【クレティア女王】

Last-modified: 2021-02-26 (金) 15:52:57

DQH2

【ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり】に登場。森の国【クレティア】の女王。
声優はCDシアターで【フローラ】を演じた井上喜久子。
 
容姿端麗な銀髪の美女で、何気に【ゼシカ】にも負けないボディの持ち主。胸を強調した青いドレスに、青くカラーリングした【いかずちのつえ】を装備している。
ただし口調はどこか年を感じさせるものである。
 
古くから続く高名な魔法使いの一族の末裔にして世界屈指の魔法の使い手であり、数々の高等呪文を使いこなす。
移動する際は自在に宙を浮遊する術を使って移動する。
 
【ジャイワール王】殺害事件について

  • 数少ない人間の【モシャス】の使い手
  • 殺害現場に落ちていたオレンカ王の冠の羽飾りはクレティアでしか入手できない
  • そもそもオレンカ王の冠そのものがクレティア女王から贈られたもの

といった理由から、女王が関与しているのではと睨んだラゼル一行が調査に向かった。
 
その少し前に彼女もまた、黒衣の予言者【オレンカ】【ジャイワール】が結託してクレティアに攻めてくると吹き込まれており、そしてズバリなタイミングで自国領に侵入してきたラゼルやツェザール達を警戒していた。
さらに、ツェザールが調査目的であることも忘れて「国ごと叩き潰してやる」という問題発言を大声でしてしまったため、女王は彼らを刺客と判断して即座に牢屋に閉じ込めた。
 
その後、彼らの疑いが晴れるとすぐに非を認めて謝罪し、事件解決に協力を申し出てくれるものの、この直前のツェザールのエピソードといいこの人といい、この作品の王家の方々、確証も取れないうちに同盟国の王族相手にあっさり喧嘩を売り過ぎではないだろうか。
一応、ツェザールに関しては彼がまず非常に若い点、オレンカ王に化けたザラームがジャイワール王を殺す様を直接目撃し、物的証拠まで残されてしまっているので、仕方ない面はある。
ダラル王に関してはそもそも破滅のつるぎによって意識を乗っ取られていたのでどうしようもないだろう。
しかし彼女に対してはそのような手口は一切使われておらず、自身を予言者と称する正体不明の不審な男の発言をそのまま鵜呑みにしている。
確かに自国の防衛は一刻を争うべき事態ではあるものの、何せオレンカとジャイワールはほんの少し前まで二ヶ国間でバリバリ戦争をしていたのだ。
結託してクレティアを侵略するどころではない。
二ヶ国間の戦争勃発から彼女が偽の予言を吹き込まれるまでに、一体どれだけの時間が経過してたのかについて作中で明言されていないが、少なくとも彼女は「1000年の平和を破り、同盟国同士が戦争をする」という一大事について全く知らなかったのは確実。
調査する暇もなかったのか、調査するつもりもなかったのかは不明だが、いずれにせよオレンカとジャイワールの二ヶ国の事実関係をまるで知らない状態で、国の使い(一国の王子含む)をロクな取り調べもせず投獄するという早とちりにしては度が過ぎることをしてしまっている。
こんなノリでよく1000年間平和が保てたものである。
あるいは平和ボケで有事の際の対処法がわからなくなってしまっていたのか…
 
大峡谷での戦争の後は【デュラン】率いる魔物達に狙われるも、主人公一行に救われ、伝承の塔のゼビオン王の部屋の扉の結界を破るアイテム【マジャスティストーン】を託し、最終決戦直前では【闇の浮遊城】への行き先を一行に伝える。