【ソフィ】

ビルダーズ2

【モンゾーラ島】で出会う女性。【リズ】という名の妹が居る。
　
【モンゾーラ犬】に着いていった洞穴で、料理という物作りに手を出した事を咎められてリズと共に捕らわれているところを助けることになる。
　
妹のリズがさっさと農園復興に加わる決断を下すのに対して、捕まっていた恐怖のせいか、【ハーゴン教団】の教えに触れていた時間が長かったせいか、拠点に住み着いてからも長いことモノ作りに対して拒否感を示す。
しかし、体の奥から沸き起こる欲望(主に食欲)と、妹からの「いやがっても　からだは　しょうじきなくせに！」という言葉責めにより、遂に主人公にパン作りを依頼。
モノ作りの歓びを思い出した彼女は、更なる調理を求めて、料理部屋の建築までもおねだりするようになってしまった。このほしがりさんめ！
　
もとは【パン】作りが趣味だったようで、依頼でもパン作りや料理部屋の建築を提案してくる。モンゾーラ島は農民が大量にいて食材には困らない。料理部屋を用意しておけば姉妹がばっちり料理してくれる。
　
リズはモンゾーラ島クリア前から主人公の【からっぽ島】に着いていくと決めていたが、ソフィは島の名物だったというモンゾーラ小麦のパンを復活させたいと島に残る。島の開拓中に手紙が届いてから会いに行くと【レストラン】の作り方を教えてくれる。
クリア後のひっこしシステムを利用すればからっぽ島に呼ぶこともでき、本人もからっぽ島のみんなにパンを食べてもらいたいと思っていたようだ。拠点ではその言葉に嘘はなく、よく料理を作ってくれる。もちろんパン以外の料理も作ってくれる。
　
リズが近くに居ると、よく「しっかりして」と怒られている場面が見受けられる。踏ん切りが付かず、自分から意見や要望を言うのが苦手なあたり、少々姉として頼りないと思われているのかもしれない。
　
個室の好みは豪華さはリズと同じ☆1だが、広さはリズより1段階小さいのが好きと、やはり控えめ。
そして好みの【ムード】は、クールを指定してくる妹とは対照的になんと「えっち」指定と、案外むっつりな一面も見せてくれる。
やっぱり欲しがりさんだったのか。

星ドラ

シーズン2の最後に登場した謎の女性で、シーズン3にて本格登場。セアドラーダの新妻を名乗る。