【バイキングのアジト】

Last-modified: 2020-11-28 (土) 21:27:10

DQ11・DQ11S

クレイモラン王国で活動しているバイキングのアジト。
金銀財宝に目は無いものの、人々には決して悪さはしない。
また航海術の腕の良さを買われ配達・収集の依頼を受けることもあるため、クレイモランの人々との関係は良好。(参考:【バイキングと王国民】
異変前から訪れる事ができる。特にイベントは発生しないが、クエストで訪れる必要がある。
ちなみに色々とつらい思い出があるはずだがここで【カミュ】に話しかけても汎用台詞しか出ない。
 
用心棒として、女戦士が一人雇われている。
 
PS4版等では【ルーラ】で来ることができ、入ってすぐにある【女神像】で回復とセーブができるので、【ふしぎな鍛冶】を行わない場合やどこでも鍛冶可能なDQ11Sでは拠点として利用しやすい。
同じくPS4版等ではアジトの北に井戸(地名は【クレイモラン地方】・井戸)があるのだが、この井戸の中になぜかベッドが置いてあり、【タダ宿】として利用可能。井戸自体は恐らくはルーラの仕様の名残と思われる(【井戸】【ルーラ】それぞれの項目を参照)。

世界に異変が起きた後

バイキングだった人々は【鉄鬼軍王キラゴルド】によって【黄金兵】に変貌しており、拐われたカミュを救出するために乗り込む事になる。
黄金兵を倒した後、カミュを追って【風穴の隠れ家】へ向かう事になり、5年前までカミュは妹【マヤ】とここで下働きさせられていたことが判明する。
カミュが黄金兵に拐われるまでは、途中にある扉に鍵が掛かっていて先に進めなくなっている。
 
キラゴルド討伐後は、バイキングの人々が戻って来ている。
何体か主人公が倒したはずなのだが無事だったのだろうか? 身体に痛みを覚えたという者からも話を聞けるので、逆に言えば痛みだけで済むという事は魔物化したまま敗れても死にはしなかったのだろうか?
なお、記憶が微かにあり、黄金に怯えている人もいる。
また回想でカミュ達をこき使っていたバイキングもいるが、黄金兵となって逆にこき使われたことをうっすらと覚えており、カミュ達には悪いことをしたと反省している。
 
上記の女戦士は異変時には外出していたらしく、黄金兵にならなかった模様。

過ぎ去りし時を求めた後

ウルノーガが魔王化せずに倒されたこちらでは普通に活動している。
セリフは異変前のままだが、内心ではカミュ達への仕打ちを反省しているのだろうか?
PS4版等ではマヤを助けに風穴の隠れ家へ向かうために通る必要がある(3DS版等は【ケトス】で直接行けるので必須ではない)。