【シュクリナ】

DQ7

過去【コスタール】の王妃。故人。【ホビット】族の長の娘でもある。
英語版での名前はPS版ではShukrina、3DS版ではBea。
　
魔物がコスタールを襲った際に亡くなっている。 コスタールが魔物の集団に襲われたのは【マール・デ・ドラゴーン】が来る前のことなので、亡くなったのは少なくとも7年以上前のことだと思われる。 【コスタール王】は彼女を幸せにすると約束し娶ったにも関わらず、死なせてしまったことから、コスタールと【ホビット族の洞窟】は断交状態になってしまっていたのだが…。
　
父親は「まるで太陽のような人物で、一族の皆から慕われ、周りの者を幸せな気持ちにする魅力があった」と評している。
彼女が嫁入り前に丹精込めて育てていた【ひかりゴケ】は、主人公たちの活躍に無くてはならない貢献をし、結果的に闇に閉ざされたコスタールを救う希望の光となった。
死後もその行いが周囲を感化した、過去コスタール編の陰の功労者と言えるだろう。