概要 
DQ9初出のモンスター。【Sキラーマシン】、【ファイナルウェポン】の色違いで、眩いばかりの金色のボディが特徴。
ちなみに、公式イラストではモノアイの形状がスーパーキラーマシンとは異なり、上半分が月のように欠けたものとなっている(DQ9でも微妙にモノアイの形状が異なっているが、非常に分かりづらい)。
海外版表記は"AU-1000"。このAUは金の元素記号Auのこと。
DQ9 
宝の地図の遺跡マップのSランクフロアにのみ出現する。
ゴールドと名にあるが、金で出来ている訳ではなく、実は金メッキをしているので剥げてしまうらしい。
剥げた部分は【ゴールデンスライム】からこっそり金を削って直すらしい。本当にマシンなのだろうか?
それに同じフロアにはゴールデンスライムはいないので、わざわざ上のフロアに行っている可能性も……。
戦い方は2回行動で、通常攻撃や激しく斬り付けるといった強化攻撃を行ったり、さみだれ斬りを放ってくる。
500以上のダメージを受ける痛恨の一撃や、ボディを利用してまぶしいひかりを放つことも。
798という前代未聞の守備力も持つため、バトルマスターですらまともなダメージは期待出来ない。(11で、【メイデンドール・強】(840)に超されたが)
機械のモンスターだが、雷・爆発属性の攻撃は普通の効き目。その代わり金ピカボディのためか光に強く闇に弱い。
そのため、イオ系呪文よりもドルモーアやドルマドンを使ってダメージを与えるといい。
打撃で戦う場合はルカニやかぶと割りで守備力を下げ、目を眩ませられる前に倒したいところ。
倒すと【金塊】を落とす他、【ふんさいのおおなた】を落とすことも。守備力を上げてから盗むといい。
ちなみに同じフロアに出現するファイナルウェポンと比べると素早さが低い。
そのため、こちらは機動力よりも装甲を重視しているのかもしれない。
ただし、全体攻撃に関しては無数の矢が弱いのでこちらに軍配が上がる。
また、世にはゴールドマジンガのシンボルしかうろついていないフロアがある地図も存在する。
役に立つかどうかは微妙だが。
テリワン3D 
配合やスカウトでは入手できない【配信限定モンスター】として登場。物質系のSSランク。サイズは色違いのスーパーキラーマシンと同様にMサイズ。
かつては【すれちがい通信】のスペシャルデータでのみの配信だったが、現在ではノーマルプレゼント対戦で簡単に入手できるようになっている。
とはいえなかなかの強敵で、【スーパーハイテンション】やら【バイキルト】で火力を上げた状態で【しんらばんしょう斬】やら【てんいむほう斬】なぞ食らおうものなら3枠はほぼオダブツ。
更にダメ押しのごとく【魔神斬り】まで使ってくる。
が、こいつの攻撃はすべて斬撃。つまり手持ちを【つねにアタックカンタ】持ちで固めればこいつは何もできなくなるのだ。
ついでにプレゼント対戦はスタンバイモンスターも参加できるので、後は10ターン経つのを待つだけで判定勝ちになる。
もちろん普通に倒しても問題ないが、ハンパなチームでは返り討ちに逢いかねない。早期入手したければ+50以上の【シャイニング】を1体、適当なモンスターを2体以上用意しておこう(2枠は2体、3枠は3体と見なされる)。シャイニング以外は控えに置くこと。
特性は【メガボディ】、【ライトメタルボディ】、【イオ系のコツ】、【AI2回行動】、+25で【カウンター】、+50で【たいでんたいしつ】。
耐性はスーパーキラーマシンと全く同じだが、HP、素早さ以外は上回っている(素早さは同値)。
ライトメタルボディなので普通のメタルボディにランクアップさせれば打たれ強さに磨きがかかるが、ただでさえ低いHPが更に下がってしまうので(たった390しかない)補強は必至。
しかも混乱・ルカニ弱点なのは変わらないので、混乱で無力化されたりルカニで守備力を下げられてあっさりスクラップにされたりするのも痛い。
余談だが、こいつと同じ日(2013年2月4日)にノーマルプレゼント対戦で配信開始された他のモンスター(【ラーミア】など)は全て何らかの形で素材として利用できるが、こいつだけは特殊配合先がない。
なので、こいつは入手しても究極配合しての観賞用ぐらいにしかならない。
せめて色違いのスーパーキラーマシンくらいは作れるようにしてもバチは当たらなかったろう。
また、開発段階での名前はステルススライム(仮)であるが、すでにDQ9に登場していたので
名前の変更かコイツではなく別のモンスターが配信される予定だったのかもしれない。
所持スキルは「メタルつぶし」。
SPではほろびの扉の黄金郷のボス。超はやぶさ斬り→しんらばんしょう斬orてんいむほう斬orつるぎのまいorゆうきの斬舞の二段階ローテーションと思われるがなぜかスロットが5個しか確認されていない。
イルルカ 
前作同様、配信限定モンスターとして登場。全国7ヶ所の特定の店舗ですれちがいデータが配信されているのを受け取る事でしか入手できなかったが、現在では「いつの間に通信」で受け取れるようになっているので、Wi-Fi環境さえあれば自宅で受け取れる可能性も十分にある。
モンスターとしての性能は前作と概ね変化なし。
【新生配合】で【大剣豪】、【ギガボディ】化で【イオブレイク】を習得。
また、今作ではこいつ自身も配合素材として使えるようになっており、こいつと【メタルスター】、【スライダーキング】、【カンダタロックス】で4体配合すれば、【メタルゴッデス】を生み出せる。
とは言うものの、メタルゴッデスは【格闘場】のスペシャルバトルの報酬になっている為、無理して作る必要はない。裏シナリオクリア前にミラクレアvsミラクレアをやりたいのなら話は別だが…。
イルルカSP 
不具合で入手することができなかったが、2020年9月11日のVer.1.0.1にて修正され、虹のタマゴから入手できるようになった。
また超ギガボディで強ガードブレイクを習得。
スーパーキラーマシンとの配合でファイナルウェポンが生まれる。
このモンスターは本作初登場であり配合終着点でもある【邪神ニズゼルファ】を生み出すのに必須となるが、同じく配合終着点の【魔界神マデュラーシャ】【マジェス・ドレアム】を作る際には不要。
DQMJ3 
引き続き物質系のSSランクとして登場。
今作は配信限定ではなくなり、【キラーマジンガ】2体とゴールデンスライム2体の特殊配合で生み出すことができる。
また、ディスクの報酬でも手に入る。
配合するのはなかなか面倒なので、ディスク報酬を狙ったほうが楽かもしれない。
変わらずメガボディである。ライドタイプは陸上。
固定特性はカウンター。イオのコツ→爆発系のコツのように名前を変えているが、覚える種類は今までと一緒。
超ギガボディ化で【つねにアタカンタ】を習得する。
能力は攻撃が最高値の1000をマークしている他、防御・素早さ・賢さも高水準となっている。
HPと賢さ以外がファイナルウェポンより劣っているのが悩みの種。使えないわけではないが…
スーパーキラーマシンとの配合でファイナルウェポンが生まれる。
初期スキルは【キラーマジンガ(スキル)】。あくまでもマジンガと言う事なのだろう。
ゴールドがらみなのか、こいつも【ゴールデンゴーレム】同様に討伐後の落とすゴールドの量が多く、金稼ぎに利用できる。
アクセサリーや幸運の妖精、元気玉などを合わせて倒すと、一発で所持金をカンストさせることも可能である。
DQSB 
2019年3月22日~同年4月10日の期間限定イベントで登場。
レア度は3で、レベルは129。戦士と相性が良い。
ステータスはHP:1530、すばやさ:245、かしこさ:450、みのまもり:1040。
技は青ボタン:対衝撃プログラム、赤ボタン:きりつける→メタル斬り(20)→真・一刀両断(100)。
対衝撃プログラムは自身のHPを回復しつつ自分へのダメージを1回無効にし、赤ボタンの真・一刀両断は守備力ダウンの効果付き。
どこでもモンスターパレード 
対人コンテンツである闘技場に参加し、貰えるバトルメダル1500枚で交換できる。
固有特性は【2回行動】、れんぞく2。
いわゆる無課金モンスターなのだが、実装時では攻撃力やすばやさはガチャ産モンスターにも匹敵していたほどの強さだった。
流石に出た当初であるときと現在では環境は違う為現在ではやや控えめなステータスになってしまっているが全く使えないというわけではない。
大型アップデートに合わせて、新たにバトルメダル3000枚で強化版である「強ゴールドマジンガ」が交換できるようになった。
低かった会心率は2.50→5.00と上昇しさらにアタッカーとして使いやすくなった。
特性も2回行動+ときどきまもりの霧の「対衝撃プログラム」に変更・強化された。
とくぎは新しく???系に特攻+エリア内の敵に3~5回斬撃ダメージの「連魔斬」を覚えている。