【ギガジャティス】

Last-modified: 2019-11-28 (木) 21:38:14

DQ7

【マジャスティス】の上位呪文。消費MPは20。
敵味方全員に【いてつくはどう】をかけた上で、さらに以降1~2ターンの間、戦闘の場全体を【呪文遮断】状態にする。
要するに呪文版【あやしいきり】である。
 
かなり習得方法が特殊な呪文。
まずは現代の【大神殿】【大神官】の墓を見つけ、墓碑に刻まれたマジャスティスを覚える。
その後、アイラが仲間になった後で過去の大神殿に行き、マジャスティスを研究している大神官に現代で完成していたマジャスティスを見せる。
そして現代に戻ると墓碑の内容が変わっており、ギガジャティスを習得することが出来る。
過去と現代を飛び回るDQ7ならではのイベントだ。
残念ながらギガジャティスを見せることは出来ないので、それ以上進化することは無い。
『主人公が研究者に完成品を見せて、研究の後押しをする』という辺りが、DQ3のリムルダールでの【まほうのかぎ】のイベントにちょっとだけ似ていなくもない。
 
やはりマジャスティス同様、消費MPが高いため敬遠される傾向にある。
マジャスティスにはない魔法封印は一見使えそうだが、この手の効果は使いどころを間違えると自分の首を絞めてしまう。
それなら最初から魔法封印状態を前提にする戦法にするかと言われると、1~2ターンでは短すぎるという問題がある。だが、1~2ターンで効果が切れることを利用し、完全ローテーションの敵の呪文のターンだけ魔法封印状態にする手もあるが。
現代ダーマ周辺での【エビルバイブル】の集団などなら有効に機能する事もあるだろう。
しかし、【オルゴ・デミーラ】が放つ究極呪文【マダンテ】は特技扱いなのか防ぐ事が出来ず、肝心なところで役に立たない。
あやしいきりを習得していない段階でのピンポイントでの投入の機会も無いことも無いのは僅かな救いか。
 
3DS版ではあやしいきりの効果を持つ【やみのランプ】の登場でより立場が危なくなっている。
 
なお、本来は「ギガジャスティス」だったが、字数制限のため「ス」が抜けてこのようになった模様。
どうにも違和感がある名称なのは否めない。

小説版

マジャスティスをマーディラスで習得する流れは同じだが、こちらの習得方法は異なる。
最終決戦直前に【シャークアイ】が自らの水の精霊の紋章を主人公に見せるオリジナルイベントが挟まり、その際シャークアイの紋章が主人公に受け継がれることとなる。
【オルゴ・デミーラ】が全ての力を振り絞り放とうとした【マダンテ】に対し、主人公自身とシャークアイ、二つの紋章から抜け出た二頭の龍が食らい尽くすようにマダンテの炎を消失させてしまった。
ギガジャティスという名はこの際主人公が呟いている。
なお、この設定からわかる通り本作におけるこの系統の呪文は「水の精霊の加護により使える特殊な呪文」という扱いである。
 
なんとなく父から子に受け継がれる特別な力の証というのは、【バラン】【ダイ】を思い起こさせる(あちらと違ってシャークアイは死んではいないが)。

DQH2

下位呪文のマジャスティスと同じく、結界を解くための呪文として登場。
【闇の浮遊城】の結界を解くべく、【ホミロン】は一度マジャスティスを唱えたが失敗に終わってしまった。
その後、彼のもとに集まった魔物たちが【マジャスティストーン】の力を借りて発動している。
かつて主人公たちが助けた魔物たちが、今度は主人公たちを助けるために駆けつけるという、非常に熱いシーンである。