【ドルマージュ】

概要

DQ10で初登場したモンスター。
【メラゴースト】の上位種で、紫色の体をしている。更なる上位種に【ジェイドフレア】がいる。
メラゴーストが【メラ】から生まれたのに対してこいつは【ドルマドン】から生まれたらしい。

DQ10オフライン

Ver.2より登場。【創生の邪洞】、真の【コニウェア平原】、【ねじれたる異形の大地】、【悠久の回廊】に生息。
【ドルマドン】や呪いのほかに【はじけとぶ】でダメージを与える。
通常ドロップは【暗黒の樹木】、レアドロップは【げんませき】。

DQ10オンライン

名前通り「ドルマ系の極意」を落とすため、宝珠システム実装直後は狩られた。
詳しくはこちらを参照。

DQM3

【ゾンビ系】のCランク。野生では出現せず、【マネマネ】と【エビルスピリッツ】の配合で生まれる。
マネマネがタマゴ限定モンスターのため入手難度は高め。
　
特性は【わるあがき】、【マジシャンズハイ】(Lv.20)、【徒手空拳】(Lv.40)。
Lサイズ化で【1～2回行動】、【やまびこ】、【やみのはどう】(Lv.60)も習得する。
所持スキルは【暗闇】。
　
【シャドー】との配合で【キラーシャドー】、【ヘルビースト】との配合で【ホラービースト】が生まれる。
どちらも配合の頂点に繋がるが、ホラービーストは系統配合でも生み出せるためキラーシャドーに使う方が良いだろう。

DQMSL

DQ10コラボの特別クエスト【創生の邪洞】の討伐モンスター。ゾンビ系Sランク。
習得特技は【ドルマータ】と【ドルマ系】耐性を一度に3段階下げる「闇のまなざし」。
特性は【ドルマ系のコツ】と【ときどきインテ】。
更にリーダー特性も「ドルマ系呪文ダメージ+20%」と、コイツでドルマータを撃てと言わんばかりの性能。
コイツをリーダーとサポートに入れ、他のドルマータ使いも交えれば、 クエストにもよるが凄まじい火力を叩き出せるだろう。 ただしコイツ自身は耐久と素早さに若干難がある為、【マジックバリア】、【フバーハ】、【ピオリム】といった補助呪文も特技転生しておきたい。

ヒーローズ2

クリア後の【ゴルダ砂漠】に登場。
ここまで進めたプレイヤーにとってはもはや相手にはならず、はっきり言って弱い。
　
名前のとおりドルマドン…ではなく【ドルモーア】を唱えるほか、【呪い】をかけてくる。
登場時期的に単体では怖くないが、数が増えると厄介な相手になる。特にドルモーアには吸引効果がついてるため鬱陶しいことこの上ない。
ドロップアイテムは【げんませき】と【暗黒の樹木】。
　
【モンスターコイン】は2枠のアシストタイプ。
下位種同様やっぱり自爆する。ダメージは1200程度とかなりのものだが、使えるフィールドはこの時点では相手にもならない雑魚ばっかりなのでオーバーキルな感じがしないでもない。
但し強敵である【ランプのまおう】や【ゲリュオン】相手には使えるかもしれない。
その他【時空の迷宮】でもそれなりに使える。
　
なお、現在は修正されているものの、当初は一度に登場する数が少なく、討伐数を稼ぎたい場合は厄介な相手だった。

ウォーク

メインストーリー13章3話よりフィールドに出現する。
ドルモーアに加えてメダパニも使う。呪いや自爆は系統共通。

こころは紫色でコストは132。