DQ3
【ネクロゴンド】の北東部にある【火山】。
「ネクロゴンド火山」という名称は後述のHD-2D版において設定された名称であるが、本項では従来版で同じ場所にある火山についても扱う。
FC版では、【山地】に囲まれた黒く四角い穴で表現されている。内部に入ることはできない。
主人公の父【オルテガ】は火山に転落して亡くなったと言い伝えられているが、FC版の台詞ではどこの火山のことかまでは明言されていない。
【ルザミ】の預言者の台詞では
まおうの しんでんは ネクロゴンドの やまおく!
やがて そなたらは かざんのかこうに ガイアのつるぎを なげいれ……
みずからの みちを ひらくであろう!
とあるものの、オルテガについては触れられていない。
しかし本作に登場する火山はここだけであり、オルテガが転落した火山=ネクロゴンドの火山であることは容易に推測できる。
その後【アレフガルド】でオルテガの姿が見られるため、この火山の下はアレフガルドに通じているようである。
上記の預言者の台詞どおり、この火山(黒い穴)に向かって【ガイアのつるぎ】を【つかう】で投げ入れることでマグマが吹き出して近くを流れる川が溶岩流で埋まり、それが冷えると川は砂地に変化し、ネクロゴンド内部に入れるようになる。
リメイク版
フィールドでの外見が、火山らしいグラフィックになった。しかし相変わらず中には入れない。
SFC版で追加された【プロローグ】ではオルテガがこの火山に向かい、そして魔物との戦いの末火口に転落するシーンが映し出される。
よって、オルテガが転落した火山がこのネクロゴンドの火山であることが明確になった。
HD-2D版
上述のように「ネクロゴンド火山」という名称が設定され、火口とそこに至るまでの山道が一つのダンジョン扱いとなった。ただし雑魚モンスターは登場しない。
火口の「!」マークを調べるとガイアのつるぎを投げ入れようとするが、そこにあのオルテガを火口に突き落とした張本人である【レヴナント】が邪魔に現れ、ボス戦となる。この戦闘前のイベントでオルテガとレヴナントとの戦いの回想シーンが挿入される。
勝利した後、再び「!」マークを調べるととガイアのつるぎを投げ入れることができ、噴火によってネクロゴンド内部への道が開ける(レヴナントを倒すだけでは先に進めないので注意)。
また、噴火後には火口に【はぐれモンスター】のようがんまじんが出現する。
イベントを終えた後は【ラーミア】を復活させるまでの間、タイトル画面の背景として使われる。
小説版
火口付近にアレフガルドへ通じる穴があり、オルテガはそこに転落したという設定になっていた。
またネクロゴンド城に祀られていた【シルバーオーブ】を【エビルマージ】が投げ捨てた場所でもある。