【キリキリバッタ】

Last-modified: 2020-05-21 (木) 23:38:26

概要

DQ4とモンスターズに登場するバッタのモンスター。
上位種に【メダパニバッタ】がいる。
 
実は脚が4本しかないが、DQ4初出の虫系モンスターは他にも【はさみくわがた】【はえおとこ】など4本脚な連中ばかり。ドラクエに限らず、RPG作品の虫をモチーフにしたモンスターは4本足で描かれている場合がある。
 
ちなみに名前の由来とモチーフは「キチキチバッタ」ことショウリョウバッタ。飛ぶときにキチキチ音をたてるからこう呼ばれるのであって、決して差別的な意味はない。
ただしキリキリバッタの見た目はむしろトノサマバッタの方に近い。

DQ4

2章の【サントハイム】周辺や4章の【モンバーバラ】【コーミズ】周辺、5章の【ブランカ】周辺などに出現する。
 
パラメーター自体はザコ中のザコであり、素早さこそ高いが、攻撃力は【スライム】にすら劣る。
 
単体で出現した場合は何ら恐れる事はないが、コイツが鬱陶しいのは集団で出現する場合がやたら多い事。
3匹程度以上で来られた場合、【メラ】【ヒャド】を惜しまずに使って早めに数を減らしていった方が安全。
しかも回避率が設定されているため、こちらの打撃を回避する事もある。
 
あまり気づかないかも知れないが、実は【集中攻撃】を持つ。7匹くらいの集団で現れる場合もあり、集中攻撃の長所を目一杯活用してくるので危険と言えば危険。
油断すると防具が貧弱な【ブライ】が噛り殺される。
また中途半端に素早いせいで、序盤はある程度レベルが上がるまでは(1ターンで殲滅できる火力が既にあっても)大抵こいつらに先制されて、1ダメージをちまちま喰らってしまうのが非常に鬱陶しい。
 
性質の割に報酬はスライムと同じ(経験値1ポイント&2ゴールド)なので、美味しくない。
周囲の他の敵は大体オイシイので、こいつが出るとハズレを引いた気分になる。
落とすアイテムは【やくそう】。草食の昆虫なだけに…と思いきや、こいつは小動物も食べるらしいので、序盤モンスターのお約束とでもいったところか。
 
リメイク版ではその外見に反して、踏みつけ(あるいはボディープレス)による攻撃SEがやけに重々しい。
 
【モンスター闘技場】では【スライム】【はさみくわがた】【スライムベス】との四つ巴で参戦。
若干スライムベスのステータスが高いが、どれが勝つかは試合の流れ次第。
この中では攻撃力が最低だが、その差は僅か(バッタ8、他9)。
一方で素早さはこいつが最速なので、ほぼ確実にターンの頭に攻撃できるという点が有利に働くこともなくはない。
5倍狙いならコイツ、わずかに勝率の高い4倍狙いならスライムベスに絞ろう。

DQM

配合では生み出せないため、仲間にするには肉を与えて捕らえるしかない。
【まちびとのとびら】【やぼうのとびら】に野生の個体が出現する。
ステータスはHPがそこそこの伸びを見せるが、後はサッパリ。
しかし会心率とレベルアップの速度は目を見張るものがある。
覚える特技は【マホトラ】【なかまをよぶ】【ちからをためる】
基本的に【ホーンビートル】の素材源である【はさみくわがた】を作るのに配合されることがほとんどだろう。

DQM2

相変わらず配合では生み出せない。
イル編では【天空の世界】の死者の城に出現するが、ルカ編だとメインシナリオで行く世界には全く出現しないので、
【ふしぎなかぎ】を集めて虫系の出る世界に行って探すか、もしくは【他国マスター】からかっぱらうしかない。
GB版では【エルフのもりのかぎ】で野生の個体が出現するので容易に入手できるが、
PS版では上記の鍵が削除され、他国マスターも使ってこなくなったので、ランクの低い鍵を入手しやすいうちにゲットしないと図鑑コンプの障害になりかねない。

テリワン3D

その後、長らく出番がなかったが再登場。
自然系Fランク。まよいの扉で登場する。時々【コドラ】に追いかけられている。
特性は【スモールボディ】【ラッキー】【れんぞく】(6回)、
+25で【タメキテボディ】、+50で【ギャンブルカウンター】が追加される。
所持スキルは【むしのしらせ】
J2Pまで【カバシラー】先生の特権だった「れんぞく(6回)」を備えるが、ステータスはカバシラーとどっこいでしかない。素早さで若干劣る分こっちの方が不利か。

 
しかもこいつ、【おにこんぼう】【ギガンテス】【ボストロール】といった名だたる脳筋軍団を押さえてのかしこさワースト2位タイ(200)。
ちなみに同率は7体おり、こいつ、【アルゴリザード】【リザードキッズ】【リリパット】【ドラゴンキッズ】【リザードフライ】マジンガ様がその面々。
この内ドラゴン系は丁度4体いて枠も4つあるので「おバカ四天王」と洒落込むことはできるが、AI任せにするとかなり悲惨なことになる。そもそも対戦向きとは言えない連中なので、起用するとしてもネタチームと割りきるべし。
ちなみにワースト1位を引き受けてくれたモンスターは【ベル】。究極化込みで210である。

イルルカ

今作では野生のものは錬金カギの異世界にしか出現しない。
特性は前作のものに加え、新生配合で【負けずぎらい】が追加され、メガボディ以上で【AI1~2回行動】、ギガボディで【くじけぬ心】がつく。
対戦ではギガボディ化させてラッキー+くじけぬ心を活用した居座り戦法が主流。何度攻撃してもなかなか倒れず、相手からすれば非常にもどかしい相手となる。
【バイメリト】を使えばさらに生き残る確率が上がる上に、ギャンブルカウンターも狙っていける。
行動回数の不安定さが悩みどころだが、その分ステータスが高めなのでれんぞく6回を生かして【すてみ】を使わせると有効活用できる。
 
豆知識によると、虫網でとらえられると胃がキリキリ痛むらしい。そっちのキリキリだったのか。