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【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D】

Last-modified: 2019-02-26 (火) 23:31:40

・DQモンスターズシリーズ
DQM - DQM2 - PS版1・2 - DQMCH - DQMJ - DQMJ2 - テリワン3D/SP - イルルカ - DQMJ3





概要 Edit

【ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド】のリメイク版。
発売日は2012年(平成24年)5月31日。機種はモンスターズシリーズ初のニンテンドー3DS。
 
ストーリーは「テリーのワンダーランド」のリメイクだが、システムやマップなどは完全に刷新され、完全新作と言ってもいい作品となっている。このため本Wikiでは主に使われている略称である「テリワン3D」の表記を用い、オリジナル版(「DQM」または「DQM1」)と区別している。
 
2018年には後述のスマートフォン用アプリ『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』として移植された。

システム Edit

基本的にジョーカーシリーズの物を踏襲している。
しかし、異世界の自動マップ生成システムや、【タマゴ】などのシステムは残っており、GB版とジョーカーシリーズのいいとこ取りをしたような内容になっている為、基本的にGB版からのプレイヤーもジョーカーシリーズからのプレイヤーもどちらも楽しめるシステムとなっている。
一方で、ストーリーはリメイクではあるが、過去作と比較するとシステムが大幅に変更されている。
そのため、発売前~発売直後はジョーカー以降の大幅なシステム変更やGB版にあった要素の削除(詳細は下記)を快く思わない人や、GB版をベースで遊んでいた人にとってかなり賛否両論であった。
もちろん、異世界における最下層手前の原作のフィールドBGMや最下層の再現イベントも健在。ファンを楽しませてくれる。が、【キャプテン・クロウ】もボスとして登場している割に相変わらずDQ7以降のBGMが無いのは少々残念な所。
クリア後の旅の扉のラスボス勢の扉も【ねむりのとびら】を除いて軒並みカット。
その代わりにジョーカーシリーズのラスボスが登場し、更に3DS版オリジナルのストーリーが展開される。
また、ハードが3DSになったことでモンスターのグラフィックが綺麗になった。
 

  • モンスターの数は500種類以上。DQ10からのモンスターも発売に先駆けて登場している。
  • 仲間にする方式は【スカウト】制。
    【しもふりにく】以外の肉も登場し、GB時代の肉システムとのチャンポンになっている。
  • パーティメンバーが4匹に増加。
    これにより、1匹でしか組めなかった3枠モンスターが1枠のモンスターと組めるようになり、
    3枠モンスターの戦略の幅が大きく広がった。
  • 【AI】で使う【特技】を細かく設定できるようになり、全モンスターからマイナス特性が削除された。が、この関係か、マイナス特性が付く【スキル】が大量に増えている。【ザオリク】【ベホマズン】【ひかりのはどう】等の最上位回復呪文、【空裂斬】等のJ2Pの通信対戦で使用率の高かった特技を覚えるスキルには必ず何らかのマイナス特性が付いており、相変わらずスキルシステムの自由度が狭い。ただし次回作のイルルカでは、マイナス特性はスキルで付くことはなくなり、【新生配合】の時、一定の条件のみで付くようになった。
  • 【れんごく斬り】など各上位魔法剣の消費MPが20に、【ベホイミ】が22、【ベホイマ】は90と消費MPがかなり上がった特技が多数ある。
  • J2Pで大幅に追加された進化配合(強化・最強化)に加え、更に+99以上に配合する事で更なる進化配合である【究極配合】が追加。究極配合は最強化よりも能力の更なる上昇に加え、誕生時に追加する特性を一つ自由に選択が可能。
  • 同一ターンに敵味方で同じ呪文、特技を使うと互いに効果が無効化される相殺システムが追加。
  • 通信システムはJ2Pの物が使われており、J2Pからの移動はAランク以下のモンスターのみ(本作同士の交換は全モンスター対象)。この関係で回復呪文の消費MPがJ2P同様に軒並み高くなっている。

スマホ版 Edit

名称は『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』。2018年11月7日にiOSおよびAndroid向けに発売された。
発表は配信前日の【ニコニコ生放送】「誕生20周年! ドラゴンクエストモンスターズ成人式」であった。
「SP」の略は「スペシャル」ではなく「スマートフォン」の略だと思われる。
 
変更点は以下の通り

  • オート戦闘や戦闘中の倍速化、らくらく冒険(既にクリアした旅の扉を自動で冒険してくれる。1時間に1回のみ可能)など探索に便利な機能を実装。
  • 戦闘後、マップ移動後にオートセーブ機能を実装。クラウドセーブにも対応。
  • スキルのマイナス特性習得はステータス上昇に変更された。
  • DQ11からの新モンスターや以降のシリーズに登場した【闇竜シャムダ】【ガルビルス】等を加え、650種類以上になった。追加モンスターはそれぞれ新スキル、特性を持っている。新モンスターはジョーカー3と同様に色違いのモンスターが多数出現している。
  • 通信対戦はオンラインでランダムに選ばれた相手を他国マスター(CPU)として対戦できるのみでリアルタイムの人VS人の対戦は無い。要望が多ければ今後の対応もあるとのこと。
    • 勝利するとランダムで相手のモンスターを1体得られる。当初はもらえるモンスターに制限はなかったが、Ver.1.01からはバランス調整の観点からSSランクのモンスターはもらえなくなり、代わりにきんのタマゴかにじのタマゴを1個もらえる。ID指定で通信した場合は報酬は無し。詳細は【オンライン他国マスター】?を参照。
  • 各扉の最下層以降に黄金郷が追加。
    • スカウトQ全問クリア後、王妃の行った扉で指定の究極配合、SPスキルを持ったモンスターを見せると最下層に黄金の井戸が現れ、そこから入れる。
    • 全5層の最下層にボスがいて、倒すと口伝と呼ばれる特別なスキル書がもらえる。
      • 口伝は究極配合モンスターのみに使え、本来持ってる3~5種のスキルとは別枠で習得でき、習得したモンスターを配合すると口伝は帰ってくる。
      • 口伝は固定の特技1つとランダムで選ばれるステータスアップ1~3で構成。何度でももらえるが、望みのステータス、強さの口伝を得る為には何度も周回しなければならない。
  • 【配合】は両親と同じ種族も作れるようになり、生まれてくるモンスターの性別を指定可能に。それに伴い、【転生の杖】【♂の杖】【♀の杖】は廃止された。
  • イルルカから登場したらくらく配合検索も登場。ただし四体配合のレシピは検索できない。
    • 当初は作りたいモンスターと同じ種族を親とする組み合わせばかりが表示されてレシピを調べられない問題が発生していたが、Ver.1.01で親と同じ種族になる組み合わせは表示されないよう改善された。
  • レベルアップ時にHP・MPが全回復するようになった。
  • 【モンスターのタマゴ】は一度に3つまで捧げられるようになり、【孵化】にはリアル時間が必要となった(Ver.1.01で孵化に掛かる時間が半分になった)。
  • 【きぼうの扉】に入るのに【メタルチケット】を2枚要求されるようになった。
  • 【ゴール草】のまとめ使用が可能になった。
  • 配合でSPスキルを作る際、スキルポイントを全振りさせていなくても生成条件のスキル一式を覚えているだけで作れるようになった。