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【ゲルニック将軍】

Last-modified: 2019-06-30 (日) 11:32:20

概要 Edit

DQ9に登場する人物兼ボス級モンスター。
ローブと杖を身に付けたフクロウ顔の獣人。色違いに【邪眼皇帝アウルート】がおり、こいつ共々大変目力がある。怖いぐらいである。
また、DQ9ではまばたき差分が用意されているキャラクターがほぼいない中、HPが0になると目を閉じるという珍しい演出を持つ。アウルートが目玉の魔物なのが一因だろうか。
ゴレオンやギュメイ共々死人が蘇ったという設定なのだが見た目のイメージが優先された為かゾンビ系としては扱われない。
英語版での名前はHootingham-Gore。
 
顔に翼があるので飛ぶときに首を痛めそうな体型をしているが、大丈夫なのだろうか・・・と思っていたら、 DQ10で頭が胴体分離して頭だけが飛ぶ事が判明。正直かなり不気味な絵面である。

DQ9 Edit

ガナン帝国の三将の1人。

人物像 Edit

元々は人間で、滅びゆく帝国と運命を共にしたが、【堕天使エルギオス】の手によって妖鳥めいた魔物の姿で復活させられた。
慇懃無礼な口調や非道かつ無情な性格、戦闘時に従えている2体のお供(こちらは【てっこうまじん】と少々ショボイ)は、どことなくDQ5の【ゲマ】を髣髴とさせる。またストーリー中各地を飛び回り、主人公達と接触する場面が多いことも共通している。だが露骨に裏切った様子はない(但し、後述の通りエルギオスを裏切ろうとしている)。
中盤から登場し、【闇竜バルボロス】を操って【主人公】【ドミールの里】に攻撃を加えていた。
冷酷な性格で、敵に手心を加えないのは勿論、主人公の排除に失敗した部下も容赦なく始末している。
ちなみにゴレオン将軍が倒された後はゲルニック将軍が皇帝から大目玉をくらっている。何故だ。
基本的には落ち着いた物腰だが、何をやっても何故か死んでくれない主人公に対し「念入りにブチ殺してさしあげましょう!」などと言いながら苛立ちや憤りを露にする場面もある。
またかなり狡猾な面ももち、エルギオスの手によって再生怪人となって出てきた際は、エルギオス側に寝返ったゴレオンとは対照的に「いずれ寝首を掻いてやる(要約)」という趣旨の発言をしている。 ギュメイ共々、エルギオスに仕える気はないらしい。
出番や台詞は三将軍の中でも最も多く、性格がにじみ出た台詞も多いので、人となり自体は結構掴みやすい。帝国軍は皆そんな感じだが。
丁寧口調や【キャラの声】(通称ポポポ音)の音程が残りの2将軍よりも高いことから性別の受け取り方は割れがちで、人間時は女性だったのでは?と思うプレイヤーもいるが、10で再登場した時は男性だった事になっている。
リメイク前の【ドルマゲス】は丁寧口調の上に女性の音程だったりした……というケースも存在するが。

戦闘能力 Edit

ガナン帝国城とラストダンジョンの計2回戦うことになる。見た目でもキャラでも察しの通り多彩な呪文がメイン。
1回目の戦闘では、完全2回行動で【メラミ】【バギマ】【メダパニ】【マホカンタ】【ぶきみなひかり】を用いる。
【ドミールの里】のイベントで部下をドルクマのような呪文で制裁していたが、それっぽいものは使ってこない。
DQ7に登場した【まかいぐんし】のような中途半端な呪文ばかりだが、DQ9はHPがデフレしており頻繁に暴走するため結構痛かったりする。また、お供の鉄鋼魔人2匹がスクルトで守備を強化してくる上に庇ってくる厄介な相手。
 
前述通り呪文と貧弱な通常攻撃しか攻撃手段が無いので、魔結界やマジックバリアがあるとかなり楽。
マホカンタも有効だが、 中途半端にやるとかかってないキャラにメラミを連打してくるので逆に面倒になる。
全員マホカンタ状態になれば通常攻撃しかしなくなるのでそれでもいいが、誰かをマホカンタ状態にし、そいつに【におうだち】をさせるのが最もオススメ。どころか、これをやるとゲルニックは為す術が無くなり、最早戦いとも呼べない公開処刑と化す
【メディルの使い】といい、敵の魔法使いは色々不憫でならない。
このように、割と低レベルでも実行可能な完封パターンが存在するので三将軍の中では最弱かも知れない。
とはいえ完封戦術があるというだけなので正攻法なら割と強く、お供を始末するまでは仁王立ち中でも十分に痛いし、メダパニみたいな絡め手もあるし…。
無論、戦いが非情であることを教えてやるのも悪くはない。少しは体鍛えろ。
 
ラストダンジョンでの再戦ではメラミがメラゾーマに変わっているが、やることは変わらないので攻略法は同じ。
HPが半分ぐらいに下がっている上お供無しなので、1戦目よりも楽に終わるだろう。
なお、三将軍の中で彼だけが鳥系(他は獣系)。梟の獣人なのでしょうがないのだが、彼だけ仲間外れで可哀想だ。

DQ10 Edit

Ver.4.2でギュメイに半年遅れてコインボスとして登場。構成にもよるが原作と違いギュメイよりも強い。身体を鍛えまくった結果がこれだよ・・・。
頭部が縦に360度回転したり特定の技を使用する際に胴体と離れるなど衝撃的なモーションが追加された。詳しくはこちら
豆知識の内容は結構衝撃的。

DQMJ2P Edit

他の将軍達や主君と同様に参戦。【悪魔系】のAランク。配合では【ジャミラス】×【ジャミ】という似たような名前の組み合わせで生み出せる。ゴレオン・ギュメイ・バルボロスとの4体配合で主君たるガナサダイになる。所持スキルは「バギ&ギラ」。
 
特性はこんらんブレイク、【てんしのきまぐれ】、ちょうはつ。通常攻撃を行わない原作の再現か、物理攻撃のモーションでどうみても魔法弾を飛ばしている。体術に頼らない割に攻撃力は低い。
元々堕天使エルギオスのチカラで蘇った存在である事を考えると、HP0から復活するてんしのきまぐれも原作再現か。
攻撃以外の能力は高く、特性の内2つも優秀なのだが、性格によるものか相手を挑発してしまう。
そのためこのままでは使う意義が殆ど無いが、Aランクなので最強化が可能。
最強にした場合は攻撃以外の能力値が高く、特に賢さは4桁まで伸び、 原作でマホカンタを使っていたせいか特性に「つねにマホカンタ」がつくため、ちょうはつ以外はなかなか優秀なモンスターになる。
ギュメイは自然、ゴレオンは魔獣、ゲルニックは悪魔と見事に系統がバラバラなので、今作では仲間外れというわけではない。
 

テリワン3D Edit

引き続き悪魔系のAランク。配合での作り方は前作と同じ。
主君の素材になっているのも同じだが、主君の第1形態が登場した関係上、バルボロスに代わってそっちが素材になっているので注意。ちなみに他の2将軍は系統を交換した。
今作では色違いの邪眼皇帝アウルートも登場し、こいつに【カカロン】を配合すれば生み出せる。
また、今作ではゴレオン将軍もギュメイ将軍も、またアウルートも基本♂固定モンスターだが、こいつは♂♀両方存在する。確かに性別はどちらともとれたが。
なお本作では胴体ごと前傾姿勢でゆっくり飛ぶ。

イルルカ Edit

悪魔系Aランクが出現する【錬金カギ】を作ると平然と闊歩しているので簡単にスカウト可能。配合方法や配合先は前作と同じ。
【新生配合】でバギブレイク、【メガボディ】化で【AI1~2回行動】【ギガボディ】化でジャミングブレイクを習得。
今作ではこいつも性別が♂固定になった。ここから彼の性別が固定されたのだろう。

DQMJ3P Edit

他の将軍、上位種共に復活。本作ではジャミラスと【にじくじゃく】の配合で作れる。ジャミも復活しているが、何故かそちらは素材に使わない。
シナリオではダークマデュライト群晶の番人として3将軍セットで登場。ぶきみなひかりで耐性を下げザラキで即死を狙ってくる。
 
固定特性は【いきなりインテ】。他は【ノーマルボディ】【マジックガード】
+25以上で【呪文会心出やすい】、+50以上でつねにマホカンタ、超生配合で【風系のコツ】、メガボディでAI1~2回行動、ギガボディで【休みブレイク】、超ギガボディで【ねむりブレイク】が解放される。
合体特技は【フォースドハック】、合体特性は【オーバーチャージ】
 
【砂塵の幻馬】との配合で邪眼皇帝アウルートが、他の将軍+【ヘルクラッシャー】との4体配合でバルボロスが出来る。
アウルート、バルボロス(を素材に指定している【グレイナル】)共に【スカウトQ】のお題になっているので、1回は作ることになるだろう。
 
初期スキルは【赤い霧マスター】になった。一応【しんくうは】があるが、攻撃呪文がないため本人の賢さを活かせない。
 
合体特技、合体特性、固定特性単体ではいずれも強力で、ステータスと合体特性と固定特性の組み合わせも良好なのだが、
フォースドハックと組み合わせられるのは大抵攻撃呪文ではなくザキ系や状態異常でダメージを伴わないものが多いため
若干かみ合わせが悪く、インテが腐った挙句単に消費MPが2倍に増えるだけのケースが多いのが難点。
 
鳥の魔物は自然系になったり魔獣系になったりと所在が安定しないものが多かったが、今作では大勢が【魔獣系】に移籍し、かつて???系にいた【ラーミア】でさえも例外ではない。
また、自然系だった事のあるギュメイとゴレオンも今作では魔獣系である。
しかし、ゲルニック将軍は悪魔系のままである上に、魔獣系の【天敵】が悪魔にされてしまったせいで、同僚からも鳥からも恐れられる立場になってしまった。またも仲間外れにされてしまうとは……。