【トワイライトメア】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 04:04:21

概要

DQMスーパーライト初出のモンスター。
【ユニコーン】【レジェンドホーン】の上位種として登場。

青白い身体と桃色(または紫)のタテガミと額の一本角が特徴。
夢の世界に生息し、悪夢を消し去り幻想的な夢を見せる神獣らしいが、
見させられた者はその幻想に囚われ、目覚めることなく死ぬらしい。
「トワイライト」は「黄昏時」という意味の他に「衰退期の」という意味もあるので無理な設定ではないのだが…。
「悪夢」を意味する「ナイトメア」からの連想という可能性が高い(ちなみにメアには牝馬という意味がある)。

ジョーカー3

逆輸入されてモンスターズ本編初登場。スーパーライトと同じく魔獣系のSSランク。
【レジェンドホース】【レティス】の特殊配合で生まれる。

レティスはシナリオ中で必ず1体入手でき、レジェンドホースも【スライムエンペラー】さえどうにかすれば残りは野生でスカウト可能な【黒竜丸】なので作成は難しくないだろう。
上位種ということで間違えやすいかもしれないが、必要なのはレジェンドホーであり、レジェンドホーではない。

固定特性は【MP自動回復】
スーパーライトと同じく【回復のコツ】は当然持っているが、固定ではない。
プラス値が+25以上で【ときどきインテ】・+50以上で【光のはどう】・超生配合で【かばう】が追加される。
また、メガボディ化で【AI1~2回行動】・ギガボディ化で【全ガードブレイク】・超ギガボディ化で【聖賢】がさらに追加される。
固定特性が異なる以外はユニコーンと全く同じ。

能力傾向としてはMPの基準値が最大の1000、次いで賢さの基準値が1450と呪文重視。
一方で攻撃と防御はかなり頼りなく肉弾戦は苦手だが、HPは1400と平均的な値。
 
とにかく特性は回復重視であり、シナリオ中でも回復役としてはもってこいの存在。
パーティの回復役は最終的にこれを目指すと無駄がないだろう。
今回は作戦を「いのちだいじに」にしていても、回復や味方の耐久補助の必要がない場合は攻撃系の技を撃ってくれる為、その高い賢さを攻撃呪文にも活かしてくれる。
固定特性であるMP回復のお陰でMP切れの心配がまずないのも強みである。
ただし、ギガボディであるレティスを使ってしまう事になるので、大空ライド用のギガボディモンスターを別途用意する必要がある点には注意。
超生配合が解禁された後は回復役から呪文アタッカーへの転向も面白いだろう。
 
【破戒王ベルムド】との配合で【魔人リンジャーラ】が生まれる。
 
初期スキルは【HP回復】

ジョーカー3プロ

今作では今までの特殊配合先に加え、新たな特殊配合先が追加。【デュラン】と配合することで【ハーゴン】が生成できる。
前作ではコイツを作るのにレジェンドホースが少々面倒だったが、今作ではレジェンドホースが容易に作れるようになった一方、レティスは入手法が特殊配合のみとなったために一気に入手難易度が高くなったので、配合素材の調達難易度が無印版ときれいに逆転している。

DQMSL

2015年5月実装。レジェンドホーン(Sランク)から転生する、魔獣系のSSランク。
能力値はSSランクとしては低めだが、回復のコツとベホマラー、ザオリクを持ち合わせた最初のモンスター。
新生転生では味方全員のHPを回復しつつ状態異常を回復する「いやしの光」を習得、
何故かレジェンドホーンよりも低かったMPのテコ入れや「つねにマインドバリア」も特性に追加され、使い勝手が向上した。

ライバルズエース

真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」にて実装。共通のノーマル。

5/4/6 熟練度(0)
におうだち
③死亡時:味方リーダーのHPを4回復

レジェンドホーンを彷彿とさせるカード。
下方修正されたレジェンドホーンは召喚時効果だったため非常に使いやすかったが、こちらのカードは死亡時効果のため、回復に時差が生まれてしまう。
リーダーがダメージを受けやすい戦士などで枠があれば採用したいカード。