで聞きとれなくなったりする。しかしその戦闘能力はいまだ一流である。
 
朽ち果てた他のキラーマシン達と共に地面に転がっていたが、主人公が作ったエネルギー回路により他のキラーマシンの残骸のエネルギーを吸収して復活。
星全体が破壊されるほろびの日のことを知っており、世界の終わりを前に「死を目前にして何もしないではいられない」と、主人公にシェルターの制作を頼み込んできた。
以降は拠点となる【ハーゴン教会】に待機し、シェルター及び箱舟づくりの依頼を管理している。
 
自ら「キラーマシンの異端児」を名乗る通り、キラーマシンでありながらビルダーである主人公に一切の敵意を持っていない。
それどころか、ビルダーならば自分たちを助けてくれると最初から最後まで疑わなかったり、主人公がつくったものを「どこをとっても素晴らしい」と絶賛したり、ビルダーとの共存については終始理解を示す言動を見せていた。
三神官【ジゴック】に物申し協力を促せるほどの胆力があり、魔物たちが主人公に協力してくれるようになったのはキラーGの説得の力も大きい。
 
箱舟の建築中に迫る拠点防衛戦にも積極的に参戦していくが、やはり無理をしているようで、壊れかけては主人公によって修理を施されることに。
それでも、箱舟完成直後の防衛戦でとうとう活動限界が来てしまう。既に生い先短いことを予期していた彼は「ほろびの日による最期を回避したかった」のではなく「自身の命の終わりまで、投げ出さずにできる限りの全てをしたかった」のである。
最期は主人公に命を託し、自身をハンマーで破壊して部品を取り出すよう頼む。
そして、主人公は遺言通りに彼を破壊、その残骸から【マシンハートG】?と5つの【鉄のインゴット】を取り出し、それを基に【超スーパーカー】を完成させた。
自身が破壊されることによって新たなマシンが完成する、すなわち破壊あっての創造を見事に体現した最期を遂げた。
これにより、物作りにはまりすぎて破壊の教えを捨てようとしていたモンスターたちは、破壊と創造の共存という道に目覚めることになる。
 
余談だが、動かなくなったキラーGはバグ技を用いることでオブジェクトとしてアイテム化が可能。ただし、破壊前から仕込みをしておく必要がある上、実際にアイテム化が可能になるのは【ビルダーハンマー】の入手後となるため、かなり手間がかかる。
【ペロの石像】同様アイコンが用意されておらず、黒い正方形で表示される。
さらに余談だが、他の本来入手することができないアイテムと違って、何故かこれだけアイテム名や説明文で入手不可能であることが強調されている。