【ドレッサー】

Last-modified: 2024-02-12 (月) 01:21:56

概要

化粧品の収納箱を兼ねた鏡台のこと。
鏡がオブジェクトとして登場したのはDQ5からだが、ドレッサーとしてはDQ6から登場。
【ライフコッド】で目覚めて早々に、【ライフコッド村長】の家に【ジュディ】のものと思われるドレッサーが置いてあるのが見える。
DQ11(3DS版3Dモード)では【ソルティコの町】【ジエーゴ】の屋敷に【ゴリアテ】のものと思われるドレッサーが置いてあるが、これは彼に関する伏線として配置したものと思われる。

その他の詳細は【鏡】の項目を参照。

DQ10

家具として様々な種類のドレッサーが登場している。

ビルダーズ1

鏡を乗せたお化粧用の台。
1章で【木材】3個、【ガラス】【銅のインゴット】1個で作れる。

ビルダーズ2

前作同様せいかつ家具として登場。
【オッカムル島】でレシピを習得する。木材3個、ガラス5個、銅のインゴット1個で作れる。
 
前作では特別な効果はなかったが、本作では【主人公】の見た目変更を行うことが出来る。
髪や肌の色、性別の変更はもちろんのこと、装備も性能そのままに見た目だけ変更可能。
名前の変更は【住人めいぼ】から行える。
 
作るにはオッカムル島まで進めなければならないものの、最初から【からっぽ島】に配置されているため、利用するだけなら最初から可能。【キャビネット】とは異なり、体験版でもちゃんと使える。
【モンゾーラ島】に行く前に見た目を変えておけば非常にダサイ【カメのこうら】も安心して着られる。
また、隠し武器【はかぶさの剣】を入手するのにも必要となる。
 
ちなみに、見た目の変更ができることについては、別にメタフィクション的な事情などではなく、【セルジ】曰く設定上本当に主人公がドレッサーを用いて見た目を変える能力を有しているが故とのこと。
髪や肌の色、性別まで自由自在で、装備の見た目の偽装も永続的に可能、果てはとある強力な武器完成のトリガーにもなっている……と【モシャス】もビックリの特技だが、主人公が一体どのようにしてそんな能力を身に着けたのかはナゾである。