概要
2023年1月18日の「ドラゴンクエストシリーズ新作スマートフォンタイトル発表会」で発表され、同年6月13日からスマートフォン(iOS、Android)向けに配信された基本無料・アイテム課金制のドラクエ初のバトルロイヤルゲーム。画面は横持ち。
開発元は【オメガフォース】。プロデューサーは【白石琢磨】。
3Dマップの中でキャラクターを操作し、敵とターン制バトルを行う。
更に一定時間で行動範囲が狭くなる島で、他の冒険者と戦ったり罠を仕掛けたりして最後の一人まで勝ち残る「大会モード」も行われる。
配信当初から人気はイマイチで(当辞典でもサービス終了が決定するまで本作に関連する加筆はほとんど行われなかった)、2024年5月22日に【ドラゴンクエストけしケシ!】と同時にサービス終了が発表され、本作は7月30日終了。1年1ヶ月(414日)という、ドラゴンクエストのソーシャルゲーム史上最短での終了となった。
【冒険の記録】は同年9月17日に公開された。
ストーリー
魔王が勇者と二人の仲間に倒されてから長い時が経ち、世界中の冒険者は勇者が遺した勇者武闘大会に熱中していた。
トルスタ大陸出身の主人公もまた、父の意志を継いで大会へと挑むが、魔王復活のために魔物達が暗躍していた…。
システム
クエスト・大会
3Dマップを360度自由に探索し、敵は【シンボルエンカウント】。
3人1組のチームで、先頭は入れ替え可能。
【フィールド攻撃】をすると、ダメージを与えつつバトルに移行でき、この時バックを取ると【不意打ち】できるだけでなく、先頭の職業によって有利な効果が発動する。
バトルはコマンド形式で、攻撃、防御、スキル、道具の4つ。
クエストでは定められた目標を順番に達成していくのが目的で、基本的に(!)マークが出ているモンスターを倒していく。
中には(?)マークが出ている隠れモンスターもおり、それを倒すと隠しルートに突入し、クリアするとクエスト選択画面に宝箱やサブクエストが出現する。
大会では成長玉が落ちており、赤はその大会中のみ攻撃、青は守備力アップし、モンスターを倒しても入手可能。
樽、【きのみのせいれい】からせかいじゅのきのみを入手すると、その大会中最大HP&MPアップ。
ライバルを倒すと相手の成長玉を全て入手できる。
またコマンドバトル中も時間が流れており、時間経過でも敵が行動する。
ライバルの強さはオーラで判別可能。薄紫、水色、無し、オレンジ、ピンクの順に強い。
敵同士の戦いに乱入する事もできるが、黒い煙が出ている場合は不可能で、乱戦中に乱入されるとバトルが二分される。
一定時間が経つとフィールドを覆うように【魔瘴】が発生し、中に入ると体力を奪われていく。
【テンション】が最大になると【ひっさつ】を使える。
テンションはダメージを与える、受ける、敵を倒す、勝利する、ライバルに不意打ちで貯まる。
倒すとその場で経験値&ゴールドを得られるだけでなく、【エンブレム】をドロップすることもある。ただしエンブレムはクエストをクリアするまで正式に獲得できない。
キャラクター・装備
パーティメンバーは最大3人で、それぞれ職業ごとにレベルやスキル、特殊効果が異なっている。
クエスト中に敵を倒すだけでなく、パーティ画面から経験値の古文書及び聖典を使っても職業別に経験値を獲得でき、前者は職業別に分かれているが後者はどの職業にも使用可。
装備品はゴールドはもちろん、強化玉を使ってレベルを上げ、同じ装備品を使って【限界突破】し最大レベルを上げたり特殊効果を取得できる。
また最大まで限界突破し、レベルも最大値まで上げた武器は2本目として装備でき、切り替え可能となる。
装備品とは別に【エンブレム】も装備でき、モンスターを倒すとドロップする。
1キャラにつき3つまで装備可能だが、同じモンスターのものは2つ以上装備不可。
エンブレムの強化は同モンスターかつ同グレードを必要枚数消費する事で可能。グレードがA/Sになると特殊効果が追加される。
アクセサリーは一人につき2つまで装備可。これは特定のクエストクリアでのみ入手可能。