【ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト】

Last-modified: 2026-05-24 (日) 20:33:22

・DQモンスターズシリーズ

DQM1 - DQM2 - DQM1・2(PS版) - キャラバンハート - ジョーカー1 - ジョーカー2 - テリワン3D/SP - イルルカ - ジョーカー3 - DQM3

i/J/EZ - MOBILE - WANTED! - DQMSL

概要

2013年10月8日に発表され、2014年1月23日よりサービスを開始したスマホ(iOS、Android)向けのF2P(基本無料・アイテム課金)方式のソーシャルゲーム。公式略称はDQMSL、公式ジャンルは「スーパーライトRPG」。グラフィックは非ドット絵の2Dで、縦持ちでプレイする。
【ドラゴンクエスト ポータルアプリ】やナンバリングタイトルのスマホ移植などと同時期に発表され、ドラゴンクエストシリーズとしてはガラケーからの移植であるWANTED!に続く2作目、オリジナル作品としては初のF2Pスマホゲームとなった。
 
当時はまだスマホの普及率が高まって間もない頃とあって、タッチでの攻撃やフリックでの移動などスマホならではの操作方法により、「スーパーライト」のタイトルのとおり手軽にプレイできることをウリとしていた。
サービス開始時のPVはこちら

システム

ナビゲート役はDQM1などでもおなじみの【わたぼう】
本作では最大5体(+お助けモンスター1体)でパーティを組むことが可能。【配合】システムが存在しない代わりに【転生】で上位のモンスターに進化する要素があった。
【福引き】(ガチャ)から排出されるモンスターは【まほうの地図】という形で手に入り、その地図を使って冒険することでモンスターが仲間になる。
実装されているモンスターは1600体以上にも及び、シリーズ最多を誇る。転生システムの仕様上マイナーな色違いモンスターも多数参戦している他、ジョーカー2以降のコンシューマ作品で指摘されていた「【ゾンビ系】のみSSランクが極端に少ないor1体もいない」という問題点も解消されている。
その一方でモンスターの性能格差がジョーカー1以上に酷く(ランクによる格差だけでなく、同一ウェイト・同一サブ系統のモンスター間の性能格差も激しい)、好きなモンスターと冒険したい人には向かない作風になってしまっている。登場モンスター数こそ歴代最多であるものの、性能が低過ぎて最序盤の数合わせとしてしか使い所のないモンスターや、そもそも仲間にできない敵専用モンスターも少なくない。
また、初期の頃に「今後のアップデートで実装予定」とアナウンスされたにもかかわらずサービス終了まで実装されなかった没モンスターが十数種存在する。
 
他のプレイヤーとの協力要素として「みんなで冒険」が、対戦要素としてAIが操作する他人のパーティと対戦し勝利数を競う「リーグバトル」、いわゆるフリーバトルである「ともだち対戦」、リアルタイム対戦でランキングを競う「マスターズGP」と「ロイヤルマスターズ」が存在した。詳細は【闘技場】を参照。

運営・プロモーション

プロデューサーは当初は【柴貴正】だったが、2020年頃に【太田一世】に交代。同じく運営プロデューサーも【千葉直人】?から【村田聡晃】に交代している。
 
【公式番組】として『らいなま(ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト 生放送)』が動画サイトにて定期的に配信され、新イベント・新モンスターの紹介、オフラインイベントの中継などが行われた。
 
サービス開始から数年間は【テレビCM】が放映されており、新CMが作られる度に「CMキャンペーン」と題した期間限定クエストが開催されていたが、7周年記念の告知CMを最後にテレビ向けのCMが作られることはなくなった(当時は丁度【ドラゴンクエスト ダイの大冒険】の2020年版アニメが放映されており、その枠で本作のCMが毎回流れていたのだが、ストーリー中盤辺りから流れなくなった)。
初期のCMは女優の能年玲奈(現・のん)や橋本環奈が起用されており、その後も俳優の北大路欣也・安田顕(ユア・ストーリーの【プサン】役)・柳楽優弥、落語家の笑福亭鶴瓶といった豪華タレントが起用されたり、他企業のCMのパロディが行われたりした。CMの出演者・内容にちなんだモンスターや装備が実装されることもあった。

サービス終了

2023年10月23日にサービス終了が発表され、2024年1月31日午後3時をもって約10年にわたるサービスを終了した(公式側は「完結」と表現している)。運営日数は3,661日。
これによってガラケー時代の『モンスターズi』以来22年間続いてきたモンスターズのモバイルコンテンツは、いったん幕を下ろすことになった。
 
終了までプレイしていたユーザーは以降、オフライン版への移行が可能となった。
オフライン版ではハイスコアクエスト(過去に行われたランキングクエストの再録)のプレイ、手持ちのモンスターや装備などの閲覧、4コマ劇場の閲覧が可能。モンスターの育成や名前変更は出来なくなっている。なぜかオンライン版よりもアプリの容量が重い。
また現在はオフライン版の新規ダウンロードが出来なくなっている。