【ネコかぶりでＧＯなのニャ】

DQ10オフライン

・【ゆるしてほしいのニャ】

【ネコババはダメなのニャ】 - 【ネコにゴハンなのニャ】 - 【ネコかぶりでＧＯなのニャ】 - 【借りてきたネコなのニャ】 - 【ネコの手も借りるのニャ】

【ジュレットのおはなし】の外伝クエストシリーズ【ゆるしてほしいのニャ】の第3話。
　
ラーディス王島の浜辺の小屋にいるキャット・リベリオは、【猫島】に戻るにあたり【マンマー】のご機嫌をとる手段として、その子供である【ジュニア】の世話をしていた【ソーミャ】を利用することを決める。
【ジュレットの町】からソーミャを連れてくることが今回の最初の依頼内容。
　
ジュレットの町のソーミャの家で彼女に話しかけ、ラーディス王島の小屋に戻ると【ミャルジ】の手招きでソーミャも小屋に入ってくるが、リベリオの頼みを案の定ソーミャは拒否する。
そこでミャルジが町で盗みをしていたときに、ソーミャに両親がいないという情報を聞いており、手分けをしてソーミャの両親を探すことになる。
リベリオたちが去った後、ソーミャは主人公にだけ自分の記憶を語って町に帰っていく。それによれば【ヴェリナード城下町】に引っ越している【ソネーゼ】?に拾われたらしく、彼女の話を聞きに行く。
　
ヴェリナード城下町に赴き南西の民家にいるソネーゼに会うと、彼女はソーミャを拾ったのではなく両親から託されたとのことで、その両親は旅立ってしまったという。話の後彼女は【ソーミャ宛ての手紙】を渡してくる。
　
ラーディス王島の浜辺の小屋に戻るとリベリオが無理やり手紙を取り上げて読む。その内容がまるで遺書のように思えたリベリオはソーミャにその手紙を隠そうとする。
しかしミャルジに連れられてきたソーミャはリベリオから手紙を取り上げて読んだ後、悲しむ様子は見せず「一人で生きていくから大丈夫」と。これを見たリベリオは心打たれるのであった。
ここでリベリオから報酬が貰え、クエストクリアとなる。

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