【グロンデプス】

Last-modified: 2021-01-23 (土) 22:52:34

概要

DQ5に登場する巨大な首長竜の一種で、【しんかいりゅう】の上位種族である。
他作品では、星ドラに出演している。
 
「グロン」が何を意味するのかは明確ではないが、恐らくは「Groan Depth=深海(海底)からの呻き声」だろうか。DQ7のあれとは一切関係ない。

DQ5

青年時代後半の海域で出会える。
 
攻撃力が高いうえに、【かえんのいき】【はげしいほのお】を吐いてくる。
通常出会える雑魚敵で激しい炎を吐いてくるのは、ほかには【れんごくちょう】【フレアドラゴン】【グレイトドラゴン】【ヘルバトラー】ぐらいである。いずれも【魔界】で出会うことになるモンスターばかり。この時点では明らかに場違いな威力である。
 
動きを止める補助呪文が一切効かず、全ての攻撃呪文にも少し耐性がある。さらには【ザキ系】に完全耐性を持つ。
【マヌーサ】は一応効くが、打撃よりも炎のほうが厄介なので使う意義は薄い。かの【スカイドラゴン】を彷彿とさせる。
【キャプテンクック】【ネーレウス】といった強敵と組んで現れることも多い。最大3体で現れて一斉に激しい炎を連発されると死人が出やすい。
 
また、生息地域が極端に狭いのも特徴で、【天空への塔】周辺の海域にしか出現しない。内海の、それも天空への塔がある陸地の近海にしか出現しないのである。大神殿の周辺の海域では出会えない。
青年時代後半になると、船に乗る機会自体が少なくなり、一度も出会わないままゲームをクリアしたプレイヤーもいたかもしれない。
仮に船で出現地域に侵入したとしても、このモンスターの場合、出現率自体が低い。が、青年時代後半が始まって【てんくうのかぶと】を取りに【テルパドール】に行く際に、船に乗ってここの海域を通過する場合は注意しておこう(SFC版では、テルパドールは【ルーラ】に登録されない)。この時期に出会ってしまうとフバーハもないため厄介である。
青年時代後半開始までに仲間にできる炎強耐性以上持ちの仲間モンスターは、リメイク版を除くと、

  • スライムナイト、ドラゴンキッズ、パペットマン、ばくだんいわ、おどるほうせき、キングスライム

である。スライムナイトはほぼ仲間にしているだろうが、この海域を通過する際はなるべくこれらの仲間で固めておきたい。炎に完全耐性を持つおどるほうせきはとくに頼りになるだろう。仲間にしているのなら馬車の外に出しておくといい。
【ルカナン】は有効なので、これで守備力を下げれば打撃によるダメージを増やせる。
また、こいつの出現域に行く場合は予めファイトいっぱつを購入し、惜しまず投入しておくのも一つの手。
とにかく、防御手段に乏しい以上火力を上げて早期決戦で挑もう。
とはいえ、

などの事情で遭わず仕舞いになるケースは充分考えられるため、リメイク版発売前の時点でも本作指折りのマイナーモンスターという位置付けに変わりはなかった。
 
落とすアイテムは【ようせいのけん】。ほかにこれを落とすモンスターは【イズライール】しかいない。

リメイク版

テルパドールがルーラで登録されるようになった。これにより通常プレイの範疇でコイツに遭遇する可能性は限りなく0%に近くなったが、「テルパドールへルーラで飛べない」という謎設定ありきで出会うケースがまあ考えられなくもなかった程度のSFC版と比較してどちらが悪いとも言い難いだろう。
【モンスターボックス】【モンスターずかん】)に載せたい場合、前述どおり、天空への塔周辺の海域を船でうろついていよう。
SFC版の時と強さは変わっていないので、十分にレベルを上げてから挑むべし。
4人パーティになったので対処はしやすくなったが、同時に炎で受ける被害も4人になったので、一気に壊滅させられないよう注意。
 
なお、SFC版、PS2版での名前は「グロンプス」であったが、DS版以降は何故か「グロンプス」に変更されている。
SFC版の「おばけきのこ」も【おばけキノコ】に表記変更されているものの、名前自体が変化しているのはコイツだけ。実際に名称に変更があったのか、それともスタッフが名前を間違えただけなのかは不明。
このモンスター名を「depth」(英語で「深さ、深度、奥行き」)から取ったのだとしたら、スタッフのミスである可能性が高い。