【ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王】

Last-modified: 2021-05-08 (土) 22:10:06

概要

【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】のスピンオフとなる漫画作品。
『ダイ』本編と同じく【三条陸】が原作を担当している。
ここでは元となった読み切り『番外編 勇者アバン』についても記載する。

番外編 勇者アバン

【月刊Vジャンプ】の前身であり、【週刊少年ジャンプ】の増刊であった『ブイジャンプ』1991年11月27日号に掲載された読み切り作品。
連載中に描かれた番外編であるため、作画は本編と同じく【稲田浩司】が担当し、本編の単行本(JC13巻・文庫版8巻・新装彩録版8巻)に収録されている。
これ以前に刊行されたブイジャンプには三条陸・稲田浩司コンビによるDQ1を題材とする漫画『ドラゴンクエストI秘伝 竜王バリバリ隊』が連載されていたのだが、1991年版アニメの放送開始に合わせて第3話の代わりに『勇者アバン』を掲載することになったという経緯がある。なおブイジャンプは第3号で休止され、のちにゲーム情報主体のVジャンプとして仕切り直されたため、そのまま『竜王バリバリ隊』は未完となった。
 
本編より十数年前、【カール騎士団】の一員だったアバンがハドラー討伐に旅立つ切っ掛けとなる事件が描かれている。
 
後に本編において、アバンが【凍れる時間の秘法】を使用した際の回想が17年前と明記されていることから、この番外編は少なくとも17年前、アバンが14歳以下だったときの出来事であると考えられる。

勇者アバンと獄炎の魔王

2020年版アニメに関連した企画の一つとして始動。作画担当者は芝田優作。
月刊Vジャンプ2020年11月号にプロローグを掲載、12月号より本格的に連載を開始した。
『DRAGON QUEST ダイの大冒険』部分のロゴは、2020年版アニメと同じものが使用されている。
 
第1話は上述の『勇者アバン』をリメイクしたものであり、台詞もほぼそのままだが、社会情勢の変化により問題視されそうな一部台詞が異なっている(※同時期刊行の新装彩録版はそのまま)。
以降は新規のストーリーとして、本編では断片的にしか語られなかったハドラー討伐の旅路が詳細に描かれる。
 
本作初出の要素は、第1話ラスト(『勇者アバン』リメイク部分終了)以後の登場となる。

登場キャラクター

『ダイ』本編と共通

【アバン】
【ハドラー】
【バルトス】
【ヒュンケル】
【ブラス】
【ブロキーナ】
【フローラ】
【レイラ】
【ロカ】
【ホルキンス】

初登場

【アリアム】
【ガンガディア】
【キギロ】
【コバルト】

地名

『ダイ』本編と共通

【カール】
【地底魔城】
【デルムリン島】
【ネイル村】
【魔の森】
【ロモス】

初登場

【ヨミカイン遺跡】

モンスター

『ダイ』本編に登場済みの系統

いっかくウサギ系統
おおありくい系統
キメラ系統
ギガンテス系統
ぐんたいアリ系統
ごうけつぐま系統
ゴーレム系統
さそりばち系統
じんめんちょう系統
スライム系統
ドラキー系統
バピラス系統
リカント系統
リザードフライ系統

種類が明言されているもの

【あくまのめだま】
【あばれザル】
巨大【じんめんじゅ】
巨大【マンイーター】
【ミイラおとこ】
【メドーサボール】
【さまようよろい】
【エビルマージ】

呪文・技

『ダイ』本編に登場済みの呪文

【アストロン】
【イオナズン】
【イオラ】
【キアリー】
【ベギラマ】
【ベホイミ】
【メラゾーマ】

初使用の呪文

【バギマ】
【ピオラ】
【ピオリム】

『ダイ』本編に登場済みの技

【アバンストラッシュ】
【大地斬】

初使用の技

【豪破一刀】

アイテム

DQシリーズ作品由来

【どくがのこな】
【パデキア】

『ダイ』本編と共通

【カールのまもり】
【ハンマースピア】
【魔法の筒】

その他の用語

【カール騎士団】
【禁呪法】