【ネクロマンサー】

Last-modified: 2020-12-25 (金) 18:00:58

概要

DQ5に登場するモンスター。
名前の「ネクロマンサー」は「魔術師」「霊媒師」を意味する英語「necromancer」が由来だろう。いかにもそれらを彷彿とさせるビジュアルだ。
 
初登場のSFC版ではかの【ゲマ】と全く同じグラフィックだが、リメイク版では茶色のローブに緑の顔となり差別化が図られた。
今のところ本編ではDQ5にしか登場しておらず、外伝作品にもほとんど出演していない。
 
この系統は長年こいつとゲマの2種しかいなかったが、星ドラでムンライト、執行補佐魔術師という亜種が登場した。ムンライトは戦闘後こちらの実力を認め歴史の真実を語ってくれる。これ以外にも星ドラでは多くの派生キャラクターが登場しているので調べてみるのもいいだろう。

DQ5

青年時代の後半に行ける【海の神殿】内部と、【天空への塔】の周辺に出現。最大3体のグループで現れる。
見てくれはゲマと瓜二つながら攻撃手段は全く異なり、通常攻撃以外では【マホトーン】【マホカンタ】【ザオラル】を唱えるのみ。
ザオラルを唱えるのは、「necromancer」の名の通り「死者を操る呪術師」という設定を反映しているためか。
ゲマと異なり攻撃呪文も炎も【やけつくいき】も一切使わず、最大MPも30と取り立てて高くはない。

【行動パターン】は傾斜のゆるい偏向型のランダム行動で、
 
ザオラル>マホカンタ>マホカンタ>マホトーン>通常攻撃>通常攻撃
 
の順に行い、通常攻撃以外はすべて【制限行動】となっている。
  
【メラ系】【ギラ系】【ヒャド系】【イオ系】に弱耐性を持ち、【バギ系】【デイン系】は無耐性。
ただ、前述の通りマホカンタやマホトーンを使ってくるので打撃や特技で戦う方が安全。マホカンタは対象者を選んで唱えてくるため、先にマホカンタを唱えられた場合を想定して、一緒に出現した他の敵に呪文を使うのは避けるといいだろう。なお【ガメゴンロード】【メカバーン】のように戦闘開始時からマホカンタがかかっていることはない。
 
蘇生が面倒なので先に倒したくなるが、ザオラルは失敗することもあるし、蘇生できてもHPは半分だけで済むし、回復呪文は使ってこない。
攻撃力も98と、青年期後半の敵としてはさほどでもない。
よほどの呪文偏重パーティならともかく、こいつ自身は危険な能力を持たないため、他に厄介な敵がいるならそちらを優先して倒した方がいい。
 
というわけで、主人公一家の仇敵たるゲマのそっくりさんではあるが、そのゲマに比べると驚くほど影が薄い。名前の通り【ゾンビナイト】(同じく海の神殿に出現する)を呼び寄せたり、【ザキ】でも使ってくれば、ゲマのそっくりさんという点以外でも印象に残ったかもしれない。まあプレイヤー視点では影が薄くても、主人公にとってはある意味嫌な相手なのかもしれないが……。
また二人の側近そっくりさんと違い、仲間には出来ない。
 
倒すと1/64の確率で【いのりのゆびわ】を落とす。
リメイク版でも相変わらず仲間にならない上、見た目以外はSFC版の時と変化無し。ますます印象に残りにくくなってしまった。

DQMJ3P

スーパーライトで先に出ていたが、携帯機でもようやく登場。色違いモンスターが大量に参戦する今作ならではといえるか。
ゾンビ系のBランクで、適当に位階配合していれば作れる。
特性はノーマルボディ、【呪文会心出やすい】【回復のコツ】、+25以上で【マジックガード】、+50以上で【れいせい】、+99以上で【つねにマホカンタ】がつく。
メガボディ化で【AI1~3回行動】、ギガボディ化で 【やみのはどう】、超ギガボディ化で【聖賢】がつく。
どことなく5を意識したような特性である。
攻撃・守備・素早さは低めだがそのほかは高め。特に魔法使い系モンスターでHP1710はかなり高い。
というわけでHPバブルを効率的に生かせるモンスターである。
 
配合の面ではやはり当然というべきかゲマの素材になり、コイツと【魔軍師イッド】との配合でできる。ちなみにそのゲマは???系に移動した。

まめちしきによると【魔王の使い】を蘇らせて【ヘルクラッシャー】にしたのはネクロマンサーらしい。