【ドラゴンクエスト あるくんです2 そして、しあわせに…】

Last-modified: 2020-04-27 (月) 11:39:15

概要

1999年4月に発売された携帯型電子ペットゲーム。 前作の【あるくんです】から1年ぶりの新作である。
機体は前作同様スライム型万歩計。今作でも様々な地形のなじみ度を上げると色々な【スライム】に変身する。
12年後の2011年12月、まさかのマイナーチェンジ型後継機、【ドラゴンクエスト あるくんです リターンズ】が発売された。

システム

前作とほとんど一緒だが、細かいマイナーチェンジがいくつか存在する。
 
まず、前作ではストレス解消のミニゲームはブロック割りだったが、
今作ではスライムが白黒2種の音符を出してくる順番を覚えてそれを答える「スラピポ」になっている。
このスラピポは、スライムの種類によって出してくる音符の数が変わり、最大で10個も提示されたりする。
人によっては厳しいゲームだが、タイミングゲーだった前作も人により難易度が変わるためどっこいどっこいか。
 
次に、ストックアイテムの存在。
前作では戦闘で手に入れた【アイテム】はその場で消費するしかなかったが、
今作では2個まで拾ったアイテムをストックしておくことができる、
あとわずかでなじみ度が溜まりそうな時に不思議の実が出た場合、
前作と違い次の地形で使えるのでありがたい。大抵あるアイテムがこの欄の一つを埋めている。
 
また今作では前作の「目覚まし」アイコンが削除され、
代わりにストックアイテムの道具内に【めざめのこな】が追加された。
スライムを起こす際に使用し、戦闘中に手に入れたアイテムと違い無制限に使用できる。
同様に、前作では「SOS」アイコンで治していたケガも、今作ではアイテム内の【やくそう】で治療する。
こちらも無制限に使用可。当然だが、どちらも無用な状態で使っても何の効果もない。
 
さらに、前作では「SOS」はケガと穴落ちにだけ使用したが、
今作では「カミナリに怯える」や「スライムどうしの喧嘩」など、
スライムに応じたさまざまな種類の「困ったこと」を解決することができる。
どんな状況もボタン一つで解決できるのでどうということもないが、
スライムによって色々な状況が見られるので楽しめるだろう。
 
今作はあるアイテムを使用することでミニスライムを除いた変化したことのあるスライムにもう一度なれる。
スライムによって地形の移動速度や戦闘の起こりやすさがことなるため、この変更は非常にありがたい。
アイテムについては前作との変化も交えて詳しく後述する。
 
移動の面においては、スライムが進めない壁(洞窟の壁や海岸線など)に当たると、
勝手に時計回りに方向転換してくれるようになった。ハマりになりにくくなり、便利である。
しかし、後述のある地形ではむしろこれがネックとなる。
 
最後に本作最大の変更点として、「しあわせ度」が導入された。
サブタイトルにあるように、どれだけ「しあわせ」なスラ生を送ったかが今作のカギ。
どれだけスライムと一緒に歩いたか、どれだけ戦闘でいいアイテムを手に入れたか、など、
いくつかの条件を満たすことでスライムの「しあわせ度」が上がっていく。
「しあわせ」なスライムは死に瀕しても更なる生を望み、その果てには己の体をも…。

旅立ち

今回はゲームを始めると、初期形態は【ミニスライム】として生まれる。【ベビースライム】は最初の一瞬だけ。
前作のベビースライム同様ストレスやおなかの増減、高い敵との遭遇率などとても手のかかる形態なので、
マメに世話してあげよう。やはり初期形態はゲームのチュートリアル役。
 
30分すると、なじみ度関係なく勝手に【スライム】に成長する。
メジャーモンスターらしく今回は強制的に変身させられる、ここからじっくり育てていこう。
たまに【宝箱】にハマっている。宝箱にスライムが入ってても大して嬉しくないのでSOSで引っこ抜こう。

世界

前回のいかにもありがちな配置の島と異なり、完全に【ドラゴン】をイメージした形に陸が分布する。
頭部や背中の薄緑色は草原、眼や背中に広がる水色は湖、前足と腹部の大部分を占める薄黄色は平地、
尻尾全体や頭部の一部、後ろ足にある濃い緑はジャングル、口の牙や下に吐いている炎は高い山と、
ほとんどドット絵のような形に分布した地形を海が囲んでいる。
また、前作同様洞窟もあり、それとは別の隠し地形である溶岩もある。
当然、各地形でなれるスライムは適した地形とそうでない地形でマスを移動する歩数が変わってくる。
ちなみに今作では本編でメジャーなスライム含め前作のスライムの大半がクビになっている。
そのため、今作ではオリジナルスライムがとても多い。ここから後のゲームに逆輸入されたものは残念ながらいない。

平地

大陸下部の大部分を占める地形。スタート地点でもある。メイブツはほとんど人参的な野菜。
なじみ度を上げると【ラビスライム】に変身する。見た目以外大して特徴のないスライム。

草原

大陸上部に大きく広がる地形。メイブツは花。
なじみ度を上げると【ホイミスライム】に変身する。
癒しのスライムだけあって温和で戦闘をあまりせず、頭がいいのかあまり困ることもない優等生。
唯二匹の、前作と変身条件も変わらず続投しているスライムである。
たまにタコツボにはまっている。SOSで出してあげよう。

大陸中央に位置する地形。メイブツはエビ。
前作の沼同様、海と違い特定のスライムでしか歩けないということはない。
なじみ度を上げると【おたまスライム】に変身する。どれだけこの姿を維持してもカエルにはならない。
のちのDQMCHに出てくる【アクアスライム】の淡水・両生類版みたいな感じだろうか。
海の移動速度が速いので、早めに海を渡りたいならなるといいかもしれない。陸上移動は苦手。

ジャングル

大陸北西部と東部のドラゴンの尾部に位置する地形。メイブツは南の果物。
なじみ度を上げると【スライムツリー】に変身する。前年発売のドラクエモンスターズからの登場である。
資源豊富な熱帯育ちゆえか、のんきな性格でストレスがほとんど溜まらず戦闘も滅多にしない。
だが、連れ立っているとたまにハチが寄ってくる。SOSで追っ払ってあげよう。

高い山

大陸の南西にある島。一応ドラゴンの牙部分もこの地形だが、ここでなじみ度を上げるのは面倒だろう。
メイブツは前回のバクチアイテムキメラの羽で、なじみ度を上げると雲に乗った【とびスライム】に変身する。
開けた地形では海だろうが山だろうが問題なく飛び回れる。飛んでるせいか戦闘もほとんどしない。
しかし洞窟などの狭い地形は苦手。あと、たまに雲から落ちて行方不明になる。SOSで探してあげよう。

今作でも一番広い面積を誇る海。今回のメイブツは巻貝。マリンスライムが背負っている貝に似ている。
一部のスライムは大部分を歩くことが出来ない。大陸の一部にある「あさせ」でなじみ度を上げていこう。
今回はドラゴンの口、角の先端部、前足の上側、後ろ足の付近、炎の周辺一部などにあさせがある。
なじみ度を上げると【マリンスライム】に変身する。変身条件変わらず続投のもう一体。
たまになぜか独楽のように回転して眼を回している。SOSで止めてあげよう。

洞窟

大陸の地下に潜れる特殊な地形。メイブツはなんと王冠。
今回は2つの洞窟が存在し、一つは隠すことなく見えている。尻尾の付け根に存在。
しかし、そこは狭い洞窟でなじみ度を上げるのに向いてはいない。
そしてそこに潜ったときもう一つの大きな洞窟が存在することがわかる。
その洞窟の入り口は、不自然な浅瀬のあったドラゴンの角先端部と、後ろ足と尾の間にある。
洞窟でなじみ度を稼ぎたいならこちらに行くことをオススメする。
なじみ度を上げるとなんと前作で変身しにくかった【はぐれキング】に変身する。
前作同様応援すると戦闘から逃げやすいのが弱点。戦闘に入ってしまったなら応援せずにほっとこう。
能力はそれなりに高く、戦闘にもストレスにも空腹にも強い。一方、水系の地形には弱い。
たまに王冠を落としてただの【はぐれメタル】になっている。SOSでそこらに落ちてるメイブツの王冠を被せよう。

溶岩

本作における隠し地形。メイブツは溶岩。暑そうな場所だけあってドラゴンの炎の近くに存在する。
入口がマップの南端にあるため、北側(ドラゴンの炎の形の高い山)から南下して侵入した場合はマップの上下のループを通じて北端からスタートとなる。
なじみ度を上げると【ファイアーメタル】に変身する。見た目通り水系の地形に弱い。
のちのDQMCHの【マグマスライム】とキャラが被っている。耐性面ではメタルだしこちらが上だろうか?
戦闘ではそれなりに強い。反面ストレスが溜まりやすくなっている。
たまに火が消えているのでSOSで着火しなおしてあげよう。火の消えた本体はミニスライム並に小さい。
 
なお、洞窟の北東方向には曲がりくねった細い道が伸びており、この先は大きい方の洞窟へと繋がっている。
溶岩のマップだけで見ると単なるマップ北端の行き止まりなのだが、そこから更に北へ1マス進むと、これまた上下のループを通じてマップ南端に接する洞窟に移動することになるのである。
実は溶岩と洞窟はそれぞれに入った際に片方だけのマップが画面上に表示されるためそれぞれが独立したマップのように見えるのだが、
二つの地形を一つのマップに収めてみると上手い具合に相互干渉しないように地下に広がっており、複数の地形が一つのマップを構成している地上と同様に、地下は地下で溶岩と洞窟の二つの地形が一つのマップを構成していることがわかる仕組みになっている。
 
この隠し地形内の隠し通路とも言える抜け道の存在は公式ガイドブックでも明記はされていないのだが、
公式ガイドブックの表紙と1ページ目には「スライムのいる地上の下に、はぐれキングと宝石が確認できる洞窟と、そこから細い抜け穴を通じて広がる赤く明るい横穴」が描かれている。
おそらくこれが洞窟と溶岩に繋がりがあること、洞窟から溶岩に侵入できることを示していると思われるが、ヒントとしては非常に分かりづらく、むしろ繋がりを知った上でイラストを見ると意味がわかるようなものになっている。
というのも、洞窟側から溶岩への侵入も知っていればもちろん可能なのだが、洞窟の形状が自動方向転換機能で溶岩への侵入が防がれていたり、プレイヤーが地上へ通り抜けやすいルートが用意された内部構造になっているなどといった理由から偶発的な発見はまずできないような仕掛けになっているのである。

特殊なスライム

今作でもある一定条件を満たすと、どれか一つの地形のなじみ度を満たしたスライム以外にも変身できる。

複数の地形になじむ

間に他の地形を挟まずに複数の地形になじむと変身可能。今作ではこの複合変身の種類が少ない。
 
平地、ジャングル、高い山を順不同で連続でなじみ度を満たすと【ルシファースライム】に変身。
前作の【デビルスライム】のパワーアップ版で、羽が生えた。
ルシファーの名を冠する割には戦闘に弱く、またストレスも溜まりやすい困ったちゃん。
その一方で空を飛んでいるためか苦手な地形が無く、敵との遭遇もとことん避けるため、快適に移動することができる。
特に洞窟の移動速度は全スライム中トップで、多くのスライムが苦手とするこの地形を最速で移動することが可能である。
なお、公式ガイドブックの能力値の欄では洞窟と溶岩が苦手となっているが、実際には洞窟は最速で溶岩も普通の速度で移動できる。
なじんだ地形といい戦闘力といい、ルシファーというよりは何かの調査団みたいなスライムである。
すぐ宝箱に引きこもろうとするのでSOSで引っ張り出そう。
 
溶岩と洞窟を順不同・連続でなじみ度を満たすと【ソードスライム】に。
小型のメタルキングが王冠の代わりに剣を被っているような容姿。
好戦的で、よく戦闘が発生する。そしてほとんど応援なしでも負けない強さがある。
塩水で自慢の剣が錆びてしまうためか、海の移動はとても苦手。当然ながら湖でも移動速度は落ちる。
変身したい時は、前述の洞窟と溶岩が直結する部分を利用すると楽に変身することができる。
たまに剣が折れて泣いているので、SOSアイコンで打ち直してあげよう。
 
前作同様、全種の地形を極めた場合になれるスライム(?)がある。
前回は異様な風体の【賢者】(しかも正体は【チャモロ】)であったが、
今回は何故かDQ3におけるその前身段階である【遊び人】となってしまった。
戦闘力以外の能力値自体はやはり非常に高く、手間もかからないのだが…。
たまに前作のように穴にはまっている。手足があるんだから自分で出ろと言いたい。

その他の条件

今作では「戦闘勝利回数」が大きく影響してくる。
 
まず、戦闘に50回勝利すると、【スライムナイト】に変化することができる。
この姿は非常に好戦的でちょっと歩けば戦闘を繰り広げている。
強さはそこそこで、応援しなくても半分以上は勝てる。
移動能力はどの地形でもそこそこ。どんな地形でも問題なく歩ける。
いつでも戦って激しく動いているのでおなかが空きやすい。
 
そして、戦闘に99回勝利するとこんどは【バトルマスタースライム】へと変化する。
戦いを極めたこの形態ではもうむやみに敵を見つけて襲い掛かったりしない。
しかし、いざ敵に襲われても応援なしでもまず負けない。バトルマスターの名は伊達じゃない。
移動能力も軒並み平均以上。強さを内包する分、カロリー消費が激しいのかおなかが空きやすい。
【スライムメット】を被って、戦闘時には身の丈に合った剣を装備しているが、
これは【スライム冒険記】【スラきち】を思い起こさせる格好である。
よくスライムメットが脱げてしまう。手足がないから自分では被れないのでSOSで被せてあげよう。
 
また、前作の【ゴースト】のような存在として、なんと【ばくだんいわ】に変身する。
しあわせ度が21以上、ストレスが2の時、餓死か怪我死することで変身可能。
前作のゴーストと同様手間はかかる。弱いからか敵によく狙われ、スライムナイトより戦闘になりやすい。
戦闘の度に応援してあげて勝数を重ねていけば、最短でスライムナイトへの道が拓かれるだろう。
こっそりメガンテでも唱えたのか、たまに真っ二つに割れている。SOSという名の接着剤でくっつけよう。
 
また、本作におけるなじみ度以外の新指標、「しあわせ度」を最大にすることで、
液晶にスライムの顔面が一杯に描かれた【あるくんですスライム】となる。
スライムがあるくんですそのものとなり、ゲーム機の形含めてまるで今まで育ててきたスライムと
現実で触れ合っているように見せている。問題は、ちょっと顔の比率が小さいことか。
能力値は高く、大抵のことはそつなくこなす。しあわせ度を99にする条件は後述する。
 
そして、総歩数が50万歩を越えると全てのスライムどころか魔物を超越する存在に手が届く。
まさかの【りゅうおう】に変身。魔王らしく、全ての能力がトップクラス。
魔物の長たる存在なのでバトル自体がほとんど起こらない。
しかし、野放図にされている魔物を統括者として情けなく思うのか、ストレスが溜まりやすい。
このレベルでのスラピポは結構な難ゲーと化している。できればリラックスリに頼りたい。
 
さらにそれに飽きたらず、りゅうおうはドラゴン形態にまで変身する。
変身条件は公式ガイドブック上では伏せられており、「名前に注目」といったヒントのみが掲載されている。
その変身条件は、「りゅうおうに変身した状態で、変化の書を使って更にりゅうおうに変身しようとする」というもの。
変身先にりゅうおうを選択すると、りゅうおうからりゅうおうへの通常の変身処理が行われた直後、続け様にりゅうおう(変身後)への変身が始まる。
 
この形態は非常に好戦的で、まるで自分から獲物を探すようでもある。もしかしたら餌探しなんじゃ…?
その証拠におなかが減りやすい。さすがに部下になりうる魔物を食べる訳にはいかないのだろう。
当然バトルで負けることなどなく、全ての地形を最高の速度で動き回れる。
 
この形態への変身条件は長らく判明しておらず、「総歩数がカンスト(99万9999歩)に達したときに変身するのでは」との憶測が立てられていた時期もあった。
実際には変身条件は上記のようなものだったのだが、この「総歩数がカンスト」という変身条件は次回作のリターンズにおけるりゅうおう(変身後)への変身条件だったことが判明している。
(逆に、リターンズでは変化の書を用いる方法でりゅうおう(変身後)に変身することはできない)

アイテム

今作でもモンスターとの戦闘に勝つとアイテムを落とすことがある。以下に名前と詳細を記す。

(アイテム名)(効果)(入手頻度)
リラックスリリラックスして寝てしまう代わりにストレスが0になる 
呪いの指輪おなかが1減り、更にストレスが3増える
金の剣モンスターを呼び寄せてもう一度バトルできる
変化の書今まで変身してきたモンスターにもう一度なれるアイテム 
不思議の実今いる地形のなじみ度が大きく上がる
しあわせのオーブしあわせ度が3上がる不思議な珠

リラックスリは前作同様。リラックスさせたらさっさと目覚めの粉を叩き込んで起こしてあげよう。
 
呪いの指輪は一見マイナス効果だが、おなかが1減ればメイブツでなじみ度が1増やせるので、
実はちょっぴり嬉しいアイテム。前作のなじみ草と比べて餌やりとミニゲームで4手間増えた感じ。
 
金の剣は前作の銀の笛とほとんど同じ効果。なぜ名前も見た目も変わったのだろうか?
 
変化の書は今作でトップクラスの重要アイテム。前述のストック欄には一つこれを置いておこう。
今作ではスライムごとに設定されている移動力だけでなく、戦闘回数の増加なども重要である。
スライムナイトやバトルマスタースライムを目指すためには特定のスライムであり続けたほうがいいため、
この書で様々なスライムに変化できるのは非常にありがたい。
勿論、なじみきった地形から次の地形に移る時間の短縮にも繋がるという意味でも重要である。
なお、このアイテムにはちょっとした裏技が存在する。
このアイテムで別のスライムに変化するためには、アイテムを使用してから今までの変身履歴を見て、
そこからもう一度なりたいスライムを選び、決定する必要がある。
しかし、ここで変化の書を使用してからなりたいスライムを選択しないと、
ずっと履歴の中で変身可能判定が残ったままになる。
これを利用すれば、一度変化の書を使った後、もう一つ変化の書をストックしておくことで、
事実上二回、過去になったスライムに変身できる機会を保存できる。
変化の書のドロップ率は高くはないので、一つドロップされたらまず使うだけ使って変身はとっておこう。
 
不思議な実は前作と同じ。前述の通り、もうすぐなじみ度がMAXに届きそうなら次の地形にとっておこう。
 
最後にしあわせのオーブ。これを利用するとしあわせ度が3上がる。
あるくんですスライムになるために重要なドーピングである。貰ったらすぐ使おう。
しかし、ある条件を満たしていない場合は、これを使っても97以上に上がらない。
ちなみに公式ガイドブックでは誤植で上昇値が2とされている。

しあわせ度を上げる条件

しあわせ度は以下の条件を満たしたとき上昇する。ただし。1.と2.だけでは97までしか上がらない。

1.)2300歩歩くとしあわせ度が1上昇する
2.)しあわせのオーブを使うとしあわせ度が3上昇する
3.)ソードスライムに変身した際しあわせ度が2上昇する

以上の条件でしあわせ度を99にすると晴れてあるくんですスライムに変身できる

分裂の条件

爆弾岩同様、最低でもしあわせ度が21以上が必要。死の条件は寿命、餓死、怪我死問わず。
【十字架】が出てからストレス2個以上たまらないように世話をして、お別れ時にAボタン押しという条件で分裂。
2回まで分裂し、その度にしあわせ度の初期値が増えている。

本作における究極のスライム

分裂を繰り返し、3世代目までしっかりお世話してあげると、
スライムの魂は【エンゼルスライム】となって天に昇っていく。
道中で作れるルシファースライム(前作のデビルスライムの立ち位置)と異なり、
今作のエンゼルスライムは最期の最期にしか見られない。ある意味本作の真のエンディングである。